サイバーエージェント子会社のCyberZは25日、「ソーシャルゲームの利用実態調査(第二弾)」の結果を公表した。調査期間は2012年12月27日~30日で、ふだんソーシャルゲームで遊んでいる15歳~69歳の男女1,018名から有効回答を得た。 まず事前調査(15~69歳の男女40,000名)のうち、「スマートフォンもしくはフィーチャーフォンを所有しており、ソーシャルゲームで遊ぶ」と回答したユーザーは3,080名。そのうち、過半数はソーシャルゲームで遊ぶ際にアイテムの購入や定額利用料の支払いなどで課金をしたことがあった。 スマートフォンにおいてふだんソーシャルゲームで遊んでいるユーザーは、「平均3本」のソーシャルゲームを並行して遊んでいた。OS別でみると、iPhoneユーザーのほうがAndroidユーザーと比べ、並行して遊んでいる本数がやや多かった。ふだん遊んでいるソーシャルゲームのタイプは
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