sshfs - SSH(SFTP)でファイル共有 VPSサーバーとファイルをやり取りするのにsshfsを利用してみました。WebDAVとかSambaとかNFSとかVPNとかポート転送とかトンネリングとか、ややこしいことを考えずに共有できて便利です。[サーバー側]すでにsftpが使えているなら何もしなくてもいいはず。[クライアント側]パッケージをインストールしてUbuntu・Debian $ sudo apt-get install sshfsFedora・CentOS(EPEL) # yum install fuse-sshfs次のようなコマンドを打てばマウントできると思います。$ sshfs -o intr,transform_symlinks ユーザ@ホスト:/ ~/serverまた、通信が切れても自動で再接続する“autossh”と組み合わせることもできます。 (パスフレーズ入力なし
Ubuntu 12.10(kernel-3.5.0? 3.5.5?) で VMware Player 5.0.0/VMware Workstation 9.0.0 ・ホストOSの場合 パッチを当てないとゲスト起動時にUbuntu12.10がクラッシュします。$ sudo apt-get install linux-headers-$(uname -r) $ chmod +x VMware-Workstation-9.0.0-812388.x86_64.bundle $ sudo ./VMware-Workstation-9.0.0-812388.x86_64.bundle $ wget http://communities.vmware.com/servlet/JiveServlet/download/2103172-94260/vmware9_kernel35_patch.tar.bz2
Ext2Fsdがext4に対応(WindowsでLinuxの領域にアクセス) WindowsでLinuxのファイルシステムを読み書きするExt2Fsd(Ext2 File System Driver for Windows)というドライバあるのですが、ext3までしか対応していなかったんですよ。ところが、先日のバージョンアップ(Ver-0.50)で、ext4の読み込みができるようになりました! スタートメニューの「Ext2 Volume Manager」でドライブ文字を割り当てると、Linuxのパーティションがエクスプローラーに出てきます。嬉しいなっと。 (ext4のUbuntu・Fedora領域をマウントしてます) 今のところext4への書き込みはサポートされていません(デフォルトで read only になっています) それと、ext4なのにext3と表示されますが、気にしてはいけない
Ubuntu 12.04 LTS (Precise Pangolin) 備忘録 part2 → part1各ユーザーの壁紙がログイン画面の背景になるのを停止するひっそり妖美な画像を壁紙にしていても、これで安心?$ xhost +SI:localuser:lightdm $ sudo -H -u lightdm gsettings set com.canonical.unity-greeter draw-user-backgrounds false システムの既定背景を変更するには [Ubuntu-Tweak]→[ログインの設定]→ロックを解除→[ログイン画面の背景を~]ゲストセッションを無効化するには/etc/lightdm/lightdm.conf に↓を追加して再起動。[SeatDefaults] ... allow-guest=false管理者(root)でログインするにはroot
Ubuntu 12.04 LTS (Precise Pangolin) 備忘録 part1 久しぶりに“インストールメモ”みたいなのを書き殴ってみようと思った今日このごろです。私がいつもしている設定や、Evernoteに保存していたメモをテキトーに綴っていきます。日本語入力のIBusアイコンが出ない場合は→ [ubuntu-jp:4117] IBusのインジケーターアイコンが表示されない問題のワークアラウンド というか、自動起動するアプリケーションに「ibus-daemon -rxd」を追加するだけでいいと思います。日本語入力の言語バー(パネル)を表示する→ IBusの「言語パネル」はデフォルトでは表示されません(Ubuntu 10.10以降)日本語入力をMozcにするこの不具合に遭遇して以来、Anthyを使うのが怖くてしかたがない。$ sudo apt-get install ibus-
Ubuntu 12.04 LTS向けの野良リポジトリを作ってみた 少しdebパッケージを作りました → IKOINOBA repositoryリポジトリを登録しても、Ubuntuソフトウェアセンターにすぐには反映されません(最大24時間かかる?)。待てない人は手動で更新してください。$ sudo apt-get update $ sudo update-apt-xapian-index -uパッケージの簡単な説明QJoyPadゲームパッドにキーボード・マウスの入力を割り当てます。Unity上では使えない。SmillaEnlarger画像を綺麗に拡大。pdumpfsハードリンクによる差分バックアップコマンドです。ruby1.9で動かなかったので、ruby 1.9.2-p0に対応させてみたの修正を加えています(パッチ作成ありがとうございます)。pdumpfsの代わりに rsync --link
Debian 6 Squeeze 向けの野良パッケージを作ってみた Ubuntu用の野良パッケージをopenSUSE Build Serviceに放り込んで、Debianでも使えるようにしてみました。Mozcのビルドがめんどい、もしくは2chブラウザのJDが古くて書き込めないよーという人は、利用してみるといいかもしれません。 → リポジトリ 「Debianの人は総じて玄人。怪しいリポジトリよりも自分でビルドすることを選ぶ」という印象があります。あまり需要は無いと思いますけど、Ubuntuのついでです。 ・Mozcに関する注意事項Debian標準インプットメソッドはUIMなので# apt-get install uim-mozc mozc-serverとすればインストールできるのですが、なぜか私の環境でuim-mozcを入れるとrootのXアプリ起動が遅くなる。$ su - # synapt
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