タグ

2008年3月1日のブックマーク (8件)

  • 氷河期世代の問題が労働環境の一般論になるのはなんだか - novtan別館

    氷河期の問題ってそのスタートでつまづいたのを現状まで引きずらなくてはならなかった不幸というのが根底で、まあ何で復帰出来なかったかというのは確かに日の労働環境の問題ではあるのだけど、その後の人たちが会社すぐやめても割と簡単に第二新卒とかで採用される環境ができあがってるのに比べて、氷河期の時は「1〜2年も勤続できない役立たずはイラネ」的な風潮で簡単にやめられず、一方ちゃんと就職出来なかった人がバイトや派遣でなんとかいつないでようやく雇用が上向いたら「30近くにもなって正社員経験のない奴はイラネ」といって新卒や正社員経験中途にしかろくな求人がなく、ITや営業みたいな特定技術職以外の仕事は敗者復活戦が一切行われていないという問題だから一般論的な労働市場の問題を語ってもあまり質的ではないなと思いました。 語り合う場がウェブだからかもしれないけど、成功体験がITばっかりなのはむしろ問題の質を捉

    氷河期世代の問題が労働環境の一般論になるのはなんだか - novtan別館
    NOV1975
    NOV1975 2008/03/01
    ↓「その期間・機会を奪われたことが氷河期世代問題の特殊性かな」そうそう、それがいいたかったんですよ。上手く伝えるのって難しいな。
  • 叱ってダンコーガイ(笑) - duck75の日記

    はてな成功体験では人は救えない - novtan別館成功体験においては、往々にして、その成功においての最も重要な要因が「努力」「決断」「行動」として語られる。多分、もっと重要な要因がある。「才能」「環境」「運」だ。これ、思わず突っ込みたくなってしまった。id:NOV1975さんって、もしかして僕と同じ75年生まれ?ちょっと、僕の読解力が悪いのか、何が言いたいのかいまいち不明な文章だが、たぶん、id:fromdusktildawnさんのエントリーに対して「成功体験では人は救えない」よって反論してるんだと思う。実は僕も、分裂勘違いさんのこのエントリーに対しては、いつもながら、微妙にイラッと来た(笑)。 でも、そのイライラを、「才能」「環境」「運」の違いにしてしまうのは、もしかして単なるやっかみかもしれないし、してしまったとして、ダンコーガイが言うように、それで何が変わるとも思えない。 ていうか

    NOV1975
    NOV1975 2008/03/01
    一緒ですね~/実は話の持ってきかたはともかく、ふろむだ先生の文意には同意なんだよね。そんな成功無理って言う人に体験を押し付けちゃてもしょうがないってくらいの話ですね。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    NOV1975
    NOV1975 2008/03/01
    僕がいいたいのは、マッチョは筋トレしろっていう暇があったらタイタニックの目の前にそびえる氷河を全力で砕け、ってくらいかなw/他力本願って話じゃないよ
  • 私はこうしてクビを切りました : 404 Blog Not Found

    2008年03月01日15:45 カテゴリArt 私はこうしてクビを切りました これ、定性的には事実なのかも知れないけど、定量的に事実かというと、給与を出す立場だった私からみてもYesとは言いがたい。 就職氷河期と資主義 - FIFTH EDITION なんでかって話になるんだけど、まず、マクロな話になるんで、退屈な話かもしれないけど、日って、正社員を簡単に解雇できないのよ。労働法の関係上、簡単に首切れない。 カバチタレ! 青木雄二 / 田島隆 / 東風孝広 労働法上はどうなのよ、というのは、「労働法のキモが2時間でわかる」の第11章を読んでもらうことにして、また実のところそれがどう活用されるのかというのは「カバチタレ!」の第一話を見てもらうことにして(どちらも広島に縁があるってのは偶然?)、ここでは実際に私がクビにした時の実例をお話することにします。 このケースでは厳密には解雇した

    私はこうしてクビを切りました : 404 Blog Not Found
    NOV1975
    NOV1975 2008/03/01
    これは比較的楽な事例(客観的エビデンスもあり、無駄にゴネられなかった)だろうから、やっぱり解雇は大変。
  • CAPTCHAは愚策:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    最近ようやく初級プログラマーを卒業できた手応えのようなものを感じており、いよいよコードを読み書きするのが楽しくてしょうがない段階になってまいりました。 こういうとき、Rubyは初心者にもやさしいけど、上達すればどこまでも上のステージが用意されているような、まるで自然言語のようななめらかさ・しなやかさがあって、ほれぼれとします。デザインの美しいものに触れているときには人間はこんなにも幸せになれるのか、という感じですね。ときに、今回のブログネタは、デザインの悪いものに出会うとこんなにも気分が悪くなるのか、という話なのですが。 なお、新プロジェクトではデザイナーのクリスの勧めでHamlを使うことにしたり、アーキテクトのダニーの設計でJavascriptにPublish-Subscribe型の(つまり一対多の)コールバックのフレームワークを作ってみたり、ReallySimpleHistoryを使い

    CAPTCHAは愚策:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    NOV1975
    NOV1975 2008/03/01
    いたちごっこが常態化した技術の代わりに将来いたちごっこが想定される技術を推奨する自称Googleの技術者よりあたまのいいプログラム初心者?
  • 就職氷河期と資本主義 - FIFTH EDITION

    いやね、この話題のるかそるか考えて、結局、のることにしたわけですが、 2008-02-27 - reponの日記 この猛烈なパワハラエントリから始まって、 小市民も幸せに暮らせる社会へ - 雑種路線でいこう 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長して人生を謳歌した人たち - 分裂勘違い君劇場 楠さんと分裂君が反応して、 その彼らに思い切って聞いてみればいい。「なんで僕にこんなひどい仕打ちができるんですか」って。 君の年収分を賭けてもいい。彼らにはそんな自覚ないから。それどころか彼らは彼らで「俺たちがこんなに一生懸命やっているのに、なんであいつは足を引っ張るんだ」、と思っているから。 小市民の敵は、小市民 で、弾さんがこう反応してきたんだけどさ。 この手の就職氷河期の話は、そこいらで散々、話合われてきているから、みなさんも飽き飽きしているだろうけど、まぁ、聞いてくださいよ

    就職氷河期と資本主義 - FIFTH EDITION
    NOV1975
    NOV1975 2008/03/01
    氷河期というか労働環境の現状の根本か。/ステークホルダ超残業はアメリカ型も一緒ではないかなあ
  • 「無題」の絵画ってすごく不思議だ - すちゃらかな日常 松岡美樹

    絵画や彫刻なんかの美術作品で、「無題」って作品をよく見かける。 とても不思議だ。 たとえばメッセージ性のある深遠なタイトルをつけ、作品そのものとの相乗効果で自分の創作意図をより有効にアナウンスしよう、とか考えないのかな。 そんな俗事に構わないのが物の天才なんだろうけど。 一方、音楽の世界では、「無題」のポピュラーソングってありえない。演劇や文学もそうだ。美術の人だけが、なんだか別の世界にいるような気がする。 タイトルも含めてひとつの作品なのに、自分のかけがえのない作品を「無題」で終わらせるアーティストの心理ってどんなふうなんだろう? 「無題」でやりすごすくらい肩の力を抜いてモノを作ってる、ってことなのか……。 私みたいな凡人にはやっぱりわからない。

    「無題」の絵画ってすごく不思議だ - すちゃらかな日常 松岡美樹
    NOV1975
    NOV1975 2008/03/01
    ことさらにガイドがないと芸術を理解できないことをアピールしなくていいのに。
  • ネットの規制が全く逆の結果を生み出す可能性 - 空中の杜

    当はかなりやらなきゃいけないことがあるのですが、ちょっとネタを思いついちゃったので現実逃避的に更新。 このようなニュースを見ました。 ■総務省:通信、放送1化へ議論開始…規制拡大など ネットであちこちを見ていると、どのくらいの規制がかかるのかというのが話題となっています。とりわけ2ちゃんねるはこれにより潰されるのか? なんて話題まで出てきます。正直、まだ論じられたばかりなのでどうなるかは私にもわかりません。ただ、法改正により2ちゃんねるが潰れるようなことになった場合、現状よりもっととんでもないことになる可能性ものではないかと思っています。 以前、このを読みました。 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書 14) 言うまでもなく、2ちゃんねる管理人のひろゆき氏のです。このタイトルは(さおだけ屋を真似たとしても)かなり興味をそそられるものです。ではどうして2ちゃんねるは潰れない

    NOV1975
    NOV1975 2008/03/01
    いや、いずれ「公然と」した部分は健全化すると思ったり。国際的な何かによってとかで。一方で、地下化はするよね/かつてはWebが地下そのものだったわけだが。