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2020年6月30日のブックマーク (3件)

  • 9m先のスマートフォンを超音波で“攻撃” 人に聞かれずに音声入力も

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 ミシガン州立大学、中国科学院、ネブラスカ大学リンカーン校、セントルイス・ワシントン大学による米中の研究チームが開発した「SurfingAttack」は、机などの固体を介した超音波によって、離れた場所に置かれているスマートフォンなどへ音声入力する伝送法だ。 SurfingAttackは、音声コマンドを人には聞こえない周波数帯域に変調し、超音波トランスデューサー(圧電トランスデューサー)を用い、固体を介した振動で信号を送ることで、机の上に置いてあるスマートフォンなどに音声入力する。 人には聞き取れない周波数を用いるため、スマートフォンの近くにいる人に気が付かれず音声入力できる。そのため、持ち主

    9m先のスマートフォンを超音波で“攻撃” 人に聞かれずに音声入力も
    N_T
    N_T 2020/06/30
  • AWS、ノーコードで業務アプリを作成できる「Amazon Honeycode」を発表

    AWSノーコードで業務アプリを作成できる「Amazon Honeycode」を発表:スプレッドシートインタフェースでDB機能を利用できる Amazon Web Services(AWS)は、ノーコードでモバイル/Webアプリケーションを迅速に作成できるフルマネージドサービス「Amazon Honeycode」を発表した。 Amazon Web Services(AWS)は2020年6月24日(米国時間)、ノーコードでモバイル/Webアプリケーションを迅速に作成できるフルマネージドサービス「Amazon Honeycode」を発表した。 AWSは、「顧客はAmazon Honeycodeにより、アプリケーション開発の手間やコストを軽減できる」として、次のように説明している。「プロセスの承認や、イベントスケジューリング、(顧客関係管理)、ユーザー調査、To-Doリスト、コンテンツや在庫の追跡

    AWS、ノーコードで業務アプリを作成できる「Amazon Honeycode」を発表
  • 経産省、新型コロナウイルスの消毒方法まとめる 石けんに次亜塩素酸水も

    新型コロナウイルス対策でアルコール消毒液の代わりになる消毒方法の検討を進めてきた経済産業省とNITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)は6月26日、公表済みの界面活性剤の他に「純石けん分」(界面活性剤)や一定以上の塩素濃度を持つ「次亜塩素酸水」も有効とする最終報告をまとめた。経産省は一般家庭向けに具体的な使い方を紹介する「新型コロナウイルスに有効な消毒・除菌方法(一覧)」を公開した。 純石けん分は、脂肪酸などから作られる石けんの成分(界面活性剤)。洗濯用石けんや台所用石けんに含まれる「脂肪酸カリウム」(0.24%以上)と「脂肪酸ナトリウム」(0.22%以上)が新型コロナウイルスの除去に有効だった。 次亜塩素酸水は、塩酸や塩水を電解して作られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液で、殺菌などに使われている。経産省や厚労省が物品消毒用として以前から推奨していた「次亜塩素酸ナトリウム」(ハイター

    経産省、新型コロナウイルスの消毒方法まとめる 石けんに次亜塩素酸水も