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Americaに関するNXn52ezh8saz9Pqのブックマーク (3)

  • 選挙モードに突入したオバマ、タカ派演説の真意は?

    1月に入ってのアメリカの政局報道は、共和党が中心でした。アイオワ、ニューハンプシャー、サウスカロライナと、各候補がジェットコースターのような浮沈を繰り返す様子が、TV各局や新聞の紙面を相当の割合で占めていたのです。今回の予備選は、相互の中傷合戦がヒドいのですが、それでも話題性はあり、従ってメディアは取り上げるという中で民主党の現職であるオバマ大統領の存在感はやや薄れていました。 これに対して、オバマの方も実質的に「大統領選挙モード」に突入しています。1期目の現職として、2期目を目指す大統領に取っての選挙戦というのは、選挙の年の初頭に行われる「年頭一般教書演説」が事実上のスタートになると言われています。今回の、その「一般教書」は24日の火曜日にありました。 世間的には「雄弁な演説」という評価もあるようですが、私には一種異様な感じがしました。というのは非常に「ホーキッシュ(タカ派的)」なレトリ

  • 米国民の5人に1人は精神疾患者: 極東ブログ

    米国の米薬物乱用・精神衛生管理庁(Substance Abuse and Mental Health Service Association)が19日、2010年度について米国民の5人に1人は精神疾患経験者だったという報告書を出した(参照)。随分と精神疾患者が多いものだと見ることもできるが、今回の2010年度の調査はその前年の2009年から特段に変化したわけではないので、ニュース性に乏しいと言えないこともない。しかし、英語圏ではそれなりに話題にはなっていた。 調査は連邦政府機関が対面(ただしパソコンで回答指定)で行ったもので、在宅者また保護施設内居住者6万8500人がランダムで選択された。別の言い方をすると、路上生活者、過酷な任務に就いている軍人、囚人、病人は除外されている。判定には、アメリカ精神医学会のDSM-IVが採用されている。 調査結果を見て、興味深いのは、年齢構成と性差だった。

  • 大物テロリスト殺害で得する居座り大統領

    最重要ターゲット アメリカ生まれのアウラキは巧みな話術とIT技術を武器に、世界各地でテロリストを勧誘していた Intelwire.com-Reuters CIA(米中央情報局)の無人機による攻撃で先週、イエメンに潜伏していたアルカイダ系のイスラム武装勢力「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」幹部のアンワル・アル・アウラキ(40)が殺害された。 アメリカの最重要ターゲットの一人とされてきたアウラキは、イエメンの首都サヌアから東へ約140キロの地点を車で移動中に、無人機による空爆を受けて殺害された。この攻撃で5人が死亡したが、目撃証言によれば遺体は判別がつかないほど焼け焦げていたという。 アメリカのニューメキシコ州でイエメン人の両親のもとに生まれたアウラキは、アメリカ人として初めてCIAの「殺害・拘束」リストに追加された人物だ。 09年のクリスマスに、米航空機爆破テロ未遂事件を起こしたナイジ

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