絶倫食 (新潮文庫) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、表紙だけならドン引きになりそうなものの、実は結構ためになる1冊。 単行本の中古価格が下がらない状態だった人気作の、待望の文庫化です。 アマゾンの内容紹介から。「旦那、効き過ぎても責任は取りませんぜ。何せピンピン、ズンズンよ」―中国・雲南省昆明の蛇酒屋で勧められた怪しげな一杯の効き目やいかに…。他にも、鹿の睾丸酒や交尾中の二匹のトカゲを姿漬けにした酒、「精を硬くする」粥など、あっちも、こっちも、そっちも元気になる食べ物や飲み物、媚薬を、「発酵仮面」こと小泉博士が体を張って試した抱腹絶倒、世界の強精食大全。 「アッチ」関係なく、スタミナを付けたい方なら、一読の価値アリ! なお、タイトルは久々に「ホッテントリメーカー」作でありますw いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.オットセイ Fur seal of ManurewaPo