ブックマーク / d.hatena.ne.jp/pmoky (11)

  • 著作権と3DS - 山に生きる

    音楽業界なるものはほぼ消滅し、「HeyHeyHey」や「うたばん」はなんかよく分からない懐メロ番組になってしまった。最も大きな原因はダウンロード販売への移行に失敗したことだ。Apple社がその流れを牽引し、iTunes Music Storeで購入した音楽をiPodに入れて聞くというスタイルが海外では定着した。日は既得権益でがんじがらめになっており、その流れに上手く乗れなかった。絶対に乗らなきゃならないビッグウェーブに乗れなかったので溺れ死ぬだけとなった。 Apple社は今度はiPadを導入し書籍業界をダウンロード販売へ移行させようとしている。しかし書籍はインターネットに書いてあることと中身は大体同じで、インターネットのコンテンツは無料なので普通に書籍をインターネットにもっていくとわれて消滅するだろう。書籍のインターネットに対する優位性としては、有料であるが故に、引用してもその

  • 試験 - 山に生きる

    新薬を作る場合健康な成人男子に対してまず投与してデータを取り、問題がなければ次に患者に投与してデータを取り、問題がなければ厚生省で承認されて薬が発売される。 といっても日でやる試験は海外で既に認可されてる薬を試験するだけだからたいした危険はない。なんというか無駄な作業だ。 しかしこれのおかげで、薬飲んで寝てるだけで金がもらえるバイトが成立しているのでありがたく利用させてもらおう。副作用をくらって悪くすれば体をおかしくするが、日給にして二万ほどもらえる。一度試験に参加すると、その後四ヶ月間は休薬期間といって試験に参加することは出来ないと、法律で決まっている。割のいい試験は倍率も高くなるのでよほどの運がないと通らない。だからこういった試験だけでべていくのは困難を極める。 今回全くもって幸運に恵まれ、試験に参加できた。これも俺が健康なおかげだ。丈夫な体に生まれてよかった。 それはまあいいのだ

    Nao_u
    Nao_u 2007/08/25
    「みんなが和気藹々と仲良くなって楽しく過ごした。おそらく、投与された薬が抗鬱剤だったからだ。」
  • 映画を見るのはめんどくさいし、ちゃんとしたブログを読むのもめんどくさい。 - 山に生きる

    映画を見るのはめんどくさいし、ちゃんとしたブログを読むのもめんどくさい。 将棋のプロは将棋に脳の大部分を使っているので、日常生活や人間関係等にうとくなる。バイリンガルの人はバイリンガルじゃない人に比べて母国語の働きが劣る部分がある。速読をできるようになると文が読解できなくなる。神経細胞の数は有限で、その働きも有限だ。どこかに秀でればどこかが劣ってしまう。 テニスボールをひっくり返す少女というのがいた。彼女はテニスボールに開いた空気を入れるための小さな穴に指を突っ込んで、テニスボールの表裏をひっくり返すことが出来た。表の毛の生えた部分を内側にやって、一瞬のうちに裏側のゴムをむき出しにすることが出来た。 彼女はテニスボールをひっくり返すことは出来たが、それ以外のことが何一つ出来なかったので、知能に問題があるとされた。学校でなされるような教育を根気強く行った結果、日常のことはある程度できるよう

    Nao_u
    Nao_u 2006/12/11
  • 山に生きる - やねう企画の裏側

    (追記:http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20060512#p1 のほうに俺の意見をまとめました) 入社して二週間で、スーパープログラマといわれる上司から「プログラミング的なことに関しては鮫島さんのほうが上やと思います」とか言われてハァッ?と思っていたら一ヶ月で「君はエースやからどんどん稼いでな」とか言われて、でも作ってんのは詐欺ソフト(http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20060223)だった。 お前らスーパープログラマでも何でもねえじゃん。俺はインターネット上の評判に踊らされてしまったんだなあと思って、社長のブログ(id:yaneurao)に書いてあるのも内部から見たら嘘ばっかりで、そういう嘘で回ってる会社なのかと気がついた。それでも当時は会社を辞める気もなく、愛社精神が必要だと思っていたので http://d.hatena.ne.jp/pm

    Nao_u
    Nao_u 2006/05/10
  • 山に生きる

    無意識は相変わらず沈痛な面もちで俺を責め立ててくる。しかし敵が無意識ではあらがいようがない。夢の中や、ふと気を抜いた時、お前は何をした?何をした?と問いたててくる。俺のした事はそんなに悪いことか?俺に意識がある間は、そう考えて抵抗する。確かに、作ってる間は、こんなソフト買う奴はよっぽどのアホだな、と思っていた。それでも仕事だからと思って作った。一週間で書けと言われて、ほとんど一人で、朝から晩までカリカリカリカリ書いた。体はボロボロになったけど、とにかく出来た。その頃は何も考えちゃいなかった。考える余裕がなかった。このソフトが百万円近くの金で売られると聞いた時も、そんなバカな、ハハハ…ぐらいにしか思わなかった。ネットサーフィンしている時に、ちょっと気になって調べてみた。やっぱり裏があった。無料セミナーを開いて、このソフトのいう通りやれば儲かりますよ。ほら、儲かったでしょう。なんてインチキな実

    Nao_u
    Nao_u 2006/02/24
  • http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20051106

    Nao_u
    Nao_u 2005/11/07
    GUIプログラミング奥義百連発
  • http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20050925

    Nao_u
    Nao_u 2005/09/26
    学術研究の限界?パロアルト研究所とかベル研究所みたいなとこでやっているような研究はまた別物?
  • 誰にしゃべっているのか定かでないが、もう一年以上も誰かに何かをずっとしゃべり続けているんだ。 - 八尋茂樹 『テレビゲーム解釈論序説/アッサンブラージュ』

    Nao_u
    Nao_u 2005/09/07
    ■『テレビゲーム解釈論序説/アッサンブラージュ』
  • http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20050811

    Nao_u
    Nao_u 2005/08/12
    ゲームバランスの破壊による新たなゲーム性の創出とその繰り返し。インフレしながらも破綻しないドラゴンボ
  • http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20050719

    Nao_u
    Nao_u 2005/07/19
    原因として考えられるのは、3Dでそれをやると本当にゲームバランスを破壊してしまうということだ。
  • http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20050613

    Nao_u
    Nao_u 2005/06/17
    ミニゲームの価値の尺度
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