こんにちは、赤松健です。 4月16日現在、日経新聞社の『月曜日のたわわ』の広告掲載について国連女性機関から抗議がなされ、広告掲載基準の見直しまで求められるなど、今まさに表現の自由に対して海外からの圧力、「外圧」が問題となっています。 この「外圧」問題は、今に始まったことではないのです。日本の、とりわけマンガ・アニメ・ゲームに対する表現の自由に対しては、様々な形で「外圧」がやってきて、表現規制を行うよう求めてきます。とりわけ、子どもへの性的搾取を理由に、マンガ・アニメ・ゲームに描かれた非実在児童も児童ポルノとして規制しろとの主張が「外圧」としては多くなっています。 私達は、こうした「外圧」について、「国連や外国政府等が言っているから従わなくてはならないんだ・・・」と単純に思い込むのではなく、何を理由として表現規制を求めているのか、その理由には合理性があるのか、きちんと見極めて、時には正面から
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