米メディアMotherboardが、9to5Macの記者ギルヘルム・ランボー氏が2018年に、新型iPad Pro(2018年モデルのiPad Pro)に関するリーク情報を二重スパイだった人物に500ドル(約55,000円)払って購入していたと報じました。 情報ソースから独占的に入手したと報告していたが ランボー氏はリーク情報を、二重スパイだったことを告白したアンドレイ・シューメイコ氏から購入していたようです。 Motherboardは、ランボー氏は2018年に情報ソースから独占的に入手したとし新型iPad Proに関する様々な情報を伝えていたが、実際はシューメイコ氏に金を払って入手したものだったと真相を伝えています。 シューメイコ氏自身は新型iPad Proに関する情報を、コレクターから入手したiPhone XRのプロトタイプから抽出したデータ(開発者向けビルド)を解析することで見つけた
Apple製品に関するリーカー特定に協力した人物は二重スパイだった?最後は捨てられる 2021 8/19 Apple製品のリーク情報に関するコミュニティのメンバーが、リーク情報をやり取りする裏で、それらを取り引きしている人物に関する情報をAppleに報告していたと告白しました。 二重スパイとしてAppleに協力するも報酬は得られず YRH04EやJVHResearchとして活動するアンドレイ・シューメイコ氏は、TwitterやDiscordを使い、Apple製品のリーク情報、取扱説明書、流出したデバイスなどを販売していました。 しかし同氏はその裏で、これらをApple社内から持ち出した人物、購入したリーカーやジャーナリストの個人情報をAppleに報告していたようです。 シューメイコ氏は自身のAppleへの貢献に対して報酬が支払われると考えていたようですが、そうならなかったことから米メディア
子どもを性的虐待から守るため、Appleは性的内容を含むメッセージへの警告や、児童ポルノ画像などの検出機能などをiOS15で導入すると発表しました。これに対して、プライバシーの重要性を訴えてきたエドワード・スノーデン氏や電子フロンティア財団(EFF)が、プライバシーの侵害にあたると警鐘を鳴らしています。 iCloudとiMessageをスキャン Appleの子どものための保護拡大の取り組みは、iCloudとiMessageの両プラットフォーム上で実施されます。 iCloud写真ライブラリのスキャンは、非営利団体の全米行方不明・被搾取児童センター(NCMEC)が把握している、児童への性的虐待として報告された画像(CSAM:Child Sexual Abuse Material)と一致するものがないか調べるというものです。 iMessageのメッセージのスキャンは、未成年者が所有するアカウント
9月16日に発表されながらも出荷がまだだった第4世代の「iPad Air」が、いよいよ10月23日に発売される。同じくリリース時期がずれた「iPhone 12」の発売に重なった形だ。 今回はiPad Airの市場投入に先立って実機を試用する機会を得た。そこで驚かされたのはiPhone 12シリーズも搭載する新SoC(System on a Chip)である「A14 Bionic」の高性能ぶりだ。 実は評価用の製品はiPhone 12・12 Proよりも早いタイミングで入手していたのだが、iPad AirとiPhone 12 Proのベンチマークテスト結果を比較すると、なおさらにプロセッサとしての可能性を感じざるを得ない。 詳細は後述するが、iPad Airに搭載されるA14 Bionicは、CPUが高性能コア2つと高効率コア4つ、GPUが4コアの構成でありながら、よりコア数が多くメモリ帯域
AppleとGoogleの新型コロナ対策、提供方法などの具体像が固まる:新たなガイドラインを発表(1/2 ページ) AppleとGoogleによる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策での協業で進展があった。アプリの画面イメージ(UI)やサンプルコードが公開されたのだ。だが、進展の詳細に触れる前に、もう1度、これがどういう取り組みか改めて振り返りたい。 というのも、前回の記事が掲載された後、ネットで「GAFAなどの外資に負けずに日本企業も頑張ってほしい」といった読後感想を見てショックを受けたからだ。まったくもってナンセンスな感想で、これはそういう次元の話題ではない。 →・AppleとGoogleが協力した新型コロナ対策「接触追跡」とは何か? 「COVID-19にばく露した可能性があります」。日本で提供されるアプリの正式な訳語は分からないが、ある日、あなたのスマートフォンにこんな通
iPhoneなどiOSデバイスのメール機能に発覚したゼロデイの脆弱性。この問題を公表したセキュリティ企業によれば、ユーザーが何も操作しなくても悪用される恐れがあり、日本企業の幹部を含む各国の要人が狙われた疑いがある。報告を受けてAppleは、脆弱性があることを確認して対応に乗り出したものの、ユーザーが差し迫った危険にさらされるような問題ではないと反論した。 今回の脆弱性は、米国の新興セキュリティ企業ZecOpsが発見して公式ブログで詳細を公表した。同社によると、脆弱性を悪用すれば、狙った相手に不正なメールを送り付けて大量のメモリを消費させ、悪意のあるコードを外部から実行できてしまう。攻撃を受ければメールが流出したり、改ざん・削除される恐れもある。 確認された脆弱性は2件あり、いずれも実際の攻撃に利用されているとZecOpsは報告する。2018年1月にさかのぼって不審な挙動が検出されたため、
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
AppleのiOSデバイスファミリーには「多層防御」という仕組みがある Appleは2018年2月9日から、米国でスマートスピーカー「HomePod」を販売しています。これはパーソナルアシスタント機能「Siri」を活用したもので、iPhoneと同様に「ヘイ、シリ」と呼びかけて起動、命令を受け付けます。(日本国内では電波法令により使用できません) 同社のスマートホームプラットフォーム「HomeKit」と組み合わせれば、自宅にあるスマート家電のコントロールハブとしても機能します。 つまり、自宅にある家電の操作をHomePodで行えるということです。例えば「ヘイ、シリ、リビングの照明を明るくして」と声で命令すれば、HomePodが人間に代わり照明器具を操作します。 HomePodはiOSのカスタム版で動いているとされています。このカスタム版iOSの動作を細かく検証することはできないため、ここでは
今年公開されるiOS13は、iPhone5s、iPhone6やiPad mini2などをサポートしないかもしれない、とイスラエルメディアThe Verifierが報じています。ただし、誤報の可能性も指摘されています。 iPhone5sはiOS13のサポート対象外? The Verifierが、2019年に公開されるiOS13でサポート対象外になる可能性がある、と伝えているのは、以下のモデルです。 iPhone5s iPhone6 iPhone6 Plus iPad mini2 iPad mini3 iPad Air iPad Air2 iPod touch(第6世代) iPhone SEやiPhone6sは「疑問」と記事を更新 The Verifierは、記事公開当初はiPhone SE、iPhone6sもサポート対象外と報じていましたが、その後記事を更新し、これらのモデルについては「疑問
新しいiPhone・Apple Watchが発表され、Apple公式サイトでの買い物を予定しているひとも多いのではないでしょうか。 そのApple公式サイトで購入する際、1.0%分がポイント還元される方法があるのをご存知でしょうか。 「Rebates(リーベイツ)」というサイトを経由して、Apple公式サイトでいつもどおり買い物をするだけで、購入額の1.0%分の楽天ポイントが貰えるのです。 例えば、iPhone Xs 64GBを購入した場合、 112,800円 X 1.0% = 1,128ポイント が貰える計算になります。 さらに登録後初めて3,000円以上購入すると、初回ボーナスで500ポイント付与されるため、 1,128ポイント + 500ポイント = 1,628ポイント となります。 【追記】記事の掲載後、ポイントバック対象条件に「新しいiPhone XS、 iPhone XS Ma
Apple Storeで購入したSIMフリーのiPhoneがSIMロックされていたことがわかりました。 そこで、AppleにSIMロックを解除してもらい、本来あるべきSIMロックフリーの状態に戻してもらうことにしました。 以下、その経緯を書き留めておきます。 このiPhoneは現在UQモバイルSIMを挿して使っています。 先日中国に旅行に出かけ、チャイナユニコム(中国聯通香港)のSIMを挿入したところ「SIMが無効です」と表示され、まったく使用できなくなりました。 SIMカードを元に戻せばiPhoneを使うことはできますが、海外なのでセルラー通信はできません。仕方なく、旅行中のセルラー通信はあきらめ、ホテルなどのWi-Fiだけで過ごしました。 帰国後、Appleサポートに連絡を取り、現在の状態を調べてもらったところ、SIMロック状態であることが判明しました。 SIMフリーを購入したのだから
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
ヤバすぎ…つなぐだけでiPhoneのロック解除ができるデバイス、ひそかに流通か2018.03.22 18:30116,876 湯木進悟 もうパスコードとか意味なし? 2015年12月、米カリフォルニア州サンバナディーノ郡で起きた銃乱射事件で、犯人のiPhoneを簡単にはロック解除することができず、Appleに協力を求めたFBI。重大犯罪などが起きたとき、たとえ本人の同意が得られなくても、勝手にAppleがユーザーのiPhoneをロック解除するべきか? この争点をめぐっては、ずいぶんと議論がなされましたよね。 でも、Appleとしては、常に同社が自由にロック解除できてしまうような抜け道を設けておくことこそ、iOSユーザーのセキュリティが脅かされる事態につながるため、安易に対応するわけにはいかないようです。そこで、Cellebriteをはじめとする、5000ドルクラスの手数料を支払って、なんと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く