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ブックマーク / cohama.hateblo.jp (15)

  • fugitive.vim をもっと使いこなす - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2013 の 16 日目の記事です。 昨日は id:deris さんの Vimmerなら2013年中に試しておきたい海外Vim plugin 8選 - derisの日記 でした。知らないプラグインあったので時間ができたら試してみたいですね。 進捗ダメです すみません。当は自作プラグインを大々的に紹介するつもりだったのですが、進捗ダメでした。今日は fugitive.vim の小ネタについて書きます。 次回作にご期待ください。 fugitive.vim について Vim から Git を便利に使うプラグインです。詳しくは VimmerなGit使いはfugitive.vimを今すぐ入れたほうがいい - SELECT * FROM life; fugitive.vim が便利すぎたのでメモ - 反省はしても後悔はしない (ステマ) みたいな

    fugitive.vim をもっと使いこなす - 反省はしても後悔はしない
  • Vim で Ruby の def end とかを自動入力する vim-endwise を vim-smartinput で実装してみた - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 342 日目の記事です。 昨日は id:leafcage さんの README.mdをVimのヘルプファイルから生成する - cafegale でした。とても素晴らしいプラグインですね。プラグインでも早速活用させていただきました。 vim-endwise について 例えば Ruby では様々な構文の終わりを end というキーワードで表します。という訳で Ruby ではコードが end だらけになるわけですがこれをいちいち手で打つのは面倒です。これの自動入力を行ってくれるのが tpope/vim-endwise です。 例えば、 このときに <CR> を打つと、 このように end が自動で挿入されます。便利! Ruby の他には Lua, Vim script, sh, VB, Elixir に対応しています。 vim-smartin

    Vim で Ruby の def end とかを自動入力する vim-endwise を vim-smartinput で実装してみた - 反省はしても後悔はしない
  • 'set relativenumber' で Vim のカーソルの縦移動とかを改善する - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar の 311 日目の記事です。昨日は id:osyo-manga さんの unite.vim の action の設定方法いろいろ でした。 set relativenumber みなさん、Vim で行番号を表示していますか?行番号の表示は vimrc に set number ですね。行番号を表示する機能はほとんどのテキストエディタでありますね。ところで、Vim にはちょっと変わった行番号の表示をさせることができます。 vimrc に set relativenumber という記述を追加してみましょう。 上のように、現在のカーソルがある行からの相対行数を表示させることができます。なんか気持ち悪いですね。これがなにの役に立つのでしょうか? j, k を使って目的の行へ素早く移動する 下のスクリーンショットで、hogehoge と書かれた行

    'set relativenumber' で Vim のカーソルの縦移動とかを改善する - 反省はしても後悔はしない
  • Vim のバッファとウィンドウを理解する - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar の 302 日目の記事です。昨日は id:rattcv さんの Vimから電話がかけられるなんて・・・素敵! でした。すごいですね。 はじめに Vim には強力なウィンドウ分割機能があります。一方で、プラグインなどのドキュメントなどではバッファという表現が使われることが多いです。この2つは何者なのでしょう?両者の違いは? 私ははじめの頃、ウィンドウ、バッファという2つを混同していました。他にも混同している人が多いのではないかと思ったので今回はこの2つについて解説したいと思います。 バッファとは? 基的には1つのバッファ=1つのファイルです。ですが、プラグインなどでは必ずしもファイルとは一致しません。例えば、Unite のウィンドウを開いた場合にもバッファが作られます。メモリ上に読み込まれた(ことがある)内容に対応するものがバッファ、とい

    Vim のバッファとウィンドウを理解する - 反省はしても後悔はしない
  • Nagoya.vim #1 を開催してきた - 反省はしても後悔はしない

    Vim Advent Calendar 2012 の 282 日目の記事です。 名古屋在住 Vimmer の @sgur さんと一緒に 9/7 土曜日に Nagoya.vim という勉強会を主催してきました。 開催の経緯から当日の様子、ちょっと補足あたりについて書きます。 経緯とか 何回目かの vimrc 読書会で @sgur さんの vimrc を読んでいたのですが、なんとそこで @sgur さんが名古屋在住であることが発覚。僕も名古屋在住だったので nagoya.vim やりましょうかみたいな話に。ちなみに、今ログを見返してみたら nagoya.vim 煽ってたのは id:thinca さんでした。。。しかし、名古屋で Vim 勉強会を開催してもどれだけ集まるか未知数だったので、しばらくは様子を見ることにしました。 sgur さんとの事前打ち合わせ 名古屋の他の勉強会などで「Vim

    Nagoya.vim #1 を開催してきた - 反省はしても後悔はしない
  • すごい Vim で Haskell を書こう ... の補足 - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar の 274 日目の記事です。昨日は id:osyo-manga さんの unite-highlight つくった でした。 はじめに 先週の日曜日(8/25)になごやまつりというイベントがあり、そこで Haskell を Vim で書く方法というネタで LT をしてきました。発表するのが決まったのが前日ということもありちゃんとまとまった内容になっていなかったので、エントリで少し補足を書きたいと思います。 すごいVimでhaskellを書こう@なごやまつり from cohama とりあえず、インデントをどうにかする 発表では「Haskell のデフォルトのインデントプラグインは全然ダメ」という発言をしましたが、間違いでした。訂正します。 「Haskell のデフォルトのインデントプラグインなんてなかった!」 まさか、ないとは...。 と

    すごい Vim で Haskell を書こう ... の補足 - 反省はしても後悔はしない
  • インサートモード時に行番号の色を反転させる Vim のプラグイン作った - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 259 日目の記事です。 昨日は @IMAGEDRIVE さんの Vim で EPUB を制作する時に役に立つかもしれないスニペットファイル でした。 はじめに Vim はモード切替が特徴的なエディタですが、ときどき自分がインサートモードなのかノーマルモードなのかわからなくなることってありますよね。(ありませんか。そうですか) たとえば、ステータスラインを使ってモードを識別するようなのはすでに vim-powerline とか insert-statusline とかありますね。 でも、ステータスラインだと解像度の高いモニタで画面上部を編集しているときにステータスラインが目に入らなくて微妙に困ります。 そこで、行番号の色を変えてモードの識別をする Vim のプラグインをつくりました。行番号ならばカーソルがどこにあっても結構目

    インサートモード時に行番号の色を反転させる Vim のプラグイン作った - 反省はしても後悔はしない
  • Vim のカラースキームが微妙に気に食わないときの対処法 - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar の 253 日目の記事です。昨日は id:tyru さんの Alt-Spaceでウインドウのメニューを表示、あとウインドウの最大化 でした。 はじめに Vim にはたくさんのカラースキームがありますね。きっとみなさんは、たくさんあるカラースキームの中からお気に入りを見つけて設定をしていることでしょう。 しかし中には 99% 気に入って入るけれど、1% だけ微妙に気にわないという場合もあるかと思います。今日はそんなときにカラースキームの一部だけをちょこっと改造する方法を紹介します。 :highlight を vimrc に書く (基編) 色を変えたい部分は highlight コマンドをちょろっと vimrc に書けば OK です。 " 以下のコマンドは :colorscheme の前に設定します " コメントを濃い緑にする autoc

    Vim のカラースキームが微妙に気に食わないときの対処法 - 反省はしても後悔はしない
  • おすすめの :help まとめ - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 240 日目の記事です。 昨日は id:thinca さんの 空間を飛び越えろ!portal.vim を作りました でした。 :help について :help といえばおなじみ Vim のヘルプを引くためのコマンドです。 :help の引き方については過去の良質な記事を参照しましょう。 http://vim-users.jp/2009/07/hack45/ http://vim-users.jp/2011/02/hack199/ しかし、:help はあくまでもリファレンスであるため、調べたい対象がある程度わかっている場合でなければ望んだ情報にたどり着けません。 そこで、今回は膨大な :help のページの中からおすすめを紹介します。 一番最初の :help :help 引数なしで :help を起動します。:help から

    おすすめの :help まとめ - 反省はしても後悔はしない
  • あなたの知らない Vim ~ デフォルトの ftplugin 達 ~ - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 214 日目の記事です。 昨日は id:manga_osyo さんの Vim で Web ページを :source する でした。 Vim では何も設定せずとも様々なプログラミング言語のためのシンタックスがはじめから提供されています。マニアックなプログラミング言語を編集しようとしていきなりシンタックスで色付けがされてたりするので驚きです。 実は、Vim にはシンタックスだけでなくプラグインみたいなものも言語別にあります。それが ftplugin です。言語によってコメントの仕方やコンパイルエラーの解析*1だけのものからマッピングやコマンドなどの機能まで提供されているものまであります。しかし、これらは help に書かれておらず調べるには自分でソースを読まないといけないのでなかなか知られていないのが現状です。 そこで、今回はこ

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  • OCaml のソースコードの型を表示したり定義にジャンプしたりする Vim のプラグイン作った - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 185 日目の記事です。 昨日は id:deris さんの Vimでできる脱出系パズルゲーム でした。 はじめに OCaml という静的型付けの関数型言語があります。同じく静的な型をもつ関数型言語である Haskell とは異なり、副作用をもつ関数を定義したり破壊的な操作も行うことができます。 ところが、OCaml 界隈ではどうやら Emacs がデファクトのエディタらしく、Vim での開発環境の情報は非常に少ない、またあったとしも情報が古くなっているものが大半というのが現状です。 参考 OCaml.jp > 開発環境 (追記:更新されたみたいです) 私は Vim でも OCaml をやりたいと思い、プラグインを開発することにしました。 OCamlSpotter (ocamlspot) について 実は、OCaml のソースコ

    OCaml のソースコードの型を表示したり定義にジャンプしたりする Vim のプラグイン作った - 反省はしても後悔はしない
  • Vim のコマンドラインモードを使いこなそう - 反省はしても後悔はしない

    [Vim]Vim のコマンドラインモードを使いこなそう この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 180 日目の記事です。 昨日は @raa0121 さんの Sapporo.vim(仮称)発足(仮) のお知らせでした。 はじめに この記事は Vim のカーソル移動などの基操作を覚えて、自分の vimrc に自分用のマッピングも少しずつ設定できるようになってきたくらいの方向けの記事です。 コマンドラインモードとはなんでしょう? そう! : (コロン) を押した時のあの下に行くモードです。 だれでもまず最初は :q で Vim の終了や :w で保存をしますよね。 この記事ではそんなコマンドラインモードをもっと便利に使うための Tips なんかを紹介します。 コマンドラインモードでも補完をする コマンドラインモードでもコマンド名やファイル名などの補完ができます。 ある

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  • tig なんて目じゃない! Git のログ系 Vim プラグイン gitv & gitv をGit 統合インターフェース化する最強の設定 - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 168 日目の記事です。 昨日は id:yonchu さんの accelerated-smooth-scroll という Vimプラグイン を作った (Vim Advent Calendar 2012, 167日目) - よんちゅBlog でした。 はじめに 最近、Git のログを見る系のエントリが多い気がします。今回の Vim Advent Calendar でも はじめての unite source(unite-tig) - Design x Verification vac143 - YouTube Vimでgitのログをきれいに表示する - derisの日記 という記事がありましたし、また最近 git? tig! | Atlassian Japan CUI で Git 使うなら入れておきたいツールまとめ | バシャロ

    tig なんて目じゃない! Git のログ系 Vim プラグイン gitv & gitv をGit 統合インターフェース化する最強の設定 - 反省はしても後悔はしない
  • はじめてプラグインを作ってみた。それとhelpの書き方など - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 124 日目の記事です。 昨日は @supermomonga さんの vimprocでRubyでプロセス通信・ソケット通信しよう でした。 はじめに Vim にはもともと colorcolumn という機能があります。 たとえば setlocal colorcolumn=4 という設定を打ち込むと、下のようになります。 4桁目がハイライトで表示されるようになります。桁位置を綺麗に揃えたいときにたまに役に立ちます。 この colorcolumn を現在のカーソル位置から即座に設定出来れば便利そうだと思い、今回はじめてプラグインを作ってみることにしました。 Vim の colorcolumn の機能を簡単に使うためのプラグインを作ってみた easy-colorcolumn インストールは例によって NeoBundle で行います

    はじめてプラグインを作ってみた。それとhelpの書き方など - 反省はしても後悔はしない
  • Vim でコピペするときの Tips - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 40 日目の記事です。 昨日は @kokukuma さんのなんかvimがセグメンテーションフォルト吐いたんですけど。。でした。 はじめに プログラミングに限らず、何かを書くときにコピー&ペーストってよく使いますよね。Vim でも当然その機能はありますが、Vim の場合はレジスタという仕組みによってさらに便利に使うことができます。 今回は、私が最近覚えてすごく便利に思ったコピー&ペーストに関する小ネタを書きます。 前提知識 レジスタとは 文字列を y でコピー(Vim ではヤンクといいます)すると、その文字列は無名レジスタに蓄えられます。d とか c とかで削除した時も同様です。無名レジスタに記録された文字列を貼り付けるには単純に p や P を使います。 "ayy とか "bdw とすると、明示的に a レジスタや b レジ

    Vim でコピペするときの Tips - 反省はしても後悔はしない
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