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ブックマーク / nihombashi.keizai.biz (6)

  • 「TOHOシネマズ日本橋」、3月開業へ-こけらおとしは「アニメフェス」

    橋室町に3月20日、大型シネマコンプレックス「TOHOシネマズ橋」(中央区日橋室町2)が開業する。 再開発によりオープンする商業施設「COREDO室町2」内で展開。9つのスクリーン、約1800席、最新鋭の設備を備える、日橋エリア初のシネコンとなる。 独自規格のラージスクリーン「TCX(TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)」は、「Wall-to-Wall(左右の壁から壁まで)」に広がり、同規模の座席数のスクリーンよりも画面サイズを約120%拡大する。 ドルビーが提供するシネマ音響「ドルビーアトモス」は都内初の導入。従来の5.1チャンネルのサラウンドスピーカー配置に4つのスピーカーを追加し、それら全てを個別に制御することで正確な音の配置と自然でリアルな音の移動を実現するという。 オープニングに合わせ、同館は同日始まる「東京アニメアワードフェスティバル20

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  • 日本橋本町で夏季限定「青いラーメン」-人気店のこだわり冷やし塩ラーメン

    JR新日橋駅近くのラーメン店「ビーハイブ ゲンキノモト」(中央区日町4、TEL 070-5467-6848)が7月18日、「青いラーメン」の提供を夏季限定で始めた。 全粒粉を石臼でひいて作る自家製ちぢれ麺 同店は、千葉県・長生村にある人気ラーメン店「ビーハイブ」の姉妹店。毎夏、冷やしラーメンを提供してきたが、今年は「見た目にも涼しくて夏バテ解消にも役立つ冷やしラーメンを作りたい」と、斎藤直樹店長がスープの青い「リナブルーの冷やし塩ラーメン」(850円)を開発した。 リナブルーとは、藻(も)の一種「スピルリナ」から抽出した天然の青色色素「フィコシアニン」を商品化した鮮やかな品用青色着色料。氷菓子「ガリガリ君」にも使われるなど、べても舌が青くならないのが特長。同店では、数年前からスピルリナを塩ラーメンの麺に練り込んで使っていたが、青色色素を活用したのは初めて。 スープは7時間掛けて

    日本橋本町で夏季限定「青いラーメン」-人気店のこだわり冷やし塩ラーメン
  • 八重洲地下街にカフェ&レストラン「バビーズ」-NYの人気店が国内3号店

    八重洲地下街に6月22日、アメリカの家庭料理をメーンとしたカフェレストラン「バビーズ・ヤエチカ」(中央区八重洲2、TEL 03-6225-2016)がオープンした。経営は「M・R・S」(新宿区)。 1時間掛けて焼き上げた「アップルパイ」は1カットに2個以上のリンゴを使う。 同店は、ニューヨーク・トライベッカの人気パイ専門店「バビーズ」の日3号店。「大切な家族に振る舞うように心を込めた手作りを」をモットーに、ホームメードのパイやハンバーガーなど、アメリカの伝統的家庭料理を提供する。メーンターゲットはオフィス街で働く女性。出勤前のブレックファスト、ランチ、ティータイム、会社帰りなど、さまざまなシーンに対応する。 店舗面積は50.79坪で、席数は78席。内装は店のイメージを踏襲。高い天井で開放的を出し、カジュアルで温かみとくつろぎのある空間を目指した。ゆったりと事を楽しめるレストランエリア

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  • シェアハウス「ギークハウス東日本橋」が1周年-ネット愛好家が共同生活

    都営浅草線東日橋駅に近い「ギークハウス東日橋」(中央区東日橋1)が2月19日、オープン1周年を迎える。 老舗喫茶店の2階と3階が共同生活の場 ギークハウスは、インターネットを通じて集まったギーク(インターネットやコンピューターの熱心な愛好家)たちが共同で暮らすシェアハウス。「圧縮新聞」「訃報ドットコム」などのユニークなウェブサービス開発者としても有名な自称ニートpha(ふぁ)こと荒川智則さんが2008年7月にプロジェクトとして立ち上げ、現在は東日橋をはじめ国内に9カ所、フィリピンに1カ所のギークハウスを展開する。 プロジェクトへの参加に特別な資金や資格は不要。コンセプトに賛同し、複数人が住める広さの家(賃貸でも持ち家でも可)を用意し、住人が集まれば自由にギークハウスを名乗ることができる。現在、phaさんが管理する物件は東日橋のみで、その他は各所、独立して運営されている。入居者は

    シェアハウス「ギークハウス東日本橋」が1周年-ネット愛好家が共同生活
    Naruhodius
    Naruhodius 2011/02/18
    ネット愛好家のみなさん一周年おめでとうございます
  • 「リアル桃鉄2010」開催-JR東京駅から4チームがスタート

    人気ゲームソフトシリーズ「桃太郎電鉄」をヒントに実際の鉄道を使ったゲームイベント「リアル桃鉄2010」が8月21日、東京駅を中心としたJR東日の路線を舞台に開催された。 JRが発売している在来線乗り放題切符「青春18きっぷ」や「ホリデーパス」を利用し、エリア内の任意の駅からすごろくの要領でさいころを振り、出た目の数だけ駅を移動、カードを引いてその指令に従うイベントをこなしながら、ランダムに選んだ目的地を目指す同ゲーム。最初のチームがゴールする度に全チームのスコアを計算し、新たな目的地が設定される。その際、目的地から遠い下位3チームは次の目的地まで「貧乏神Tシャツ」を着用し、特別ルールに従わなければならない。 同ゲームを考案したのは、「しーなねこ」こと椎名隆彦さんと「イガラシイッセイ」こと五十嵐一成さん。「ルールを考えて新しい遊びを作り出すのが好き」という2人が、「青春18きっぷを使って何

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  • 日本橋の老舗呉服店「竺仙」がTシャツデザインコンテスト-応募締め切り迫る

    江戸の伝統柄をモチーフとするTシャツなどのデザインを募る「竺仙(ちくせん)デザインコンテスト」の応募締め切りが7月31日に迫った。主催は、日橋の老舗染め呉服店「竺仙」(中央区日橋小舟町2、TEL 03-5202-0991)。 1842年創業で、伝統的な技術で浴衣や江戸小紋などを手染めし製造・販売する同社。伝統的で独創的な柄を特徴とし、高級浴衣の代名詞ともなっている。同社は、数百種類のデザインを染められる版木を保有しているが、その中には現代の浴衣の定番柄にまで浸透したパターンがある一方、商品化されず使われていないものも多いという。同コンテストは「歴史が蓄積してきた膨大なデザインを現代のデザイナーに還元したい」と企画された。 同社の代表的な柄を使用したTシャツやマグカップ、iPhoneケースなどのデザインを募集する。モチーフとなる柄は、同社の包装紙にも使用されている「爪菖蒲」と同社が中元用

    日本橋の老舗呉服店「竺仙」がTシャツデザインコンテスト-応募締め切り迫る
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