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考え方と科学に関するNOV1975のブックマーク (6)

  • 第5章 人体への影響について考えよう | 放射線について考えよう。

    章では、いよいよ、人体への影響についてお話しします。人体が放射線を浴びることを被曝と言います。放射線に「曝される」からです。この被曝とその影響の話こそが、みなさんがもっとも気になるところなのではないでしょうか。 最初に、ICRP(International Commission on Radiological Protection)について紹介しておきましょう。これは読んで字のごとく「放射線防護に関する国際委員会」のことで、世界中の放射線の専門家が集まり、その研究の成果から、放射線防護に関して勧告を行う学術組織です。その前身は1928年にもさかのぼる組織で、研究成果をまとめた出版物(ICRP publication)を出しています。日の放射線防護に関わる法の基準も、その勧告をもとにしています(1)。ですので、以下でも、放射線の人体への影響を定量的に語る場合、このICRP勧告の値を引用し

    第5章 人体への影響について考えよう | 放射線について考えよう。
    NOV1975
    NOV1975 2017/11/21
    すごいわかりやすいけど、ちょいちょいいらんことが書いてあるなあ
  • 微小がんの経過観察は過剰診断を抑制しない - Interdisciplinary

    簡単な話です。 がんという診断をされたら、その がんは、将来症状が出るか出ない(出る前に他の原因で死ぬ)かのどちらかです。 ですから、その がんの内、小さいもの(微小がん:最大径1cm以下のがん)について、経過観察をおこなうとしても、がんと診断されたという事実は無くならない訳です。もし、患者が死ぬまで経過観察をして、対象のがんによる症状が出なかったり、がんが消えてしまった場合、それは、過剰診断である事が判明する例ですから、経過観察によって過剰診断が減るはずがありません。 微小がんの経過観察が過剰診断を抑制する、と主張していた論者は、いつの間にかこの論理に気づいたのか、経過観察を別の意味で、つまり、次回検査への持ち越しの意味で使い出しました。しかし当然、そのようにした時点で、微小がんの経過観察という主張自体が成り立ちません。がんという診断がなされていない訳ですからね。 その時点で破綻している

    微小がんの経過観察は過剰診断を抑制しない - Interdisciplinary
    NOV1975
    NOV1975 2017/09/14
    残念ながら簡単な話ではないというのを物語る反応。ロジックとしては非常に単純なので、目的が異なるがために論理の読み解きが異なると思わざるを得ない。一部の安寧のために多数の犠牲を良しとする世界観だよね
  • 『血液型と性格、研究は90年前から 厳密さ欠くニセ科学:朝日新聞デジタル』へのコメント

    科学のアプローチを考えると、ニセ科学だと言い切れるのか?極論すれば三体問題が解けない時点で、ほぼ全ての自然現象の理解は曖昧さと同居する。いかに客観性を担保するかを議論する場なのでは?

    『血液型と性格、研究は90年前から 厳密さ欠くニセ科学:朝日新聞デジタル』へのコメント
    NOV1975
    NOV1975 2017/04/27
    ていうような疑問を抱くこともなく「科学的に証明されました」とか言っちゃうのがニセ科学の典型だよね。
  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

    オタクの電脳ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2017/03/07
    これ設問というか回答の選択肢おかしくない?「ちゃんと知らない」が有ればそれ選ぶパターン多いんじゃ?
  • STAP騒動、Nature誌がつけるべき落とし前 科学的には決着も、自身の問題点に触れず | JBpress (ジェイビープレス)

    9月24日、科学雑誌Natureが3の記事を載せた。このうち2は昨年、日を騒がせたSTAP細胞の論文(以下、STAP論文)に関する“反論”で、残りの1つは総説だ。3はそれぞれ独立した記事だが、互いに関連している。 いずれもSTAP細胞の騒動に、科学界としての決着をつける記事だ。しかし、まだいくつかの疑問は残る。それは、Nature誌自身の役回りについてだ。 今回Nature誌に載った記事を紹介する前に、STAP論文とそれをめぐる不正告発の経緯を簡単におさらいしよう。すでによく知っているという方は、「すでに撤回された論文への反論」から読んでいただきたい。 画期的だったSTAP細胞 2014年1月末にNature誌に掲載されたSTAP論文は、身体中のすべての細胞だけでなく、胎盤にも分化することのできる細胞に関するものだった。赤ちゃんマウスの細胞を弱酸性の液に30分ほど浸けるなどの簡単な

    STAP騒動、Nature誌がつけるべき落とし前 科学的には決着も、自身の問題点に触れず | JBpress (ジェイビープレス)
    NOV1975
    NOV1975 2015/10/05
    センセーショナルすぎる話だったからなあ。話はこれからだ、というところで騒ぎ過ぎないのが良いのだろうけど
  • stap細胞は、ありません!

    バイオ系修士卒。 研究職にはついていない。 論文はある程度読み取れる。 stap関連のあれこれはそれなりに追っている。 という立場で話をします。 とにかく声を大にして言いたいことは、これはサイエンスコミュニケーションにかかわる問題だということです。 科学者コミュニティ(だいぶアバウトなまとめ方ですが、便利なので使っていきます)からすれば、 小保方さんが随分と悪質な捏造を行ったことはほぼ確定ルートと言って良い状況と思います。 ここで修士を出た程度の僕があれこれ書き散らすまでもなく、 理研や有志の方々がいずれ粛々と事実を明らかにしてくださることでしょう。 そしてその結果得られた見解が科学者コミュニティ共通のものとなることに、 (そこまで専門性の高い知識がなくとも判断できる程度の捏造があるので)それほど困難はないはずです。 周囲の方々についての見解はばらつくことと思いますが、 少なくとも小保方晴

    stap細胞は、ありません!
    NOV1975
    NOV1975 2014/05/07
    わかってる人はわかってると思うけど、発覚以後の話がほぼニセ科学問題と同様で、ほんとはないってみんな言いたいんだけどそれ言ったら科学が科学じゃなくなる部分があるから言えないジレンマが「科学者には」ある。
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