Direct3D は、デバッグビルドの場合、終了時に解放されていない ID3D* 系オブジェクトがあるとその旨を警告してくれます。しかし、その時出してくれる情報は、どの class にいくつ開放漏れがあります、というだけでデバッグの助けにはあまりなりません。 これがものすごく不満だったので、もっと親切なリークチェッカを作ってみました。 https://github.com/i-saint/D3DHookInterface/tree/master/LeakChecker (一括ダウンロード) 使い方は、DirectX の Device & SwapChain を作成した後 D3D11LeakCheckerInitialize() を呼び、リークチェックしたい箇所で D3D11LeakCheckerPrintLeakInfo() を呼ぶだけです。その時点で解放されていないリソースの、作成時のコ
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