![Windowsのシャドウコピー機能が作成したスナップショットを閲覧「ShadowCopyView」 - 窓の杜](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/994c711f68c3ec3d3ccb434124834e41ada548b0/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1009%2F840%2Fimage1.jpg)
Firebugは2006年から開発が続けられているWeb開発者向けツールで、「あなたはあらゆるWebページのCSS、HTML、及びJavaScriptをリアルタイムに編集、デバッグ、またはモニタすることが出来ます。」というのがうたい文句だ。Firefoxの拡張機能の中で最も有名なものの1つであり、現在でも200万人を超すユーザーがいる。開発チームのリーダーであるJan Odvarko氏はMozilla Corporationに在籍しているし、かつてはFirebugの動作に支障が出ることが、Firefox正式版のリリースを止めるバグ(Blockerバグ)にカウントされていたこともある。別格のアドオンといえるだろう。 そのFirebugが、Firefox 49で本体に統合される。公式ブログの記事"Unifying Firebug & Firefox DevTools"で説明されているとおり、F
2015-03-26 HDDが壊れそうなときにdd使うのは古い。というわけでGNU ddrescue コンピュータ HDDが壊れかけたときのデータ救出法です。 ■経緯 ・録画サーバの一次保存HDD(Seageteの1TB玉)にあるデレマスを見てたら突然readが不安定になった。dmesgとかSMARTとか見たらread errorが多発してた。 ・老害なのでddで吸い出したら494GBで引っかかる。「conv=sync,noerror」を付けても1時間で3MBしか進まないという素敵な状況。 ・イマドキの時代、read error出たらサクッと諦めて次のセクタに進む吸い出しソフトないの? ■そんなわけで 老害だから知らなかった「ddrescue」なるソフト。だって死にかけのHDDを吸い出すのって多分十数年ぶりだぜ。 世の中には「GNU ddrescue」と「dd_rescue」の2種類がある
連載目次 スマートフォンやタブレットといったモバイルデバイスとPC、さらにはMacというように、2台以上のデバイスを活用することは、もはや珍しいことではない。 そんな状況で困ることの1つは、Webサービスなどで利用するID/パスワードだ。ただでさえ増加する一方のID/パスワードを、どのデバイスでも同じように入力できなければならないし、パスワードの新規設定あるいは変更といった管理作業も必要だ。 それには、Webブラウザのパスワード同期機能が使える、と思い付く方もいらっしゃるだろう。確かに、今どきならパスワードもブラウザ間で同期できる。しかし、異なるブラウザ間では同期できないし、ブラウザごとにパスワードが重複するため管理が煩雑になる。 そこでお勧めできるのが「パスワード管理ツール」の導入だ。デバイス間のパスワード同期によって、いつでもどこでも同じID/パスワードが使える。スマートフォン/タブレ
はじめに サーバ管理をしている身としては、 セキュリティ は常に付きまとう悪魔みたいなもので、このセキュリティに関しては何をどこまで頑張ればいいのか不透明な部分が多い。 脆弱性に関しては、CVEなど、毎日情報は入ってくるが、それがどのサーバの何に関連したものなのかなんていちいち調べてられないし、どの脆弱性がすぐに対応しなければいけないもので、どの脆弱性があとあと対応すればいいものなのかなんてわからない。 実際のところ、大きな話題になった脆弱性くらいしか緊急で対応してないという人は多いのではないかと思う。 そんな中、満を持して登場したのが vuls !! 各サーバの脆弱性情報を取得して、個々のサーバそれぞれでどんな脆弱性があり、どのくらいやばい脆弱性なのかを検知できるようになった! 今回はこのvulsを紹介します。 Vulsとは 公式でロゴが発表されたので、差し替えました 公式ドキュメント:
PackerにはVirtualBoxやQEMU(KVMおよびXen)などの仮想マシンイメージを作成する機能が用意されており、仮想マシン作成を自動化できる。今回は、Packerを使ってVirtualBoxおよびQEMU(KVM)用の仮想マシンにOSをインストールしてディスクイメージを作成する例を紹介する。 Packerを使って各種仮想マシン用のディスクイメージを作る 前回記事ではPackerを使ってDocker用のイメージを作成する方法を紹介したが、今回はDockerではなく仮想化ソフトウェア向けのイメージを作成する方法を紹介していこう。 Packerではさまざまな仮想マシンやクラウドインフラ向けのディスクイメージを作成できるが、今回はCentOS 7のインストールISOイメージを元に、VirtualBoxとQEMU(KVM)向けのディスクイメージを作成する流れを紹介する。 VirtualB
保護・うぷぷぷ どんなページ? 色々な所から見たり聞いたりした事を実際にやってみよう!という私の雑記帳ページです。 PukiWikiを使ってますが私しか編集できません…すみませんです。 ↑ 名前: ムーンドルド MoonDoldo 瑠川 菜月 るかわ なつき 自己紹介: 妖精なので性別はありません、中の人なんていません、色々安心で安全で合法です 性格は天使にも悪魔にもなれるハイブリット 種族: 緑の妖精 エルフだったり、 ニューマンだったり、 なで魔族だったり… 属性: ✓エルフ耳 ✓羽 ✓亜人種 ✓モコモコ ✓ょぅι゛ょ ↑ 使用上の注意 用法・容量を守って正しくお使い下さい 情報が間違ってる事による副作用が見られた場合は服用をお止め下さい ブックマーク迷子防止として必ず移転先リンクを設置しますので、安全・安心してお使いいただけます 成分の半分は優しさで出来ています ぴんぽーん♪ ↑
「w3afでWeb脆弱性スキャンをやってみる」では、w3afを使ってWeb脆弱性のスキャンを行った。 Web脆弱性のスキャンツールには、w3afの他にArachniがある。 ArachniはヘッドレスブラウザPhantomJSを利用しており、高精度な脆弱性テストを行うことができる。 ここでは、Arachniを使ったWeb脆弱性のスキャンをやってみる。 環境 Ubuntu 14.04.3 LTS 64bit版、Docker 1.9.1 $ uname -a Linux vm-ubuntu64 3.19.0-25-generic #26~14.04.1-Ubuntu SMP Fri Jul 24 21:16:20 UTC 2015 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux $ lsb_release -a No LSB modules are available. Dist
Windows 10 のアップデート Windows 10 のアップデートの仕組みが今までと変わったのはご存知かもしれません。実は「Windows as a Service」という概念が入ってきました。「Windows as a Service」とは、Windows をサービスとして提供する考え方で、OSリリース時には含まれていなかった機能などが、随時更新されアップデートされていく仕組みになります。これが Windows 10 が最後のバージョンと言われる理由になります。 サービシングモデル Windows 10 の機能更新のタイミングには次の3つがあります。この機能更新(メジャーアップデート)は Windows Update などを通じて配信されるのですが、事実上新しいOSの上書きインストールです。このことから、企業では常に最新の OS を使用する CB もしくは CBB を選択するか、
ネットワークスキャナnmapでいろいろ探す方法のメモ。 自身が管理するIPアドレス、ドメイン以外へのスキャンは攻撃とみなされる場合があることに注意。 IPv4ホストを探索する -nはDNS逆引きの無効化、-snはポートスキャンしない。 # nmap -n -sn 192.168.0.0/24 LAN内のIPv6ホストを探索する LAN内の全ホストを表すマルチキャストアドレスff02::1にICMP pingを送る。 -vは詳細表示。 # nmap -v -n -sn --script targets-ipv6-multicast-echo 特定のホストをポートスキャンする -sSVCはSYN scanの指定とバージョン情報の調査と標準NSEスクリプトの実行、-OはOS推測、-p-は0から65535までの全ポートをスキャン、-T4はスキャン速度を上げる。 # nmap -v -sSVC -O
セキュリティ検査やトラブルシュートの必携ツール、Wiresharkとnmapがバージョンアップ:いずれも久方ぶりのメジャーアップデート ネットワーク解析やセキュリティ検査には欠かせない二つのオープンソースのツールが、2015年11月に相次いでアップデートされた。 一つは、ネットワークプロトコルアナライザーの「Wireshark」だ。Wireshark Foundationは2015年11月18日に「Wireshark 2.0」をリリースした。Wiresharkは、かつては「Ethreal」の名前で提供されていたプロトコルアナライザーだ。Linuxの他、Mac OS X、Windowsなど幅広いプラットフォームで動作し、ネットワークのトラブルシューティングやセキュリティ問題の調査などに利用できる。高度な検索機能を備えており、キャプチャーしたデータの中から、特定のプロトコルやトラフィックのみを
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