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  • 第301回 Ubuntuでハイレゾ音源を扱う | gihyo.jp

    ハイレゾ音源とは 最近ハイレゾ(Hi Resolution)音源という言葉をよく耳にするようになりました。おそらくきっかけになったのはウォークマンの最新モデルがハイレゾ音源に対応し、同時に音楽配信サイトmoraでハイレゾ音源の配信を開始するというニュースでしょう。 そもそもハイレゾ音源とは何でしょうか。明確な定義はないようですが、CDよりも情報量の多い音源のことを指すようです。「⁠CDよりも情報量が多い」だとなんのことだかわかりにくいので、音ではなくディスプレイで例えてみましょう。 ディスプレイの表示は、解像度と色深度で決定されます。とはいえ昨今は色深度は気にしなくなりましたが、昔だと1,024×768ドット(解像度)の16ビットカラー(65,536色)とか24ビットカラー(16,777,216色)とかがありました。これはディスプレイというアナログ表示をデジタルで処理する場合に必要なルール

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  • 2013年11月29日号 vUDS 13.11(3)・ASUS製教育市場向けノートPC・UWN#344 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics 2013年11月29日号vUDS 13.11(3)・ASUS製教育市場向けノートPC・UWN#344 vUDS 13.11(3) 前回までに引き続き、今回もUDSで話された内容を見ていきましょう。今回はUbuntu Desktop・Touchを対象とする、Clientトラックです。 なお、UDSの場ではいまひとつ明示的な宣言は行われませんでしたが、あらためて、Desktopでは14.04 LTS時点ではMirは採用されず、XorgベースのUnity7にとどまる(Ubuntu Touch側はMirになる)旨が宣言されています。 designing-icons-for-ubuntu:Ubuntu DesktopとUbuntu Touchで、統一したアイコンを用いるようにしよう。デスクトップとスマートフォン・タブレットのいずれでも、十分に見やすいアイコン

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  • 第300回 【連載300回記念特別企画】Ubuntu日本語Remixについてまとめてみた | gihyo.jp

    Ubuntu Japanese Team代表の小林です。当連載「Ubuntu Weekly Recipe」は、今回でちょうど300回となります。読者の皆さま、技術評論社様、これまで記事を執筆してくださった皆さまに感謝いたします。 さて、他のメンバーから「キリ番だから代表が特別企画記事を書いたらどうだ」と勧められ、記念すべき第300回の執筆を担当することとなりました。 テーマには、筆者が作成を担当している「Ubuntu日語Remix」を取り上げます。「⁠Ubuntu日語Remix」を配布し続けるようになった経緯と、今月リリースした「Ubuntu 13.10 日語 Remix DVD」をどのように作成したかを紹介します。 Ubuntu日語Remixのこれまで 「日語関連パッケージを加えたUbuntuのインストールイメージ」(⁠注1)をはじめて作成、配布したのは2005年6月でした。今

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  • 第299回 UbuntuでOpen Sound Systemアプリケーションを簡単に使う方法 | gihyo.jp

    はじめに Open Sound Systemに関しては、連載の第137回と第144回において、Ubuntuで使う方法を扱いました。その内容を大まかに分類すると、サウンドドライバをAdvanced Linux Sound Architecture(ALSA)からOpen Sound Systemに切り替える方法(第144回)と、サウンドドライバを切り替えずにOpen Sound Systemアプリケーションを使う方法(第137回)になります。前者に関しては、より多くのデバイスをサポートするALSAがLinux標準のサウンドサブシステムである現在、有用ではありません。しかし後者に関しては、ALSAとPulseAudioの組み合わせをサウンド環境としているUbuntuでOpen Sound Systemアプリケーションを使えるという点において、現在でも有用です。 Ubuntu 13.04以降、

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  • 2013年11月22日号 vUDS 13.11(2)・UWN#343 | gihyo.jp

    vUDS 13.11(2) Ubuntuの開発の起点、Ubuntu Developer Summit(UDS)が11月19日~21日にかけて開催されています。UDSは、次のUbuntuの機能や実装予定、あるいはコミュニティ的な体制を話し合うための開発会議で、次世代のリリースの機能の大部分はここで決定された上で開発が行われます。現在はUDSはオンラインで行われ、議論はGoogle Hangout(ログはそのままYoutube)で、書き物はEtherpadやWikiページを用いて行われます。 前回に引き続き、今回も話し合われる内容を確認していきましょう。今回はServer&Cloudです。 servercloud-1311-openstack:14.04でOpenStackサポートはどのように行われるべきか検討しよう。少なくとも直近の最新リリースとなるIcehouseはサポートされるべきだし、

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  • 第9回(最終回) ナイーブベイズを用いてテキスト分類を行う | gihyo.jp

    テキスト分類の流れ 前回は理論編として、自由回答式アンケートの分析手法の1つである、アフターコーディングの自動化方法について解説しました。今回は実践編として、Mahoutのナイーブベイズ実装を用いたテキスト分類の手順を見ていきましょう。 今回も、記載しているコマンドおよびサンプルコードはMahoutのバージョン0.7とバージョン0.8の双方で動作します。 今回取り上げるMahoutのナイーブベイズ実装を用いたテキスト分類のおもな流れは、以下のようになります。 形態素解析器を用いて、学習データの各文章を分かち書く 分かち書きされた学習データをシーケンスファイルへ変換する シーケンスファイルをベクトルファイルへ変換する ベクトルファイルの学習データを用いてモデルを作成する 生成したモデルの精度をテストする モデルを用いてテキスト分類を行う サンプルデータを準備する 今回の学習データには、以下の

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  • 2013年11月15日号 vUDS 13.11(1)・“Sputnik”の「プロファイル」募集・UWN#342 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics 2013年11月15日号vUDS 13.11(1)・“Sputnik”の「プロファイル」募集・UWN#342 vUDS 13.11 Ubuntuの開発の起点となるイベント、Ubuntu Developer Summit(UDS)が11月19日?21日に開催される予定です。UDSは、次のUbuntuが「どうあるべきか」「⁠こんな機能を実装したい」ということを話し合う開発会議で、次世代のリリースの機能の大部分はここで決定された上で開発が行われます。 以前までは実際に開発者が一箇所に集まって議論を行っていましたが、現在はオンラインベースの会議(vUDS)として、各種ツール(主にGoogle HangoutとEtherpad)を用いて行われます。時間帯的にかなり厳しいものがありますが(UTCの14時?20時=日時間の23時から翌6時⁠)⁠、もちろん日

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  • 第298回 新型MacBook ProでUbuntu 13.10を使う | gihyo.jp

    2013年モデルMacBook Pro登場 筆者は仕事の都合上、MacBookを1台所有しています。ですがさすがに2008年のCore 2 Duoモデルだけあり、最近のOSを動かすには少々つらいと感じていました。そんな折、先月末に登場したのが、Haswell搭載のMacBook Proです。「⁠Airは解像度がちょっと……」とWWDC 2013で発表されたHaswell搭載Airをスルーしていた筆者ですが、これなら、ということで即日ポチってみました。 新型のMacといえば、皆さん一番気になるのは「Ubuntuは動くのか?」だと思います。そこで今週のレシピでは、このMacBook Pro 11.1にUbuntu 13.10をインストールする方法を紹介します。 ちなみに筆者が購入したのは、13インチのRetinaディスプレイ搭載モデル(ME865J/A)です。8Gバイトのメモリと256Gバイト

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  • 2013年11月8日号 Ubuntu 13.10 日本語Remixのリリース・Ubuntu “OIL”・UWN#341 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics 2013年11月8日号Ubuntu 13.10 日語Remixのリリース・Ubuntu “OIL”・UWN#341 Ubuntu 13.10 日語Remixのリリース Ubuntu Japanese Teamは、11月7日にUbuntu 13.10の日語Remixをリリースしました。日語Remixは、オリジナルのUbuntuには含めにくい、日語環境に特化した修正を加えたものです。特に13.10ではインプットメソッド(IM)まわりの調整が加わっており、「⁠現在のLinuxにおけるデスクトップ環境を熟知していて、自力でたいていの設定を行える人」以外のすべての日語利用者にお勧めします。 なお、通常は日語Remixはubuntu.comでISOイメージが公開されてから数日以内(ただし地球の一日だとは誰も言っていない)にリリースすることが通例と

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  • 第297回 Ubuntu 13.10でインプットメソッドFcitxを活用する | gihyo.jp

    Fcitxと日語 Fcitxに関しては、すでに第274回で紹介しました。Ubuntu 13.10での変更とその備えをお知らせしたつもりでしたが、時期尚早だったのかあまり浸透しなかったように思います。それはさておき、Fcitxとは何かというのはすでに述べたので、Fcitxを日語環境でも常用できるまでに至った経緯をおさらいすることにします。 Fcitx自体は以前より日語でも使用できる状態になっていました。fcitx-anthyもfcitx-mozcも、ここ1~2年くらいで開発されています。しかし、メニューの翻訳は充分とはいえない状態が長く続きました。筆者も1年くらい前に翻訳のアカウントを取得しましたが、実際に翻訳を開始したのは2013年4月に入ってからです。翻訳と並行して動作確認を行い、問題点はおおむね修正されました。それがだいたい同年5月だったので、第274回の原稿を書いたと記憶してい

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  • 2013年11月1日号 Cloud Imagesの-root.tar.gzの仕様変更・日本語Remixのリリース作業継続中・UWN#340 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics 2013年11月1日号Cloud Imagesの-root.tar.gzの仕様変更・日語Remixのリリース作業継続中・UWN#340 Cloud Imagesの-root.tar.gzの仕様変更 Ubuntuには、「⁠Cloud Images」と呼ばれるリリース形態があります。これは「クラウド環境(AWS等)で利用しやすい仮想マシンイメージ」を定期的に提供するというものです。端的には、「⁠AWSで動いているUbuntuのイメージ」がそのままダウンロードもしくは起動できるというものです。 Cloud Imagesにはいくつかのリリース形式があるのですが、このうち、-root.tar.gz形式のファイルに、カーネルが含まれなくなりました。-root.tar.gz形式はもともと、「⁠EC2上の伝統的なマシンイメージ(AMI)はそのままでは通常の仮想環

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  • 第296回 Ubuntu 13.10と日本語入力 | gihyo.jp

    今回は、Ubuntu 13.10で大幅に変更された日本語入力の設定方法について解説します。 変更点の概要 Ubuntu 13.04から13.10の間に、多言語入力(ここでは日語だけを取り扱うので日本語入力とします)に関して大きな変更がありました。まず、IBusが1.5にバージョンアップされました。通常バージョンアップによって機能は増えるものなのですが、IBusでは逆でかなり減っています。これは1.5からGNOME[1]との統合(同時に使用されること)が前提になったことによる影響と思われます。それに伴い、Ubuntuでも13.10からIBusとGNOMEが統合された状態で使用できるようになりました[2]⁠。また、IBus 1.4までではUnityのインジケータにIBusのアイコンが表示できるようにパッチが適用されていましたが、これは1.5からはなくなりました。その代わりに、indicato

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  • 2013年10月25日号 Ubuntu 14.04 LTS “Trusty Tahr”・Ubuntu 13.10 日本語RemixのRC・UWN#339 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics 2013年10月25日号Ubuntu 14.04 LTS “Trusty Tahr”・Ubuntu 13.10 日語RemixのRC・UWN#339 Ubuntu 14.04 LTS “Trusty Tahr” Ubuntu 13.10 “⁠Saucy Salamander⁠”がリリースされ、Ubuntuの開発は次バージョンの14.04 LTSへ移ることになりました。これに伴い、新バージョンのコードネームが発表されています。14.04 LTSのコードネームは、“⁠Trusty Tahr⁠”(信頼できるタール)になりました。「⁠タール」はヤギの仲間の動物で、高地の崖地や森林に住む、角の生えた大型の草獣です[1]⁠。 Ubuntuの開発の基はvUDSから、という原則もあるので、vUDS 13.11の結果次第によっては危険そうな機能投入が回避される

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  • 第295回 リリースノートの使い方 | gihyo.jp

    先週木曜にUbuntu 13.10がリリースされました。そこで今回は新しいリリースにアップグレードしたり、新しいリリースをインストールする前にまず行う「リリースノートの確認」とそれに伴う既知の問題点の調べ方について解説します。 リリースノートの位置づけ Ubuntuは誕生から9年間、19回にわたるリリースにおいて、2回の例外(6.06が8ヵ月で、6.10が4ヵ月)を除いて6ヵ月ごとのリリースを守ってきました。リリーススケジュールを優先させる都合上、リリース前に発見された不具合であっても修正されずにリリースされることがUbuntuにはままあります。もちろん影響範囲が大きい不具合については、リリース前に対応できるように開発リソースの配分が行われます。しかしながら最終的なリリース日程を変えることはほとんどなく、リリース後のアップデートで修正することが一般的です。 そのため、Ubuntuにおける「

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  • 第1回 エンジニアがなかなか採用できないワケ | gihyo.jp

    エンジニアがほしいのに、求人がない!」と人事が嘆いている現状 「だれか知り合いに転職したいと言っているエンジニアはいない?」 私は「CodeIQ」というエンジニア採用のためのWebサイトのプロデュースをしているのですが、エンジニアが自社の人事から耳元でこの台詞をささやかれているという話を、頻繁に耳にします。 仕事柄、転職マーケットのデータをたくさんみる機会があるのですが、転職マーケットにエンジニアはなかなか登場しません。ようやく求人があっても、企業が採用したいという水準に達していないケースが多かったりします。出現したらしたで、取り合いになること必至です。 この連載を読んでいるあなたも「ああ、確かにそういう状態だな」とか、むしろ「なにを今さら言っているのだ」と思うかもしれません。 けれども、エンジニア採用の実務を担当する企業の人事、とくにエンジニア出身じゃない採用担当者は「わかってはいるけ

    第1回 エンジニアがなかなか採用できないワケ | gihyo.jp
  • 2013年10月18日号 Ubuntu 13.10 “Saucy Salamander”のリリース・OSC Tokyo 2013 Fall | gihyo.jp

    なお今回はいつもと異なり、金・土ではなく土・日の2日開催となっています。特に日曜日は昼に困る可能性があるため、事前に立川や多摩センターでお弁当を確保してくることをお勧めします。学営業等の情報は次の通りです。 学営業: 10月19日(土) 11:00~14:00 10月20日(日) 営業なし(飲スペースとして開放・持込OK) お弁当販売: 10月20日(日) 11:30~売れ切れしだい終了 ※限定300 図1 ブース完成予想図(写真は前回のKansai@Kyotoのものです) UWN#338 Ubuntu Weekly Newsletter #338がリリースされています。 その他のニュース やみくもに-proposedリポジトリを有効にしていると遭遇したかもしれない依存性の誤記。このたぐいの問題の直撃を避けるため、むやみに-proposedを有効にしないようにしましょう。 HP

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  • 第294回 仮想化ソフトLXC上でデプロイツールJujuを使う | gihyo.jp

    先月公開した第288回では、Ubuntuのサービスオーケストレーションツールである「Juju」を使ってAmazon Web Service上のUbuntuインスタンスを作成したり、スケールする方法を紹介しました。今回はAmazon Web Serviceではなく、LXCを用いて「ローカルにデプロイする方法」を紹介しましょう。 Juju on LXC LXCLinux Containers)は第226回でも紹介した仮想化ソフトウェアです。Linuxカーネルの機能を使っているため、Linuxカーネルが動く環境であれば、どのホストやゲストでも動かすことができます。たとえば、現在スマートフォンやタブレット向けに開発している「Ubuntu Touch」は、Ubuntu用にカスタマイズしたLinuxカーネルとUbuntu環境を動かしつつ、その中でLXCを使ってAndroidの仮想マシンとAndroi

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  • 2013年10月11日号 im-setup-helperのCall for Testing・vUDS 2013.11・UWN#337:Ubuntu Weekly Topics|gihyo.jp … 技術評論社

    Ubuntu Weekly Topics 2013年10月11日号im-setup-helperのCall for Testing・vUDS 2013.11・UWN#337 Call for Testing: im-setup-helper Ubuntu 13.10のリリースが近づき、Kernelのフリーズ・各種翻訳の締め切りといった節目を越えました。リリースまで最後の一週間となりますが、日語を利用するユーザーには大きな仕事が待っています。 Ubuntu 13.10ではインプットメソッドとしてIBus 1.5が導入されています。IBus 1.5は非常に「いまどき」のデスクトップ環境(端的にはWindows 8がお手)に寄り添う形で設計されており、以前までのIBusに比べるとユーザーインターフェースの設計思想や入力切替操作・キーボードレイアウトの取り扱いに違いが見られます。 また、内部的

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  • 第293回 Ubuntu GNOME 13.10の変更点 | gihyo.jp

    今回はリリースが近づいてきたUbuntu GNOME 13.10の変更点をお知らせします。GNOME Fallbackを忘れられない方にもオススメです。 Ubuntu GNOME 13.10≒GNOME 3.8 Ubuntu 13.10のリリースがいよいよ来週に迫りました。Ubuntuばかりではなく、もちろんUbuntu GNOMEもリリースされます。今回のベースのGNOMEは3.8であり、最新の3.10ではありません。しかし相変わらず「キメラ」であり、“⁠gnome-control-center⁠”などのように3.6のものもあれば、“⁠evince⁠”などのように3.10のものもあります。 Ubuntu GNOME 13.10としての一番大きな変更点は、IBusが1.5になり、GNOMEと統合された状態で使用できるようになったことでしょう。GNOME 3.8としての一番大きな変更点は、G

    第293回 Ubuntu GNOME 13.10の変更点 | gihyo.jp
  • 第3回 Pythonを便利に使うフレームワーク、ライブラリ ~PyConの楽しみ方 | gihyo.jp

    PyCon APAC 2013 参加レポートの最終回は、2日目のセッションと会場の雰囲気を中心にお伝えします。 Luigi, The Friendly Pipeline Plumber 2日目の午後一番の英語セッションです。PyCon APAC 2013のスタッフとしても活動するIan Lewisさんから、Luigiという、バッチ処理をパイプラインで書くためのフレームワークに関しての紹介がありました。 セッションは英語でしたが、日語も流暢なIan Lewisさん Luigiとは LuigiはSpotifyが開発、公開している、バッチ処理をパイプラインで書くためのフレームワークです。fluentdなどから送られてくるログといった、リアルタイムの処理に向いたフレームワークではなく、あくまでバッチ処理を小さな処理に分けるためのフレームワークです。小さな処理に分けることで、テストを行うのが簡単に

    第3回 Pythonを便利に使うフレームワーク、ライブラリ ~PyConの楽しみ方 | gihyo.jp