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booksとRubyに関するN_Tのブックマーク (17)

  • igaiga diary(2019-03-25)

    _ Rubyふりがなプログラミング 昨年技術書界隈で話題になったふりがなプログラミングシリーズ。そのスタイルのわかりやすさに執筆経験者たちは「なるほどその手があったか!」と少しだけ悔しく思った出来事でした。しかし初期タイトルはJavaScriptPythonで、「なんでルビなのにRubyがないんだ!」と悔しく思った出来事でもありました(お約束)。 そしてついに「Rubyふりがなプログラミング」が発売されました。しかも監修は高橋会長。安心して読むことができます。読み終わった結論としては素晴らしい1冊で、RubyRailsを学ぶために必要最低限の知識をわかりやすくかつすごいスピードで習得できます。RubyRailsを勉強するためのロケットスタートを決めるスペシャルアイテムと言えます。 具体的には以下が良いと思いました。 プログラムだけでなく、エラーメッセージにもふりがなが振ってある。 し

    igaiga diary(2019-03-25)
    N_T
    N_T 2019/03/29
  • 書籍『Ruby でつくる Ruby』が発売されます - まめめも

    ref: https://www.lambdanote.com/collections/frontpage/products/ruby-ruby おかげさまで、ASCII.jp で連載していた『Ruby で学ぶ Ruby』が紙のになる運びとなりました。わーい。『Ruby でつくる Ruby ― ゼロから学びなおすプログラミング言語入門』と微妙にタイトルが変わったので注意。 一番大切なことを先に言っておくと、書店に並ぶ予定はありません。ラムダノート株式会社という出版社の直販サイトで購入できます。アスキーじゃないの?と聞かないでください。追記:今はいろいろ購入方法が増えました。『Ruby でつくる Ruby』の購入方法をご参照ください。 ラムダノートは『型システム入門』のときにもお世話になった編集の鹿野さんが立ち上げた新しい出版社です。鹿野さんと高尾さんの編集コンビは、技術書については知る限

    書籍『Ruby でつくる Ruby』が発売されます - まめめも
    N_T
    N_T 2017/03/26
  • L'eclat des jours(2015-12-21)

    _ APIデザインケーススタディ読了 RubyKaigiの前日に技評の方からダウンロード版のダウンロード権をいただいたので(ありがとうございます)、最初半分ほど一気読みした後しばらく寝かせて今読了した。 書はRubyが持つAPIについて(田中さんが修正したり追加したりしたものを中心に、というか全部なのかな?)なぜそうしたのか、そのためにはどういう制約なり考慮があったのか、その結果どうだったのか、といった事例集だ。パターン集のようには抽象化されていなくて、題名通りケーススタディなので具体的だ。 おもしろかったし、教訓にあふれている。 以下の人は読む価値がとてもある。 ・Rubyプログラマ (ここで紹介されているAPIのうち、おそらく半分は使わないかも知れない。しかし田中さんのAPIデザインに対する影響力を考えれば、コアAPIや添付ライブラリのAPIを使う場合に、持っていると便利なお約束とい

    N_T
    N_T 2016/01/06
    APIデザインケーススタディ
  • L'eclat des jours(2015-10-07)

    _ メタプログラミングRuby 第2版 オライリーからメタプログラミングRuby 第2版をいただいた。どうもありがとうございます。 書の初版はアスキーから出ていたが、ドワンゴへの移動やらなにやらの前の微妙な時期に第2版が出たのでオライリーに翻訳権が移動したらしい。出版社は変わったが、訳者は同じく角さん(というかkdmsnr)。 ざっと見たが、初版とえらく雰囲気が異なる。 章立てはほぼ同じなのだが、初版の特徴だった、「あなた」とビル(先輩というかメンターというか)が、課題に出会い、メタプログラミングでうまく処理するというユースケースドリブンな筋立てというか、仕事ハッキングライフスケッチみたいな雰囲気は薄まっているように思う。どうも物理的に行間が詰まっているせいで、読み物っぽさが薄まったように感じるみたいだ。 その分、よりプログラミングのらしくなっている(行間が詰まった分だけの厚みも減っ

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    N_T 2015/10/15
    メタプログラミングRuby 第2版
  • アンダースタンディング・コンピュテーション - 世界線航跡蔵

    『 アンダースタンディング コンピュテーション ―単純な機械から不可能なプログラムまで 』を監訳者の笹田さんから頂戴したので、読んだ感想をまとめてみる。 このRubyを用いて計算理論を紹介しようというものだ。具体的には次のようなトピックを扱っている。 形式的意味論 操作的意味論 表示的意味論 オートマトンとチョムスキー階層 ラムダ計算 停止性問題と計算不能性 静的意味論と型システム サンプルが丁寧に書かれていて簡単に動作させられること。これが書の強みだと言える。 正直なところ今までオートマトンはともかく形式的意味論は他のを何度を読んでもいまいちピンと来なかったのだが、書のサンプルプログラムを動かして初めて理解が進んだ気がする。 そもそも文にも書かれているように、ミニ言語の形式的意味論をより強く(曖昧な)言語であるRubyで書いたところで理論的には意味は無い。 意味の定義がRub

    アンダースタンディング・コンピュテーション - 世界線航跡蔵
  • Ruby2.x教材を2015年初夏より無償公開 - Rubyに強いWeb開発会社「トランスネット」Rubyプロジェクトサイト

    株式会社トランスネット 先進技術開発グループが運営するRubyRuby on Railsの事例、提案資料、技術資料、教材などを公開しています。このサイトの更新情報はメールマガジンで配信しています。株式会社トランスネット(社所在地:東京都千代田区 代表取締役社長 五十嵐 善夫、以下トランスネット)とRails技術者認定試験運営委員会(事務局所在地:東京都世田谷区、共同委員長 吉政忠志 以下Rails技術者認定試験運営委員会)はRuby市場の拡大を推進するべく、共同でRuby2.xの教材を無償公開することを発表いたしました。Ruby2.x教材は2015年初夏にベータ公開する予定です。トランスネットRails技術者認定試験運営委員会はRuby2.x教材をRuby市場拡大に少しでも貢献できるように、以下の条件にて無償で利用できるようにします。Ruby2.x教材の詳細は以下をご覧ください。 ◆R

    N_T
    N_T 2015/01/18
  • [Ruby] Effective Ruby を読んだ, OSX でコアダンプを無効にする術 - HsbtDiary(2015-01-04)

    ■ [Ruby] Effective Ruby を読んだ 監訳の @arton さんより頂きました。ありがとうございます。 このは"Ruby のしくみ"とは逆で、良い ruby コードを書くにはどのような点に気をつければ良いのか、ということがコンパクトに書かれている。 例えば、Hash.new に初期値を与えるとか、継承よりも Forwardable を使うとか、Array よりも Set を使うべきユースケースなどなど、プロダクションコードを書いているときにコードレビューで指摘されるようなあるあるトピックが中心に関れている。 このは少なくとも Ruby である程度のプログラムを書いたことある人、他の言語を習得していて、Ruby の文法と rubygems の仕組みくらいは知っている人をターゲットにしている。なので、Ruby を勉強するために読むとしては最初に読むべきではないけど、

    [Ruby] Effective Ruby を読んだ, OSX でコアダンプを無効にする術 - HsbtDiary(2015-01-04)
    N_T
    N_T 2015/01/07
  • プログラミングの初心者を脱するのはいつか? - L'eclat des jours(2014-12-29)

    _ プログラミングの初心者を脱するのはいつか? Effective Rubyの見刷が届いたのであらためて読み返しているのだが、監訳していて何を今更ではあるけれど、初心者用のプログラミング入門書と、そこを脱した人(まあ中級者とかになるのだろうけど)のプログラミング入門書の違いというのを考えたので、ちょっと書いててみたい。当然Effective Rubyの宣伝だ。 さて、もちろん、Effective Rubyは初心者用ではない。 表面的には、対象となるプログラミング言語を読者は知っている(少なくとも一般的と認められる構文やAPIは知っている)ことが前提となる。 が、そこは重要ではない。 なぜ重要ではないかと言えば、紙数と労力に問題がなければ(わかっている読者には煩雑になることは覚悟の上で)それらを出現時に説明しても良いからだ。 あるいは表面的には(少なくとも自分用の一発勝負のスクリプトでは)

    N_T
    N_T 2014/12/30
  • Effective Ruby - L'eclat des jours(2014-11-20)

    _ Effective Ruby 早くもアマゾンに書影が出ているので、広告します。 来年早々に、翔泳社からピーター・J・ジョーンズ(僕は知らない人なんですが)のEffective Rubyの翻訳が出ます。 翻訳は安定と安心のロングテール長尾さん、僕が監訳しています。 当然、全部読んだのですが、これは相当お勧めです。 Effective Ruby(Peter J. Jones) Effectiveと銘うっているだけに、どう使うべきか、どう使うべきでないか、といったことが大雑把な章立ての下に並んでいます。コードはほとんどが断片(irbを使って動かせるようにはなっている。当然、僕は全部試したけど(2.1と2.2プレビュー)。とはいえ、最後のほうではpryを使えと言い出しますが、基Rubyのコア、添付ライブラリが優先)で、試せるようになっています。 ただ、特にテストの章がおもしろいので実際に打

    N_T
    N_T 2014/12/15
  • L'eclat des jours(2014-12-12)

    _ Rubyのしくみ 風邪で寝込みつつ、以前、オーム社から送っていただいた(ありがとうございます)Rubyのしくみをようやく読んだ(読み込んだ、とは言えないけど)。 書は言語処理系としてのRuby(特にMRI)にフォーカスして、字句解析、構文解析から始めてオブジェクトのメソッド呼び出しとオブジェクトの実装上の仕組みについて解説したものだ(だけではないので、それは後述)。 そのあたりはRHGを読んだから知っているよという人でも、2~4章にわたって説明されている、コンパイル、コード実行、制御構造とメソッドディスパッチの箇所は、YARVに基づいているので新味があると思う。 というわけで、Rubyの処理系を解説したとしては既にRHGというものがあるわけだが(Rubyソースコード完全解説という名前で売られていたが、当時の世相からハックという言葉が受け入れられなかったのが書名の理由なので、心ある人

    N_T
    N_T 2014/12/15
  • パーフェクトRubyをお中元にいただいた! - @m_seki の

    パーフェクトRuby (PERFECT SERIES 6) 作者: Rubyサポーターズ,すがわらまさのり,寺田玄太郎,三村益隆,近藤宇智朗,橋立友宏,関口亮一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/08/10メディア: 大型この商品を含むブログ (22件) を見る 著者の一人からお中元にパーフェクトRubyをいただきました。えむさんありがとうございます。 ERBが紹介されていたので蛇足っぽく補足したいです。でも疲れちゃったの途中まで。 bindingを使ったERBの応用 list 11.30はオブジェクトからbindingを取り出していますが、逆にERBオブジェクトをオブジェクトに差し込むこともできます。 require 'erb' class Something attr_accessor :value attr_accessor :erb def to_s @erb.re

    パーフェクトRubyをお中元にいただいた! - @m_seki の
    N_T
    N_T 2013/09/02
  • パーフェクトRuby - 2013-08-19 - ククログ

    2013年8月にRuby 2.0.0に対応したRubyの解説書が技術評論社から出版されました。 https://amazon.co.jp/dp/9784774158792 このの特徴はなんといっても網羅性でしょう。600ページを超える紙面でRubyの基的な機能から、2.0.0で新しく導入された機能、さらによく使われる標準添付のライプラリーとgemの解説をしています。長いことRubyを使っていますが、以下の機能はこのを読むまで知りませんでした1。 #keep_if Enumerator#feed Tread#fork MethodTransplaning Method#parameters Module#method_undefind 機能の説明にはサンプルコードと実行結果がついています2。文章だけの説明でピンとこない場合でも、コードで理解できます。このの一番優れているところはここで

    パーフェクトRuby - 2013-08-19 - ククログ
  • RubyKaigi2013で買ったり買わされたりもらったりお使いしたりした本 - @m_seki の

    【特典ポストカード付】 進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来 作者: 江渡浩一郎,ニコニコ学会β実行委員会,serori出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2013/05/11メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (7件) を見る[rakuten:book:16336191:detail] Software in 30 Days スクラムによるアジャイルな組織変革"成功"ガイド 作者: Ken Schwaber,Jeff Sutherland,角征典,吉羽龍太郎,原田騎郎,川口恭伸出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2013/03/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見るテストから見えてくる グーグルのソフトウェア開発 作者: ジェームズ

    RubyKaigi2013で買ったり買わされたりもらったりお使いしたりした本 - @m_seki の
  • なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 達人出版会 3,520円 (3,200円+税) 『Working with Unix Processes』待望の完訳。並列処理やデーモン、プロセス生成、そしてシグナルといったUnixの基礎であるプロセスについてRubyで解説する、「今どきの」開発者に向けた新しいUnixプログラミングの手引きです。 ※書の公式ハッシュタグは#naruhounix になります。 関連サイト原著者による公式ページと訳者らによるサポートページがあります。 Working With Unix Processes - Learn the Fundamentals of Unix Programming in RubyなるほどUnixプロセスサポートページ 日語版刊行によせてRuby

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎
  • 『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』のβ版を更新しました! - 達人出版会日記

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎【電子書籍】Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 達人出版会 発行日: 2013-04-25 対応フォーマット: EPUB, PDF, ZIP 詳細を見る おかげさまで好評をいただいております『なるほどUnixプロセス』ですが、β版の誤記などが多数ありまして、修正したv0.9.1を公開いたしました。 まだ正式版ではないので、「あとがき」が「(あとで書く)」のままになっていたりはしますが、細かな誤記なども多数修正されております。今回修正された内容については https://github.com/tatsu-zine/naruhounix/issues?milestone=1&page=1&state=closed の方で確認いただけます。購入済みの方は再度ダウンロードできますので、最新版が欲しい方はお

    『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』のβ版を更新しました! - 達人出版会日記
    N_T
    N_T 2013/05/17
  • 「HerokuではじめるRailsプログラミング入門」が発売

    目次は 第1章 Railsの基礎知識 第2章 1時間で覚えるRuby超入門! 第3章 Railsアプリケーションを作ってみよう 第4章 コントローラーとビューをマスターしよう 第5章 モデルとテーブル 第6章 モデルをさらに使いこなそう 第7章 Rails開発を支援する機能 第8章 <応用編>ミニSNSアプリを作ろう! と、初心者向きになっているようです。そういえば「Herokuってあまり見なかったですね…

    「HerokuではじめるRailsプログラミング入門」が発売
  • たのしい開発 スタートアップRuby | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍

    たのしい開発 スタートアップRuby 著者 大場寧子 監修,大場光一郎,五十嵐邦明,櫻井達生 著 発売日 2012年7月27日 更新日 2012年7月27日

    たのしい開発 スタートアップRuby | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍
    N_T
    N_T 2012/09/09
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