ブックマーク / ninjinkun.hatenablog.com (2)

  • ものづくりのサイクルに入り込んでしまった人たち - レボリューション・イン・ザ・バレー - ninjinkun's diary

    初代Macintoshの開発に纏わる様々な逸話を詰め込んだ「レボリューション・イン・ザ・バレー ―開発者が語るMacintosh誕生の舞台裏」を読みました。この手のは他にもいろいろあるのですが(スティーブン・レヴィの「マッキントッシュ物語」が有名)、開発者が直接文章を書いているという点で、他のとは違った趣向になっています。 MacWorld創刊号 (via http://www.flickr.com/photos/myoldpostcards/4267991766/) エンジニア個人の活躍 僕は個人的にずっとMacが好きなので、開発時の話は大まかには知っていましたが、さすがにメモリマネージャをどのポインタを使って実装したのかまで載っているのはこのだけだと思います(笑)技術的な細部が省かれずに、その実装がどう素晴らしかったのが、どのトレードオフが失敗だったのかという部分まで書いてあり

    ものづくりのサイクルに入り込んでしまった人たち - レボリューション・イン・ザ・バレー - ninjinkun's diary
  • そのニッチなコンピューターが僕の仕事になるまで - ninjinkun's diary

    中学生の時に溜めたお年玉でPowerBook 1400を買った。父のMacを借りて使っているのが段々息苦しくなってきて、アレなファイルも保管したいし、自分のメールボックスも持ちたいしという感じで、自分専用の部屋を持つようなつもりで買った。そのMacはG3カードを刺して高校生になるまで使った。 父が買っていたMacPowerという雑誌のお陰で、僕の頭はMacのことでいっぱいだった。隅々まで読んで、フリーウェアを片っ端から試してということを朝から晩までやっていた。不安定だったMacOSを再インストールするのは日常茶飯事だった。 世間ではWindowsが主流になっていて、僕もどうやら社会に出たらそれを使って仕事をしなくてはいけないらしい…。そうは言ってもMacPower誌に踊るMacの神話が完全にインストールされていたので、たとえシェアがなくても、多少不安定でも、使っているだけで何かにコミットし

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    Nao_u
    Nao_u 2011/10/09
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