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ブックマーク / business.nikkei.com (7)

  • 坂本龍馬の伝説はウソだらけ 「幕末に大活躍」は間違いだった

    今回は幕末の志士の一人、坂龍馬を取り上げます。小説やドラマにより、幕末維新の時期に大活躍したというイメージが広まっており、人気が高い人物です。しかし実際には、「その知名度ほどには日史に影響を与えていなかった」と筆者の加来耕三氏は指摘します。創作の世界が生んだ“伝説”が独り歩きしている龍馬の実像に迫ります。 「幕末に大活躍した」というイメージが世間に広まっている坂龍馬。司馬遼太郎(しばりょうたろう/遼は、正しくはしんにょうの上部分が「 ゛」。以下同)の『竜馬がゆく』などの小説を読んで、「薩長同盟を締結できたのは龍馬がいたからだ」「大政奉還の立役者だった」と思い込んでいる方も多いかもしれません。 しかし歴史学の観点に立つと、実態はぜんぜん違います。上記のような彼の業績とされるものは、あれもウソだ、これもウソだといった感じで、「ほとんど真実がない」と言っても言い過ぎではないでしょう。 実際

    坂本龍馬の伝説はウソだらけ 「幕末に大活躍」は間違いだった
    N_T
    N_T 2022/04/24
  • 「推しアイドル」も「引っ越し先」も、グーグルは全てお見通し

    「推しアイドル」も「引っ越し先」も、グーグルは全てお見通し
  • ぼったくりデータ復旧業者の手口

    「データ復旧業界の規模を“半減”させたい」という、ちょっとぶっそうなタイトルのインタビュー記事を書かせていただいたのは2017年5月2日。自分自身が「ぼったくり」系のハードディスク復旧業者に引っかかった体験記(「HDDの復旧、どうしてこんなに高いの?」「HDD修理、ここにダマされるな!」)がきっかけだった。悪質業者に対してハードディスク・ストレージの業界としても苦慮し、対応を進めている、という話をうかがって、日経ビジネスオンラインに掲載した。 最初の体験記を書いてから3年がたち、少しは環境が良くなったかと思っていたら、なんと、悪質業者の手口はどんどん洗練され、被害も後を絶たないのだという。日データ復旧協会(DRAJ)の田 正会長(A1データ社長)に聞いた。 忘れもしない2016年、家族写真で満タンのハードディスク(HDD)が故障して、ネットで検索して復旧業者に持ち込んだら、狭い部屋に入

    ぼったくりデータ復旧業者の手口
  • 台風19号、外郭放水路は能力一杯、荒川調節池は史上2度目の稼働

    記録的な大雨を降らせた台風19号。日各地の河川で決壊や氾濫が発生し、大きな浸水被害が起こった。そんな中、改めて注目したいのが都心部を流れる河川の治水対策だ。開発が進み、一見すると水の逃げ場がないように思える東京。実は、地下や上流では大規模な治水対策が行われており、今回もこうした治水機能が活躍した。 有名なのが、「地下神殿」とも呼ばれる首都圏外郭放水路だ。中川、倉松川、大落古利根川など5つの中小河川から水を引き込み、流量を調節しながら江戸川へ排水する。地下約50メートルに建設したトンネルで結ぶ全長6.3キロメートルの施設だ。 今回の台風では5つ全ての河川で水位が上昇し首都圏外郭放水路が稼働した。「能力はほぼ全て使ったと言える。フル稼働という表現に近い(国土交通省江戸川河川事務所)」。15日午後現在も流入と排水が続いているが、現時点までで排水量は1100万立方メートル。平成27年の関東・東北

    台風19号、外郭放水路は能力一杯、荒川調節池は史上2度目の稼働
    N_T
    N_T 2019/10/26
  • 「データ復旧業界の規模を“半減”させたい」

    パソコンのデータ、そしてテレビ録画の保存に、大容量のハードディスク(以下HDD)は欠かせない。それゆえ、壊れたときのダメージも大きくなる一方だ。 昨年の10月、手持ちの外付けHDDが壊れ、修理に出したところ「ぼったくり」的な対応にあったお話と、その裏事情を、業界の方にお聞きして記事にした。(「HDDの復旧、どうしてこんなに高いの?」「HDD修理、ここにダマされるな!」) 勉強不足へのご叱正からさらなる裏事情のご説明まで、多くの反響をいただいたのだが、その中に意外なものがあった。某大手周辺機器メーカーの部長さんが、「お話を聞きたい」とわざわざ弊社を尋ねてきたのだ。「この状況をなんとかしないといけない、と思いまして」とのことで、ならばと色々情報交換をさせていただいた。 このとき、部長さんは「具体的なお話ができるようになりましたら、真っ先にご説明します」と約束して下さったのだが、今回、それが実現

    「データ復旧業界の規模を“半減”させたい」
  • 総務は1人で十分こなせる

    総務部や人事部をはじめとした間接部門。なくてはならない存在だが、コストアップ要因と見なされることも多い。そんななかITを駆使することで1人で総務部門をこなす会社があった。 間接部門が仕事の“邪魔”をする──。そんな不満を持つ直接部門の社員が増えている。実情に合わないルールを導入する一方、形骸化した古い仕組みは固守しようとする。 「存在意義を守るため、無理に仕事を作っている」。これが多くの直接部門社員の見立てだ。 過去を振り返って見ても、間接部門は企業の要であるにもかかわらず「コストアップ要因」と見なされることが多かった。では間接部門をどこまでスリム化することが可能なのか。基幹システムを販売するスマイルワークス(東京・千代田)の坂恒之社長は「クラウドを駆使すれば大企業でも1人で十分こなせる。できない理由があるとすれば、仕組みの問題ではなく、部門の既得権益だろう」とみる。 この考えを実践して

    総務は1人で十分こなせる
    N_T
    N_T 2016/12/08
    一人に集中させてしまうのは組織としてどうなの?と思ったら、同じようなコメントがいっぱい。
  • 楽しい「ポケモンGO」もここがコワイ!

    楽しい「ポケモンGO」もここがコワイ!
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