米国ニューヨークで先週末に開催されたアート&デザインの祭典Babycastles Summitにて、あの『塊魂』で知られる高橋 慶太氏が考案した、ある意味フル3Dな『パックマン』がプレイアブルとなっていたようです。海外サイトKotakuNYCがそのプレイ映像を公開しました。 基本的なゲームルールはオリジナルと同じながら、このフル3D『パックマン』はなんと天井と4つの壁にゲームプレイ映像が投影されているというもので、プレイヤーは中央に居ながら視線を四方八方に向けゲームクリアを目指すことになります。 なおこの『3D Pacman』はDr.Clement Shimizu氏が製作、3D映写システムはThe Elumentaiによって構築されたとのこと。日頃運動不足なゲーマーなら首を攣ってしまいかねない作品ですが、ぜひ一度はプレイしてみたいですね。 (ソース: thecnobob) 【関連記事】 夏