ブックマーク / dailynewsagency.com (9)

  • 脳に電流を流して反応速度を高めるゲーマー向けヘッドセット「FOC.US」が発売

    ゲームに勝つにはより速いCPU、よりパワフルなグラフィックボードが必要ですが、それならば「より速い脳みそ」はどうでしょうか。脳に電流を流してオーバークロックし、反応速度を高めるというヘッドセットが登場してしまったようです。 「FOC.US」は脳卒中などで脳機能が低下した際の治療で行われるtDCS(経頭蓋直流電気刺激)を用いて脳を刺激し、反応速度を高めるデバイス。 こんな感じで装着します。 それでiPhoneアプリを使ってON・OFFや強度、持続時間などをコントロールする仕組み。ピンチになったらアプリを立ち上げてブースト、というのはかなりクールだと思われます。 電極はスポンジ付き。濡らして使います。 充電中。 専用ケース付き。 なお電化製品としての認可は受けているものの「医療機器ではないのでアメリカ品医薬品局の認可は受けていない」とのこと。脳をブーストする系のデバイスが出てくるSF作品では

    脳に電流を流して反応速度を高めるゲーマー向けヘッドセット「FOC.US」が発売
  • データの鬼、Googleが解析した「よい上司を製造する8つの条件」

    検索結果によって人の流れを自由に操る力をもつGoogle。その中で「よい上司」としてチームをまとめ結果を出すには何が必要なのでしょうか。人事チームによる解析計画「Project Oxygen」によって実に驚くべき結論が現れました。 Google流マネジメントの限界 Googleが採用するのは一言でいえば「天才」。豊富な知識と高い技術力をもち、しかも自分で考えて動ける人々が厳しい倍率を潜り抜けてやってきます。そういう人材に自由にさせておけばそれなりに結果が出る……これがGoogle流マネジメントだ、というのが共通の見解でした。 しかし実際には「デキる」チームとそうでないチームが生まれてしまうという現象が起こっていました。しかも「デキる」チームは何をやってもよい結果を出してしまうのです。ならば「高い能力を持った管理職」が大事なのではないか、そういう人物は何を備えているのか。これを探るべく人事チ

    データの鬼、Googleが解析した「よい上司を製造する8つの条件」
  • 「2連銃身拳銃」AF2011-A1、アメリカATFの認可がおりて一般販売が可能に

    「銃身を2つ、マガジンを2つ……何もかもを2つにすれば火力も2倍になるじゃない」という明快なコンセプトのもと開発されたロシア・Arsenal社の2連銃身拳銃「AF2011-A1」について以前お伝えしましたが、アメリカの政府機関の認定が出て一般への販売が可能になったのだそうです。一部のマニアには嬉しいニュースです。 アメリカの政府機関ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)は、銃器や爆発物の様々な許認可を行う機関。ある銃火器を一般人に売ったり所持を許可したりしてもよいのかは、ほぼすべてこの機関が判断します。 アメリカは「銃器大国」と言われますが、実はそこまで自由でもありません。民間人が所持できる銃については寸法、形状、構成要素が厳密に定められており、多くの州では購入者に試験や講習が義務付けられています。 わけても連続で弾丸を発射する「フルオート」に関しては厳しい制限があります。そし

    「2連銃身拳銃」AF2011-A1、アメリカATFの認可がおりて一般販売が可能に
    Nao_u
    Nao_u 2012/11/30
  • 被写体の大きさを変えずに画角や立ち位置がずんずん変わる不思議な動画

    真ん中に立つモニュメントの大きさや角度は変わらないのに、まわりの風景がどんどん変わっていくというものすごく不思議な動画です。

    被写体の大きさを変えずに画角や立ち位置がずんずん変わる不思議な動画
    Nao_u
    Nao_u 2012/07/24
  • 憎悪の果て、永遠の空中戦を描く3Dアニメーション「PATHS OF HATE」

    互いへの憎しみに取りつかれた二人の戦闘機乗りが、天国にも地獄にも行けずに永遠の空中戦を繰り広げる……というストーリーを思わせるショートアニメーションがこの「PATHS OF HATE」。3Dを用いて作られていますがまるで手書きのコミックのように見える綿密な処理と、リアルかつものすごく動きの激しいカメラワークでぐいぐい引き込まれていきます。 「PATH OF HATE」はポーランドのアーティスト、Damian Nenowの作品。コンピューターグラフィックスの国際的な展示会「SIGGRAPH 2011」をはじめ、数々のフェスティバルで賞を受賞している作品で、とにかく動きがダイナミック。手に汗握る空中戦が展開されます。 これらすべて3DCGを加工してコミック調に仕立てたもの。下のほうにメイキング動画を載せていますが、よくぞここまでやった、というレベルの加工がおこなわれています。 人物の動きもモー

    憎悪の果て、永遠の空中戦を描く3Dアニメーション「PATHS OF HATE」
  • 新人類あらわる、iPadと間違えて雑誌をピンチしちゃう赤ちゃんの動画

    コンテンツは「紙に印刷されていることがある」という活版印刷の発明以来の常識が覆される瞬間を捉えた動画です。ピンチしてもスワイプしても絵が変わらないのが不思議でたまらない、という表情に未来を感じます。 iPadで遊ぶ1歳の赤ちゃん。上手にスワイプできています。 ではファッション雑誌を与えてみましょう……。 A Magazine Is an iPad That Does Not Work.m4v – YouTube たまにタッチパネルと勘違いしてディスプレイを触っちゃう人もいる昨今、紙でできたはどのように存在をアピールしていけばいいのでしょうか。

    新人類あらわる、iPadと間違えて雑誌をピンチしちゃう赤ちゃんの動画
    Nao_u
    Nao_u 2011/10/17
  • 1910年の予想では2000年はこうなっているはずだった……という画像23枚

    約200年前の1910年(明治43年)に2000年がどうなっているのかを描いた絵です。機械化と電化にものすごく期待してたんだろうなぁ……という感じのかわいい絵柄です。 車輪がすごく気になる。 建築現場は全自動 動力付きでしょうか。操作がかなり難しそうです。 召使い制度は残ると思われていたのでしょうか……秋葉原とかには残っていますね。 全自動の散髪マシーン 女性のお化粧も全自動です。 イスが3足に。 軍用バイク。騎兵も残ると思われたのでしょう。 テレビ電話的なもの。 飛行タクシー乗り場。 戦車? 壁にたくさんのスイッチが。 機械で身体を測定し、全自動で服が出来るようです。ただ気になるのは、完成した製品が床に付いているところ。 飛行船。しかも水陸両用。 飛行機は個人で所有しているようですね。現在の車のような感じでしょうか。 どうやって静止するつもりだったのかは気になります。 機械的な何かを

    1910年の予想では2000年はこうなっているはずだった……という画像23枚
  • エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」

    の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万の昼を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3きちんと調理した温かい物をべる、という文化があります。これは

    エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」
    Nao_u
    Nao_u 2011/05/29
  • 初代Windows1.0から最新のWindows7まで、順番にアップデートすると何が起こる?

    前のバージョンのWindowsを残したままアップデートをかける上書きインストールはあまりよくない、ということが自作PCユーザーを中心に言われてきましたが、それではもし初代Windows1.0から最新のWindows7まで順番にアップデートをかけていくといったい何が起こるのでしょうか?ソフトウェアや設定の引継ぎなど、どれくらい互換性が保たれるのか実際に実験してみた人がいました。 実験は古いOSにも対応しているVMWare上で行われました。まずはWindows1.0をインストールするために、MS-DOS5.0をインストール。 ほぼWindows1.0と同等の機能を持っていたそうですが、マルチタスクに対応していなかったためにWindowsファミリーには入らないと考えられています。 アプリケーションの互換性を見るために「Monkey Island」「DOOM II」をインストール。 その後、どんど

    初代Windows1.0から最新のWindows7まで、順番にアップデートすると何が起こる?
    Nao_u
    Nao_u 2011/03/06
    Microsoftの執拗なくらいの互換性へのこだわりは凄い。シムシティのメモリリーク対応の話→http://www.radiumsoftware.com/0406.html#040624
  • 1