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ブックマーク / tanakaryusaku.jp (7)

  • 【都知事選】 「舛添に入れて子供が徴兵されても泣くんじゃないぞ」

    「けんか腰の外交」「戦争に道を開く集団的自衛権の行使」…細川候補は街頭演説で安倍政権のタカ派姿勢を批判した。昨夜(9日)、敗戦を語った際も「戦前に戻そうとする勢力との闘いだった」と強調している。 細川氏の祖父、近衛文麿はA級戦犯とされ服毒死した。叔父の文隆氏はシベリアに抑留されたまま帰らぬ人に。細川氏は生い立ちからして「戦争をしてはいけない」という意識が人一倍強い。 細川氏の街頭演説では髪に白いものが混じった聴衆が目立った。彼らは「いつか来た道」を憂えた。舛添候補が漁夫の利を得て当選すれば、都民が安倍政権の右傾化に信任を与えたことにつながるからだ。 「怖い時代に入っている。有権者にはそれが分かっていない。情報統制はすでに始まっているではないか。舛添に入れた人は自分の子供が徴兵されても泣くんじゃないぞ」。選挙戦の最終日、数寄屋橋で行われた細川候補の街頭演説会に訪れていた男性(60代後半)の言

    【都知事選】 「舛添に入れて子供が徴兵されても泣くんじゃないぞ」
    NOV1975
    NOV1975 2014/02/11
    こういう煽りしかできなくなったジャーナリスト?にふさわしい言葉は「敗北」
  • 【都知事選】 マスコミが伝えない 脱原発二候補・敗戦の弁

    細川氏は「脱原発を次の世代に残す闘い。日を戦前に戻そうとする勢力との闘いだった」と総括した。=9日夜、平河町 写真:島崎ろでぃ= 東京都知事選はきょう投開票が行われ、分裂選挙となった脱原発2候補は共に敗れた。二人ともマスコミの争点そらしを厳しく批判した。 午後8時33分、細川候補が平河町の選挙事務所に姿を現すとカメラのシャッター音が滝のように鳴り響いた。細川氏は17日間の厳しい選挙戦を闘った疲れを見せる様子もなく、よく通る声で敗戦の弁を語った。 開口一番出てきたのはマスコミと原子力村に対する批判だった。「原発が争点に取り上げられなかった。原発を争点にさせまいとする力が働いていた」。細川氏は無念さをにじませた。 「街頭の熱気と結果の差の大きさに努力が不足していたことを痛感する」と続けた。「努力が不足していた」とするのは謙遜だ。 細川氏の街頭演説はどこに行っても盛況だった。聴衆の目が真剣だっ

    【都知事選】 マスコミが伝えない 脱原発二候補・敗戦の弁
    NOV1975
    NOV1975 2014/02/10
    「マスコミの争点逸しを批判」なんてことでは一生勝てんよ/大体この記事の「涙ぐんだ」写真なんて完全に既存マスコミの印象操作手法じゃんwww
  • 【都知事選】 原発推進 VS 原発ゼロ ~銀座の陣~ 

    細川陣営の演説を聞く有権者。日橋方面に向かって遠くまで人垣ができた。舛添陣営はこの半分もいなかった。=2日午後、銀座4丁目 写真:島崎ろでぃ= 東京都知事選、最後の日曜日となったきょう、銀座・有楽町界隈では「原発推進陣営」と「原発ゼロ陣営」があいまみえた。 マスコミは原発問題の争点化を避けているが、原発推進陣営は「都知事選の争点ではない」と強調し、原発ゼロ陣営は「原発のない社会を」と訴えた。 午後1時30分、有楽町駅前― 脱原発を掲げる地方自治体の首長たちが細川護熙候補の応援演説に駆けつけた。マイクを握ったのは茨城県東海村の村上達也元村長、静岡県湖西市の三上元・現市長、福島県南相馬市の桜井勝延市長。いずれも東海原発、浜岡原発、福島原発を近くに抱える。三氏は「脱原発をめざす首長会議」のメンバーでもある。 1月19日に脱原発を訴えて再選を果たしたばかりの桜井勝延・南相馬市長。震災当時、警戒区

    【都知事選】 原発推進 VS 原発ゼロ ~銀座の陣~ 
    NOV1975
    NOV1975 2014/02/03
    全員小物過ぎて盛り上がんねーなーって感じ。この人もどこ見てんのかよくわかんない感じだよね(わかるけど
  • オリンピックも猪瀬も要らない

    原発からの汚染水ダダ漏れに打つ手がないのにオリンピックを招致し、五輪開催予定都市の知事は、金銭スキャンダルで地位が危うい。“ カネさえあれば ”の日を象徴するような事態がいま起きている。 前回(1964年)のように経済が右肩上がりの高度成長期ならばともかく、1年に人口が70万人も減っていく衰退のドツボから抜け出す道筋を見つけきれない日。オリンピックなんぞやってる場合だろうか? 開催決定前から「オリンピックは要らない」とアピールしてきた「反五輪の会」が今夕、「猪瀬も五輪も返上デモ」と名付けたパレードを行った。 「オリンピックなどやめちまえ」「猪瀬もついでにやめちまえ」……参加者たちはシュプレヒコールをあげながら東京都庁の御膝元の新宿を練り歩いた。 デモ参加者たちの多くは、猪瀬都知事の金銭スキャンダル以上に五輪招致に憤っていた― 「オリンピック以外にやるべきことがあるのになおざりになってい

    オリンピックも猪瀬も要らない
    NOV1975
    NOV1975 2013/12/16
    オリンピックをやることは支持してなかったし猪瀬はもっと支持してなかったけどごっちゃにすると批判の論点がぼやけるとしか思えん。こういう大雑把な感覚が政治をダメにしている元凶の一つ。
  • 【投票時間繰上げ】 全国1万6千ヶ所で 自・公が得するイカサマ選挙の匂い

    今回の総選挙では、投票時間を繰上げた所があまりに多いことに驚く。ツイッター上では「国民の権利を奪う憲法違反か?」「絶句。何これ?」という声が飛び交った。投票率が下がると組織力、動員力に勝る自・公が優位となる。何だかイカサマの匂いがする。 15日付けのNHK(ウェブ版)は、全国49,000ヶ所の投票所のうち、30%にあたる16,000ヶ所で投票終了時間が繰り上げられる、と伝えた。これは大ニュースなのではないか。自分が住んでいる自治体が繰り上げていることを知らずに投票所に足を運んだ有権者はいなかったのか。 この「投票終了時間の繰上げ」は、公職選挙法第40条1項に定められていたのだが、そこには「特別の事情がある場合」と規定されている。それが平成12年に施行された地方分権一括法により、各自治体の判断で変更可能になった。 理由を明らかにしたのは熊県合志(こうし)市。ここでは8時までの投票時間を7時

    【投票時間繰上げ】 全国1万6千ヶ所で 自・公が得するイカサマ選挙の匂い
    NOV1975
    NOV1975 2012/12/20
    結果が違ったら取り上げられすらしなかっただろうな。ここはもう少しまともなのかと思ってた。
  • 【都知事選】 宇都宮けんじ氏 貧者の味方「脱原発」掲げ

    宇都宮けんじ立候補予定者。とつとつとした語り口で都知事選への意欲を述べた。=14日夜、中野ゼロホール。写真:田中撮影= 自・公でも民主でもない庶民派候補が登場した。脱原発と反貧困を掲げて東京都知事選挙(11月29日告示、12月16日投票)に立候補する宇都宮けんじ・前日弁連会長(65歳)のキックオフ集会が今夜、中野区で開かれた。 宇都宮立候補予定者は1946年12月、愛媛県の半農半漁の村に生まれる。父親が傷痍軍人で生活は苦しかった。「小さい頃は米の飯をったことがなかった」と述懐する。 反貧困ネットワーク代表の宇都宮氏は、リーマンショックで派遣切りが吹き荒れた08年末、日比谷公園にできた年越し派遣村の名誉村長を務めた。多重債務者の立場から強欲サラ金業者と戦ったことでも有名だ。貧困を憎む原点は少年期の窮乏体験にあるようだ。 夕方7時から始まったキックオフ集会会場の中野ゼロホール(定員1300人

    【都知事選】 宇都宮けんじ氏 貧者の味方「脱原発」掲げ
    NOV1975
    NOV1975 2012/11/15
    脱原発にはかなりの出費を伴うから貧者に手がまわらなくなるかもよ?
  • 原発利権追及した記者に6,700万円の損害賠償請求

    またもやジャーナリストがSLAPP(※)をかけられた。しかも原発絡みだ。豊富な資金力にモノをいわせて財力のない個人を追い詰めるSLAPPは、札束で頬を叩くようにして地元を黙らせる原発と同じだ。 政界の暗部に詳しい田中稔記者(52歳)が、『週刊金曜日』(2011年12月16日号)誌上に『最後の大物フィクサー、東電原発利権にい込む』と題する記事を執筆、掲載した。 記事の主人公はタイトルが示すごとく原子力関連施設の警備会社を設立し、政界とも太いパイプを持つ人物だ。原発利権をめぐる東電やゼネコンとの親密な関係を指摘している。 掲載から3か月後、この人物は「記事は事実無根であり名誉棄損にあたる」として田中稔氏に6,698万円余りの損害賠償を求める訴訟を起こした。 7日、東京地裁で第1回目の口頭弁論が開かれ、被告の田中稔氏は意見陳述をした―― 「この裁判は原発関連事業により巨額の利益を享受してきた者

    原発利権追及した記者に6,700万円の損害賠償請求
    NOV1975
    NOV1975 2012/05/09
    烏賀陽氏のとはだいぶ違う気がするけど、もとの記事を読んでみないとなんともいえないなあ。報道側も対個人に対して社会的に追い詰めるための動きをしていると言えるんだから、その場合の報復は当然想定すべき。
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