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ブックマーク / www.geidai.ac.jp (5)

  • 藝大先端卒修展2013

    今年度から先端芸術表現科は上野で卒業・修了制作作品を発表致します。 東京藝術大学美術学部 先端芸術表現科は、今年度より学の全美術学科と合同で卒業・修了制作作品を発表することになりましたので、お知らせ致します。1999年の学科設立以来、横浜などいくつかの会場で美術学部他科とは別個に卒業・修了作品展を開催してきましたが、2012年に東京都美術館がリニューアルオープンしたことを機に、2013年初春より先端芸術表現科も上野で卒業・修了作品を発表することになりました。先端芸術表現科の学生は、絵画、写真や映像、音、身体表現などあらゆる表現分野を横断しながら、それぞれに固有な芸術表現を探求しています。作家としての技術や表現力を磨き発表するだけでなく、展覧会を企画したりイベントプロデュースを行ったりと、広義のアート活動を行う学生も多く在籍しています。学部から博士課程まで、メインキャンパスを茨城県取手市に

  • 【発表資料】松永伸司「インタラクティブなフィクションとしてのビデオゲーム」美学会全国大会

    松永伸司(東京芸術大学) 第63回美学会全国大会(京都大学, 2012-10-06) matsunagashinji@gmail.com PDF | DOC PDFとDOCは同じ内容です。 発表要旨 『美学』所収の発表要旨HTML版 発表後にちゃんと書いたものです。 発表の主題 われわれは、ビデオゲームのプレイヤーの行為を記述する際、虚構世界内の行為をプレイヤーに帰属させる文をしばしばつかう。 e.g. "プレイヤーはクッパを倒した", "プレイヤーはくさりがまを買った", "プレイヤーは発電所を建てた", "プレイヤーは車を盗んだ", etc. そのような文は直観的には受け入れられるが、意味論的にみれば明らかにカテゴリ錯誤を犯している。 そのような文をどのようにして意味論的に擁護可能な文にパラフレーズできるか。 参考図

  • 東京藝術大学|お知らせ一覧|第6回奏楽堂企画学内公募演奏会「サーバ/周辺/世界-イプセン、グリーグ作『ペール・ギュント』による音楽劇」の開催について

    HOME > お知らせ一覧 >第6回奏楽堂企画学内公募演奏会「サーバ/周辺/世界-イプセン、グリーグ作『ペール・ギュント』による音楽劇」の開催について 3月19日(土)、第6回奏楽堂企画学内公募で最優秀企画として選ばれた「サーバ/周辺/世界-イプセン、グリーグ作『ペール・ギュント』による音楽劇」が学奏楽堂にて開催されます。  奏楽堂企画学内公募は今年で6回目ですが、毎年学生たちの斬新なアイデアによる舞台が話題を呼んでいます。今年はイプセンの戯曲にグリーグが作曲した「ペール・ギュント」を全く新しい解釈で上演する野心と冒険に満ちた舞台です。キャストはバリトン・田中俊太郎、ソプラノ・林眞美ほか声楽を専攻する大学院生を中心に現役の学生、卒業生らが出演します。  是非、足をお運びください。

  • 東京藝術大学|お知らせ一覧|Vital Signals[ヴァイタル・シグナル]日米初期ビデオアート上映会 − 芸術とテクノロジーの可能性 −

    5月8日(土)、9日(日)の2日間、学美術学部中央棟第1講義室において、「Vital Signals[ヴァイタル・シグナル] 日米初期ビデオアート上映会」を開催します。また上映会に先立ち、5月6日(木)同会場にて、上映作家のひとり飯村隆彦氏と、上映会の監修にたずさわった神谷幸江氏(広島市現代美術館学芸担当課長)を迎えての対談を開催いたします。 「ビデオ」が登場した1960年代、すぐさま、アーティストたちはこの新しいメディアを用いた探求と実験の中に身を投じていきました。世界の芸術文化の中心地であったアメリカ、そしてビデオメディアの発祥地である日など各国で、ビデオをめぐる活発な創作活動と文化交流が展開しました。そこに、商業映画とも実験映画とも異なる文脈をもつ、ビデオアートというもう一つの映像表現の文化が形成されていったのです。  上映会Vital Signals[ヴァイタル・シグナル

  • まばゆい、がらんどう

    2010年1月6日(水)-1月20日(水) 1月12日(火)休館 午前10時~午後5時 〔ただし1月16日(土)は10:00-20:00〕 (入館は閉館の30分前まで) 今日の美術の表現形態はテクノロジーの発展を経て実に多彩になりました。 「まばゆい、がらんどう」展では、絵画、彫刻、写真、映像、音響、インスタレーションなど、 さまざまな手法を横断する作家による先鋭な作品を紹介し、"アート"というテクノロジーの可能性を探ります。 アートは人によって作り出されるメディアです。人と作品と空間とが互いに共振して、あるいは歪みが生じて、 私たちの知覚をあらゆる角度から刺激します。その経験は対峙する物事への認識を既知のものから解放し、 次代へと進む手掛かりを与えてくれるのではないでしょうか。 「まばゆい、がらんどう」とは、眩しい光に満ちた空間にいる時のような、光に圧倒される感覚をもとにしています。 仮

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