一昨日、オフ会で二十冊以上のライトノベルを持ちだしてライトノベルの歴史の一面を概観しました。若年層はポカーンとしていましたが、一定以上の年齢のひとたちには喜んでもらえた模様。 『魔群惑星』とか『黄金拍車』とか、なつかしライトノベルの極みみたいなものを持っていったので、読んだことがあるひとにとってはおもしろい内容だったと思います。
今月1日、海燕さんのニコブログに「上野千鶴子のオタク批判がひどい。」と題した記事が掲載されました。 数年前に出た『バックラッシュ!』という本での上野千鶴子師匠インタビュー「不安なオトコたちの奇妙な連帯――ジェンダーフリー・バッシングの背景をめぐって――」(聞き手 北田暁大+編集部)についてです。 この『バックラッシュ!』という本、要は当時、ジェンダーフリーなどが批判されて立場の悪かったフェミニストたちが、「バックラッシュ(反動)」に対し再反論を試みた本です。ぼくも一読して、何というか、ただただ「アンチフェミはネトウヨ(大意)」と言い募っては感情的に罵詈雑言を浴びせるばかりの、品のない本だなあ、という読後感を持ったことを覚えています。 さて、とは言え、海燕さんは(よくは存じ上げないのですが、ぼくのイメージとしては)どちらかと言えばフェミニズム寄りの人物という印象があり、今回の批判は意外でした
ギャルゲーでヌキながら、性犯罪を犯さずに、平和に滅びていってくれればいい。そうすれば、ノイズ嫌いでめんどうくさがりやの男を、再生産しないですみますから。 ただし、そうなった場合、彼らの老後が不良債権化するかもしれませんね。ところが、彼らが間違って子どもをつくったらたいへんです。子どもって、コントロールできないノイズだから。ノイズ嫌いの親のもとに生まれてきた子どもにとっては受難ですよ。そう考えてみると、少子化はぜんぜんOKだと思います。 ひどい。これがフェミニズムを代表する論客の発言だというのだから呆れる。まず「再生産」という言い草がひどいし、そもそもオタクを「ノイズ嫌い」と決め付け、さらには子どもを作る資格がないといい切るところは、差別言説以外の何ものでもない。
これから町山智浩さんの悪口を書きます。町山智浩さんは本当に悪辣で姑息な人です。どう悪辣で姑息かと言うと……続きは有料部分で明らかにします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く