ブックマーク / bygzam.seesaa.net (3)

  • プログラミングパズルゲーム The Codex of Alchemical Engineering

    今回紹介するのは、錬金術とプログラミングでパズルを解くゲーム『The Codex of Alchemical Engineering』です。 The Codex of Alchemical Engineering The Codex of Alchemical Engineering - Magnum Opus Challenge (高難度ステージ集) ロボットアームの動作をプログラミングして、供給装置から出てくる物質を組み合わせて、上の大きな円の中にあるものと同じ物を5つ作ればクリアになります。 物質は三原質(硫黄・水銀・塩)、四大元素(火・水・風・土)、七金属(銅・鉄・錫・鉛・水銀・銀・金)の3つのグループに分かれます。これらをロボットアームで運びながら、別の物質に変換したり2つの物質を結合したりして目的のものを作り、上の円の中に置けば完成です。(向きも合っていないと駄目) 遊び方は、

    プログラミングパズルゲーム The Codex of Alchemical Engineering
  • 落書き感覚で遊べる物理シミュレータ Phun

    Phunは落書きのように作図して遊べる、2次元の物理シミュレータです。 解析等に使うような真面目なシミュレータというよりも、玩具として遊ぶために作られていて、楽しみながら物理を学ぶのに適しています。 ピタゴラそうちのようなものを作って遊ぶこともできます。実物だと一度作動させてしまうと元に戻すのが大変ですが、Phun上なら何度でも楽しめます。 玩具といってもそれなりにちゃんと動くので、静止図だけでは分かりづらい複雑なリンク機構を実際に動かして確認するのにも便利です。 試しに練習で、2つほどサンプルを作ってみました。 ・ホーキンスリンク機構 初めてこれを見たときは衝撃を受けました。シンプルな構造で、回転運動が歩行ロボットの足運びに最適な動きに変化します。 直線的な動きで地面を蹴り、足を持ち上げたら素早く前に戻します。まさに歩行モーションそのものでしょう。黄色のパーツは一定速度で回転していますが

  • 構造力学パズルゲーム Cargo Bridge

    今までブログでゲーム紹介のようなことはしてきませんでしたが、中々興味深いゲームを見つけたので紹介しておきます。 今回紹介するのは、橋をかけて荷物を運ぶパズルゲーム『Cargo Bridge』です。 工学系の大学ならどこの学科でも教養程度には構造力学を習うと思います。このゲームでは、構造力学がそのままゲームに応用されています。 ゲームのシステムは単純で、上を歩くことができる板と歩くことはできないがコストが安い棒を繋いで橋を作り、荷物を家に持ち帰るのが目的です。各パーツはピン接合で端と端がくっつくので、うまくトラス構造などを作って丈夫な橋を作っていきます。使う部材が少なければ少ないほど高いスコアが得られるので、ハイスコアを狙うには最低限の強度を保ったまま限界まで部材をケチる必要があります。 ゲームが始まると、まずはステージの確認ができる状態になります。マウスカーソルを左右の端にもっていくと画面

    構造力学パズルゲーム Cargo Bridge
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