以前、neobundleとpathogenを共存させてVimのプラグインを管理する方法についての記事を書きました。 当時は、リポジトリが公開されていないプラグインをneobundleで管理する方法が分からなかったのでpathogenとneobundleを併用していました。この記事にShougoさんよりコメントいただき、最新のneobundleではpathogenの代わりになる機能が実装されているとの情報をいただきました。 マニュアルを参考に試してみたところ、リポジトリを持たないプラグインをpathogenのように読み込むことができましたので、設定方法を紹介します。 これでpathogenは不要となり、プラグインの管理をneobundleに一元化できました。 動作確認環境 Vim 7.3neobundle 0.1 目次 ディレクトリ構成 リポジトリを持たないプラグインの設定方法 .vimrc
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