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2008年4月5日のブックマーク (7件)

  • 僕がRubyをやめたわけ - ひがやすを blog

    私は気が付いてしまいました。Ruby の動的型付けは多くのエラーを引きおこすことに。そして、安心してデプロイするためには 95% ものテストカバレッジを達成しなければいけないことに。95% のテストカバレッジを得ることの代償として、私の書いたコードは(テストコードも含めて) Java で書いたものと同等のサイズにまでふくれあがってしまいました。その上、Rails では動的なコードの変更が可能なため、開発・テスト・デプロイ中にトラブルが続出するようになりました。高いテストカバレッジを確保しているにも関わらずです。これらの問題にくわえて、MRI(Matz Ruby Implementation: まつもとゆきひろ氏による Rubyの実装)は速度が遅く、言語仕様も安定していません。それなのに開発コミュニティはそのことに見向きもしません。 liftを開発した人へのインタビューなんだけど、ちょっとひ

    僕がRubyをやめたわけ - ひがやすを blog
    NOV1975
    NOV1975 2008/04/05
    ofg氏のコメントが興味深い。そのとおりだとしたら、「Railsでは」で正解かな。でもそれがRubyをやめたわけになるのはわからんよね。「Railsはクソ」とでも言っておけばいいのにね。
  • 南部格納庫: iTunesは「重いアプリ」、ドラッグ&ドロップは「面倒くさい行為」

    今回は、あくまで 僕の主観的見解であることを断っておく。 多くの人間にとって、 iTunesは、「起動に時間のかかる、重くてノロいソフト」であり、 ドラッグ&ドロップは、 「なんだか難しくて面倒くさい行為」なのではないか、と考える。 これはもちろん、世の大多数を占める Windowsユーザーを中心とした場合の見解だ。 あまねく、ほとんどのポッドキャスト番組のサイドバーには、 「iTunesにドラッグ&ドロップしてください」と注釈の書かれた 番組のRSSフィードへのバナーが貼られている。 かくいう僕の番組もそうだ。 だがこの注釈は、 ほとんどのPCユーザーにとって、 辛く、険しい行為に捉えられている可能性があるのだ。 Windowsユーザーは、基的に 何事にも「カスタマイズする癖」がついている。 無数に存在するフリーソフトの中から お気に入りのソフトを取捨選択し、その結果 自分の選んだもの

    NOV1975
    NOV1975 2008/04/05
    面白い種の偏見だな。
  • JASRAC「仕事用?コピーしてる癖に嘘言うな!パソコンからも補償金を徴収しろ!」

    1 : 親日派(もも):2008/04/04(金) 21:47:43.51 ID:0282P6EJ0 ?PLT(12088) ポイント特典 パソコンも課金対象に、著作権者側が会見で訴え 作曲家や俳優ら、音楽映画などの著作権者でつくる89団体の代表が4日、 都内で記者会見し、録音や録画に使われるデジタル機器の価格に著作権料を 上乗せしている現行の著作権保護制度について、ネット配信の複製に 主に使われるパソコンや携帯音楽プレーヤーなども課金の対象にするよう早期見直しを訴えた。 会見では「実演家著作隣接権センター」運営委員の音楽家椎名和夫氏が 「適切な機器が(課金対象に)指定されれば、現在の複製の実態に 近い補償金が生まれる」と述べた。 現行制度では、課金の対象はMDやDVDとその関連機器に限られており、 著作権者が受け取る著作権料は年々減少している。 制度見直しをめぐっては文化審議会の小委員

    NOV1975
    NOV1975 2008/04/05
    まず音楽を伝達する主な手段である空気に課金しようぜ!
  • 東京の階段−都市の「異空間」階段の楽しみ方 / 松本泰生 - novtan別館

    面白い発見。 東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方 作者: 松泰生出版社/メーカー: 日文芸社発売日: 2007/12/24メディア: 単行購入: 6人 クリック: 134回この商品を含むブログ (41件) を見るうちの近所はあまり階段が無い。富士見台、桜台、平和台、氷川台と台が付く地名が多く、石神井川、千川(暗渠)、江古田川、妙正寺川、とあるので坂は多いのだけど、そんなに階段はない。 でも、予備校時代の駿河台あたりの坂は急で、階段があったなあ。神保町方面に下りる際に良く通ったものです。秋葉原方面に下りるほうは坂しかないな。聖坂のあたりは階段があった気もする。 大学時代は三田で過ごしたのでそこそこ坂があった。そして、都立中央図書館にかなりの頻度で用があったのだけど、頑張れば徒歩圏内なので、歩いていくと、色々な坂と階段に出会ったものだ。品川〜田町から山手線の内側にかけては結構な

    東京の階段−都市の「異空間」階段の楽しみ方 / 松本泰生 - novtan別館
    NOV1975
    NOV1975 2008/04/05
    実は戸板女子短大だったりして(ない
  • 『水伝』についてココロ社さんにマジレス - rna fragments

    「考えない勇気」を持てば、頭がスッキリ! (ココロ社) なにげに周到に予防線が張ってあるので、文字通りに読めばあまりツッコミどころはないのだけど、一応。 ココロ社さんの主張は要するに、命題の真偽(結論)が我々の行動を変えないならその命題は考えるに値しない、ということです。それ自体は妥当でしょう。*1。ただ、現実の問題は「結論」だけが人の行動に影響を与えるわけではないのです。ココロ社さんが挙げた『水からの伝言』の例はその意味で問題の質を捉え損ねています。 『水からの伝言』の問題は、元々は学校教育の現場に持ち込まれたのが発端です。しかも子どもの親が困ってブログで訴えたのが問題化の発端だったと記憶しています。これがなぜ問題かと言えば、子どもに対して科学の考え方について間違った理解を促すからです。道徳的にもなぜ人に優しくするべきなのかを考えさせるという意味では完全に的外れな話です*2。このように

    『水伝』についてココロ社さんにマジレス - rna fragments
    NOV1975
    NOV1975 2008/04/05
    コメント欄見る限り、id:kokoroshaさんは、どこかで科学的な思考による結論付けを行っているから吟味を放棄できると言っているようにも思える。水伝は考えるのをやめて思考そのものをニセ科学に委ねる問題だと思っている
  • 勝者は罰しない、敗者は罰して自滅する、そして全体も。 | wrong, rogue and log

    Nature 452 20 March 2008に掲載された Dreber, A. et al.の"Winners don't punish"がムチャクチャ面白い。その紹介を。 ゲーム理論の一番有名な問題は「囚人のジレンマゲーム」であろう。囚人のジレンマゲームは、ここやここを見ると概要がわかる。簡単にいうと、囚人のジレンマゲーム自体は、東西冷戦を背景として1950年代にランドコーポレーションの研究者が問題として提示したものだけれど、1970年代に政治学者であるロバート・アクセルロッド(Robert Axelrod)が、研究者の参加を募りコンピュータ対戦実験をして、ある戦略が優位になることを発表したことが有名になったキッカケだ。その後、アクセルロッドは理論進化生物学の権威であるウィリアム・ハミルトン(Wiliam D Hamilton)とともに、進化生物学的な文脈に協力という行為が生成する旨

    勝者は罰しない、敗者は罰して自滅する、そして全体も。 | wrong, rogue and log
    NOV1975
    NOV1975 2008/04/05
    これは!!!/実際に社会というか経済に当てはめたときに、罰するはともかく「しっぺ返し戦略」が具体的に何に当たるのか、が重要かな。ゲームはモデルとして単純すぎるから…
  • ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 | WIRED VISION

    ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 2008年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) ■リサイクルを否定する理由と反論 ペットボトルのリサイクルは環境に悪いから行ってはいけないという『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がベストセラーになった。著者の中部大学教授武田邦彦さんはテレビにも頻繁に出演して話題になった。 これに対して、反論[注1]の出版やWebでの批判(安井至さん:市民のための環境学ガイド)が現れ、討論会がテレビや雑誌でおこなわれた。これらを眺めていて、リサイクル肯定派の意見が通ったので議論は決着したように思っていた。しかし、世の中ではそうは受け止められていないようだ。3月に傍聴に行った環境科学者の会合では、ボヤキが聞こえてきた。なぜ、そういうことになったのか。 温暖化懐疑論

    NOV1975
    NOV1975 2008/04/05
    バカバカしすぎて相手にする優先順位が低いだけかと思ってた。/ああいう考え方(費用が3倍だからエネルギー消費3倍みたいなの)は直感的にまずいと思うんだけど、実際のところどうなのかね。