我々の自我は身体のどこに存在するのか? 我々は目という窓を通して実世界を眺めている感覚を有しており、すなわち、自我が目の奥に存在すると感じている。ところが、稀に自我が自分の身体から浮遊して別の位置にあるように感じられる場合がある。『心の脳科学―「わたし」は脳から生まれる (中公新書)』では自我が存在する(と我々が考える)位置について興味深い科学知見を扱っており、本エントリで紹介したい。 【告知】Twitterはじめました。@LunarModule7です。 興味のあるかたはフォローくださいとしばらく宣伝。 幽体離脱のメカニズム 側頭葉と前頭葉の境界にあたるTPJ(temporo-parietal junction)に障害がある人は幽体離脱体験(out-of-body experience)や、自己像幻視(autoscopy)と呼ばれる体験をすることがある事実が知られている。幽体離脱体験とは、
一日マシンの設定してたら終わってしまった。 Core2Quad2.66Ghz+GF9600GT。こんだけあれば当面はなんとか。高くついたので大変泣ける。 ■FF13 5章ぐらい。 マニュアル読んでないのと、チュートリアルの字がちっさくておぼろげにしかわからないのが合わせ技となって、かなりツライ。特にバトルが意味わかんなかった。 一応解ったつもりで感想を書くけど、正しい保障はまったく無し。 最初のうちは、ボタンポチポチ押してれば100%勝てる戦闘だけど、途中からかなりの難度と忙しさになる。何が起こっているかわかりにくくて操作がまずいバルキリープロファイルみたいな印象。しかも戦闘前の準備のほうが戦闘より大事で、ここで失敗してると勝てない。(負けると、手前から再開できるので、準備しなおせる) アクティブタイムゲージ、HPゲージ、敵のブレイクゲージの、画面3隅のゲージを見ていないと駄目で、しかもア
Xbox 360の最新情報をお届けするライブ配信番組“MIDNIGHT LIVE 360”(以下、ML360)。2009年ももう終わりということで12月18日に放送された年末スペシャルには、豪華ゲストが続々登場! 当初8時間の放送を予定していたものの、案の定といいますか恒例といいますか、大幅に予定をオーバーし、翌朝までフルスロットルで駆け抜けたその模様をダイジェストでお届けする。 第一部『ロスト プラネット 2』 公式サイト 番組のパーソナリティーを務めるジャム爺と松井ムネタツ『ファミ通Xbox 360』編集長のオープニングトークのあと、早速始まった今回のML360。最初のコーナーは、カプコンの新作アクションシューティング『ロスト プラネット 2』だ。大黒健二ディレクターと広報の萩原良輔氏が登場し、パーソナリティーのふたりと乾杯しようとすると、軍服姿の男が乱入してきて静止する。やってきたの
海洋惑星の候補となるスーパーアース(GJ 1214b)が発見されたようだ。その話題で気づいたのだが「大きな惑星は当然重力が強い。人間が住むには不適だ。」そう漠然とイメージされているケースが多い印象を受けた。 小天体はともかく大型惑星の地表重力をその大きさだけでイメージすることはあまり望ましくない。例えば、太陽系の惑星の表面重力は以下の通りだ。 木星は300地球質量という莫大な物質を集積した惑星だが、それでも高々2.4Gしかない。人間が耐えられるレベルだ。他の大型惑星は地球と同等か、むしろ地球より表面重力が小さい天体さえある。系外惑星の例では木星より一回り大きな(HD 209458 b)の表面重力が0.9G程度だ*1。「比較対象がガス惑星ばっかりじゃねーか」という物言いは当然あるだろうが、地球型惑星でもそう事情はかわらない。今回発見されたGJ 1214bは地球よりずっと巨大な惑星だが表面重力
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く