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  • ウナギの遡上途絶えた?三方五湖 日本海の分布域縮小か ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    ウナギの遡上途絶えた?三方五湖 日海の分布域縮小か 絶滅が心配されるニホンウナギの棲息地の1つ、福井県の三方五湖やそこから日海に注ぐ河川では近年、稚魚のシラスウナギの遡上(そじょう)が途絶えているとみられることが東京大や福井県海浜自然センターのグループによる調査で14日、明らかになった。  研究グループの海部健三・東京大特任助教は「この水系だけでなく、分布の北限に近い日海でニホンウナギの棲息域が縮小している可能性が高いことを示している」と指摘、詳しい調査の必要性を訴えている。ニホンウナギは環境省が絶滅危惧種に指定したが、シラスウナギの遡上に関する科学的なデータは少ない。  グループは、福井県の早瀬川で2010年の1~7月、シラスウナギが遡上しやすい新月の夜に計7回、捕獲調査を実施した。過去にはシラスウナギの遡上が確認されていたが、調査で1匹も捕れなかった。  早瀬川の上流にある三方

    Nao_u
    Nao_u 2013/11/15
    養殖ウナギを別の場所に放流したら、どうやって生まれた場所に産卵に帰るんだろう?
  • チェルノブイリ封鎖と同型…三重の会社が放水ポンプ車提供申し出 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    チェルノブイリ封鎖と同型…三重の会社が放水ポンプ車提供申し出 東日大震災 東京電力福島第1原発の事故を受け、三重県四日市市の建設会社が17日、所有するコンクリートポンプ車を原発への放水に利用してほしいと国に申し出た。同社によると、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故を封鎖する際に活躍した重機と同型で、国や東電は使用可能か検討している。  同社によると、ポンプ車はドイツのプツマイスター社製で、全長約15メートルのトレーラー型。車載アームを使い、高さ約50メートルまで放水、機体から約100メートルの距離で遠隔操作できる。生コンクリートの圧送では毎時約150立方メートルを放出できるという。  国内には、建設会社と同社関連企業が計3台を所有。17日夜に「日のために協力したい」と申し出た。国の関係者は「放射線の強い建屋から離れて操作でき、高所にも届く」と期待。東電も同社と連絡をとり、現場で使用できる

    Nao_u
    Nao_u 2011/03/18
    コンクリートポンプ車
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