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booksとprogrammingに関するN_Tのブックマーク (17)

  • UNIXプログラミング環境 - L'eclat des jours(2017-07-29)

    _ UNIXプログラミング環境 アスキーの鈴木さんから頂いたUNIXプログラミング環境をざっと読み返して(だと思うんだけど、もしかすると実は初見かも)いろいろ考える。 1985年のまえがきがついているのだから、30年以上前のだ。 読み始めて、すぐに、そうそう、昔(といっていいよな)はstty(セッティ)がすごく重要だったよなとか思い出す。間違えてバイナリーファイルをcatしたりviで開いたりすると、端末制御が無茶苦茶になって、改行されなかったり、エコーバックされなくなったり、操作できなくなる。かといって、Alt-F3で切り替えて殺したりとか、Xをクリックしたりして殺したりはできないから(つまり、RS232Cとかで体と端末がつながっていて、その線にデディケート(日語でなんと言うんだっけ?)されているから、その端末についているキーボードでどうにかするしかない。でも、Unixのシェルは忠実

  • 「春のプログラミング書フェア」4/13まで開催中です - 達人出版会日記

    4/13まで、マイナビ・インプレス・インプレスR&D・近代科学社各社のタイトルが50%OFF〜の価格でご購入いただける、「春のプログラミング書フェア」を開催中です。 tatsu-zine.com 3月末から開催中のこのフェアですが、今回のフェアは特に弊社だけではなく、各電子書籍書店さんで開催されているそうです(他社さんのことはあんまりちゃんと把握していないです)が、タイトルは若干異なっているとのことです。 弊社でもすでに多くの方々にご利用いただいておりますが、ここでは特に売れているタイトルをいくつかご紹介いたします。 tatsu-zine.com tatsu-zine.com tatsu-zine.com tatsu-zine.com まずは近代科学社さんのタイトルです。近代科学社さんは今回のフェアに合わせて取り扱いを始めました。とりわけ『Python言語によるプログラミング イントロダク

    「春のプログラミング書フェア」4/13まで開催中です - 達人出版会日記
  • C++によるプログラミングの原則と実践(続) - L'eclat des jours(2016-09-12)

    _ C++によるプログラミングの原則と実践(続) なんか精読し始めたら止まらなくなってしまった(ぱらぱら読むのではだめだなぁ)。 このは抜群に優れているではないか。さすがだぜストラウストラップ。 というわけで、続き。 第3章の練習問題4は間違っている。 誤)「整数値を1つ入力させるプログラムを記述する」 正)「整数値を2つ入力させるプログラムを記述する」 第4章の「コンピュテーション」はおそらく白眉だ。ストラウストラップ自身が最後のところで、ここで語り尽したみたいなことを書いている(まあ、意味は、プログラムの意味ということについてだけだが)。 しかし惜しいかな、いきなり重要なところを誤訳している。 P.83 4.2. 多分誤)「正しく効率のよいプログラムは複雑であり」 こうでなければおかしい)「正しく効率のよいプログラムであっても複雑過ぎれば」 重要な主張はプログラマー仕事を、「計算を

  • L'eclat des jours(2016-09-08)

    _ C++によるプログラミングの原則と実践 ハードコアプログラマのためのハードコアプログラミング入門書の続き、ちょっとだけ。 まず、間違いの指摘。 P.62 文1行目「文(§4.4.1.1)を使用することで」 →「if文(§4.4.1.1)を使用することで」 昼の業のほうでいろいろ考えることがあって、それはつまりいかにユーザーストーリーをテクニカルタスクに落とすか、つまりは手続きをシステム的に構成可能なものとするかについての、人による極端な差というものについてだ。 『C++によるプログラミングの原則と実践』は、そうとうに(考え方が)古典的な書籍だと思うのだが、結局のところは、書の1章(前ふりのパートの最後)と2章(プログラミングの初歩の最初)でストラウストラップが書いていることこそが、重要なのだ。 1章は、次から次へと、身の回りのどこにコンピュータがあり、どこにソフトウェアがあり、ど

  • L'eclat des jours(2016-09-04)

    _ ハードコアプログラマのためのハードコアプログラミング入門書 アスキーの鈴木さんからC++によるプログラミングの原則と実践をいただいた。うれしい。 重さ1.9Kg、厚さ4.5cm、ページ数1200越え、お値段は7000円だ。 さすがに、こうなると、今更(おれは既にプロフェッショナルなのだ)おれが自分で購入するではない。読み切れないのがわかっているからだ(金額については「今更」ということはなく、むしろ今のほうが手に届くので別の話となる)。 まず、きちんとしたネガティブな評価を見ておこう。 幸い、同じアスキー(ではなくドワンゴのほう)の江添さんが「およそ悪書の見のようなだ」という完全読破されたうえで結論を出されている。 おれはストラウストラップではないのでどうでも良いのだが、しかし一応、あるべき反論は少ししておこう。 「文章は簡潔にすべし」→それは違う。このは仕様書ではなく、 ・何よ

    L'eclat des jours(2016-09-04)
  • L'eclat des jours(2015-12-21)

    _ APIデザインケーススタディ読了 RubyKaigiの前日に技評の方からダウンロード版のダウンロード権をいただいたので(ありがとうございます)、最初半分ほど一気読みした後しばらく寝かせて今読了した。 書はRubyが持つAPIについて(田中さんが修正したり追加したりしたものを中心に、というか全部なのかな?)なぜそうしたのか、そのためにはどういう制約なり考慮があったのか、その結果どうだったのか、といった事例集だ。パターン集のようには抽象化されていなくて、題名通りケーススタディなので具体的だ。 おもしろかったし、教訓にあふれている。 以下の人は読む価値がとてもある。 ・Rubyプログラマ (ここで紹介されているAPIのうち、おそらく半分は使わないかも知れない。しかし田中さんのAPIデザインに対する影響力を考えれば、コアAPIや添付ライブラリのAPIを使う場合に、持っていると便利なお約束とい

    N_T
    N_T 2016/01/06
    APIデザインケーススタディ
  • L'eclat des jours(2015-10-07)

    _ メタプログラミングRuby 第2版 オライリーからメタプログラミングRuby 第2版をいただいた。どうもありがとうございます。 書の初版はアスキーから出ていたが、ドワンゴへの移動やらなにやらの前の微妙な時期に第2版が出たのでオライリーに翻訳権が移動したらしい。出版社は変わったが、訳者は同じく角さん(というかkdmsnr)。 ざっと見たが、初版とえらく雰囲気が異なる。 章立てはほぼ同じなのだが、初版の特徴だった、「あなた」とビル(先輩というかメンターというか)が、課題に出会い、メタプログラミングでうまく処理するというユースケースドリブンな筋立てというか、仕事ハッキングライフスケッチみたいな雰囲気は薄まっているように思う。どうも物理的に行間が詰まっているせいで、読み物っぽさが薄まったように感じるみたいだ。 その分、よりプログラミングのらしくなっている(行間が詰まった分だけの厚みも減っ

    N_T
    N_T 2015/10/15
    メタプログラミングRuby 第2版
  • L'eclat des jours(2014-06-29)

    _ ためになる 例によってアスキーというかカドカワの鈴木さんからもらったを読んだので紹介する。っていうか、最近、このての記録がやたらと多い気がするが、もらったのうち、何冊かは(実はここに書いてないけどもっと山ほどもらっている)こりゃおもしろそうだとか、今まさに欲しいだとかで読むし、読めば記録するんだからしょうがない。 で、シェルスクリプト高速開発手法入門だ。 おもしろかった。でも、これは弱ったな(当に弱っているのではなく、なんか照れているような、そんなニュアンス)。時代の風をびゅんびゅん感じるぜ。 おれは、今、Insider.NETASP.NETによる軽量業務アプリ開発っていうのを連載させてもらっているんだけど、以下の諸点において、著者と同じ空気を吸っているようだ。 ・コマンドラインとエディターが楽。 ・後付けのソフトウェアをできるだけ避けて箱をシンプルに保つ(ただし、書の著

  • L'eclat des jours(2014-05-29)

    _ TypeScript アスキーというかカドカワの鈴木さんから実践的TypeScript入門をいただいた。 JavaScriptは嫌いではないのだが、いかんせんfunctionと打たなければならない点とか厄介なことが多いので、OSSから企業提供のものまでいろいろバリエーションが出てきているが、マイクロソフトのJavaScript改がTypeScriptだ(という理解であっているはず)。 まあ、Visual Studioでインテリにセンスしまくる前提だからだろうけど、functionはfunctionのままで、すごく大雑把に(おれさまが考える)特徴は、 1)型チェックさせたければできる 2)クラスベースで型を拡張できる 3)モジュラー指向(インターフェイスがあるのはこの文脈とおれは理解した) だと思う。 GoogleDartほど大げさではなく、CoffeScriptほど簡潔ではなく、

  • Rails で、Controller に定義されている action を一度に取得する方法はありますか? - QA@IT

    平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識

    Rails で、Controller に定義されている action を一度に取得する方法はありますか? - QA@IT
  • パーフェクトRuby - 2013-08-19 - ククログ

    2013年8月にRuby 2.0.0に対応したRubyの解説書が技術評論社から出版されました。 https://amazon.co.jp/dp/9784774158792 このの特徴はなんといっても網羅性でしょう。600ページを超える紙面でRubyの基的な機能から、2.0.0で新しく導入された機能、さらによく使われる標準添付のライプラリーとgemの解説をしています。長いことRubyを使っていますが、以下の機能はこのを読むまで知りませんでした1。 #keep_if Enumerator#feed Tread#fork MethodTransplaning Method#parameters Module#method_undefind 機能の説明にはサンプルコードと実行結果がついています2。文章だけの説明でピンとこない場合でも、コードで理解できます。このの一番優れているところはここで

    パーフェクトRuby - 2013-08-19 - ククログ
  • 『次世代ネットワーク制御技術 OpenFlow入門』と『プログラマの考え方がおもしろいほど身につく本 問題解決能力を鍛えよう!』を販売開始しました! - 達人出版会日記

    次世代ネットワーク制御技術 OpenFlow入門【電子書籍】石井秀治, 大山裕泰, 河合栄治 アスキー・メディアワークス 発行日: 2013-05-17 対応フォーマット: PDF 詳細を見る プログラマの考え方がおもしろいほど身につく 問題解決能力を鍛えよう!【電子書籍】V. Anton Spraul, 角征典(翻訳), 郄木正弘(翻訳) アスキー・メディアワークス 発行日: 2013-05-17 対応フォーマット: PDF 詳細を見る アスキー・メディアワークスさんからの新刊が2冊販売開始です。 『次世代ネットワーク制御技術 OpenFlow入門』は、最近注目されているOpenFlowについての解説書です。OpenFlowについてはすでに技術評論社さんからも『OpenFlow実践入門』が出ていますが、あちらはコードが全力でRubyだったり、取間先生とかが出てきたりするところなど、比較

    『次世代ネットワーク制御技術 OpenFlow入門』と『プログラマの考え方がおもしろいほど身につく本 問題解決能力を鍛えよう!』を販売開始しました! - 達人出版会日記
  • なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 達人出版会 3,520円 (3,200円+税) 『Working with Unix Processes』待望の完訳。並列処理やデーモン、プロセス生成、そしてシグナルといったUnixの基礎であるプロセスについてRubyで解説する、「今どきの」開発者に向けた新しいUnixプログラミングの手引きです。 ※書の公式ハッシュタグは#naruhounix になります。 関連サイト原著者による公式ページと訳者らによるサポートページがあります。 Working With Unix Processes - Learn the Fundamentals of Unix Programming in RubyなるほどUnixプロセスサポートページ 日語版刊行によせてRuby

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎
  • L'eclat des jours(2013-05-06)

    _ すごいをもらった アスキーのすずきさんから、角さんと高木さんが訳したプログラマの考え方がおもしろいほど身につくをもらったので、連休最後だし、茶色(アスキーのシリーズは、茶-緑-青と難易度が上がる)だし、読んでみるかとぱらぱら読み始めて、びびった。 プログラマの考え方がおもしろいほど身につく 問題解決能力を鍛えよう!(V.Anton Spraul) このは、実に良い点を突いている。というか、おれは突かれてびびったのだった。 副題は「問題解決能力を鍛えよう!」となっているが、このの主題は、ある問題をプログラムで解決すべきときに、どのようにそれをプログラムとして考える(設計する)かの方法を説明したものだ。 一番最初の問題は、「狐とガチョウとトウモロコシ」、次にスライドパズル(15パズル)、数独、Quarrasiロック(回転錠)と続いて、どのように解くかを解説する。まだプログラムとは

  • 10日でおぼえるC#入門教室 - L'eclat des jours(2013-02-13)

    _ 10日でおぼえるC#入門教室 翔泳社さんと作業していたC#の入門書が日発売されます(実際のところは良くわからないけど2/13という日付になっている)。 表紙や文の脇にどことなく面影が私な人形(似ていなくもないが積極的には似せてはいない)が登場しているのが目印です。 10日でおぼえるC#入門教室 (10日でおぼえるシリーズ)(arton) 入門書ですが、考えた末いろいろ枠組みや重視する項目を変えてみました。 ・考えたこと 今は2010年代だ。つまり、ほんの少しの文法知識があれば、Googleで検索してコードを探してコピペすればプログラムを作れる時代だ(入門書とは別にレシピ集みたいなものも買うこともできるし、探すこともできる)。 .NET Frameworkの規模は体系的に習得するのは無理だろう(必要になったらつまみい方式しかないだろう)。 いずれにしてもVisual Studioを

  • Gitに潜む光と闇 | gihyo.jp

    今年に入ってから、急速にGitが注目を浴びています。Google Trendsを見ると、Subversion、Mercurialなどに比べると圧倒的にGitの人気が高いのがわかります(図1⁠)⁠。 図1 Google TrendsによるGit(青⁠)⁠、Mercurial(赤⁠)⁠、Subversion(橙)の検索数 しかしながら、Gitを利用する人の意見は2つに分かれています。 A.わかりにくい B.すごく便利だ なぜこのようなに印象が二分されてしまうのでしょうか? 稿では、「⁠Gitに潜む光と闇」と称してこれらの意見に対して考察していくことにします。 Gitはわかりにくい? Gitがわかりにくいと思う人は、どうしてそう感じるのでしょうか。そのあたりのおおよその事情は下記のようなことだと考えられます。 (1)Subversionとコマンド体系が少し違う バージョン管理ツールとして、Su

    Gitに潜む光と闇 | gihyo.jp
  • Windows Azure : Windows Azure Joins Windows Server in a New Organization: Server & Cloud Division

    In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...

    Windows Azure : Windows Azure Joins Windows Server in a New Organization: Server & Cloud Division
    N_T
    N_T 2012/05/22
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