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ブックマーク / joker1007.hatenablog.com (14)

  • 世界を変えたいとか思わない俺と、ヒーローになりたい俺 - joker1007’s diary

    この記事は闇 Advent Calendar 2013 - Adventarの19日目です。 なんか前回の記事を書いたjugyoさんが非常にインパクトの強い話をぶち込んできたおかげで、次の俺どうしようかって感じで困ってますが、私は普通に屈してる感情を書くだけなんで、そんな面白い話は無いです。自分語りのオナニーをして終わりです。 変な期待をしてる人が居るかもしれませんが、私はマジで何も関わってないのでコメントのしようが無いし。 俺の経緯 私は大学生になるぐらいまで、ただPCゲームして、エロ動画を見て2chを眺めているだけだった。 貧乏だったので、バイトして金溜めてPCを新調した時、古いPCを活用する方法を考えて、Linuxルーターを作る事にした。 そこからLAMP構成ってやつでプログラミングの真似事をやりだした。 実際の所、私はエロ動画及び画像の収集と管理を楽にするためにプログラミング

    世界を変えたいとか思わない俺と、ヒーローになりたい俺 - joker1007’s diary
  • webapi-vimとBufWriteCmdでWeb上のリソースをVimで編集する - joker1007’s diary

    この記事はVim Advent Calendar 2013の14日目です。 前の記事はVim on Android | 高級粗茶2。でした。 Vimを使っているとWeb上に存在するリソースもVimで扱いたくなることがあります。 そんな時の強力なお供がmattnさん作のwebapi-vimです。 webapi-vimを利用することで簡単にWeb上のリソースをvimに取り込むことができます。 let res = webapi#http#get(s:pull_request_list_url(a:repo), {}, s:github_request_header) if res.status !~ "^2.*" return ['error', 'Failed to fetch pull request list'] endif let content = webapi#json#decode

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  • パーフェクトRubyの心残り - joker1007’s diary

    この記事はパーフェクトRuby Advent Calendar 2013 - Adventarの6日目です。 Rubyサポーターズの一員としてパーフェクトRubyというを執筆する幸運に恵まれました、joker1007です。 そもそもはryopekoさんに指名していただいて途中からの協力者という形で参加しました。 私が主に担当してたのは、12章から14章までの、Rubyの周辺ツールやgem周りの部分です。 原稿が揃うまでは、仕事終わってから夜中に黙々と格闘する日々が結構多くて、中々辛いこともありましたが、形に残るアウトプットが出せたことを非常に嬉しく思っています。声をかけていただいて当にありがとうございました! さて、こうして世に出たパーフェクトRubyなんですが、技術書の常というか既に古くなってる情報がそれなりに存在します。 特に、発売した後になってふざけんなよ!と言いたくなるぐらいが

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  • Vimにmrubyインターフェースを組み込んでみた - joker1007’s diary

    週末の遊びとして、Vimにmrubyインターフェースを組込む実験をしてみた。 ほとんどCで書いた経験が無いので、出来るかわからんなーと思っていたが、構文を実行するだけなら何とか実現できたので、とりあえずまとめておく。 ほとんどmrubyというよりVimの話なんだけど。 mrubyについて調べる 流石にもう試してる人は結構居るみたいなので、mrubyをCのプログラムから実行して結果を取得するのはすぐに分かった。 しかし、なんかいくつかパターンがあるっぽいので繰り返し実行するのに良さそうなのをチョイス。 実行方法の違いが良く分かってない。 #include <mruby.h> #include <mruby/compile.h> #include <stdio.h> int main() { mrb_state *mrb; mrbc_context *cxt; mrb = mrb_open()

  • TDD Anti-patterns catalogue at Stack Overflow を簡単に訳してみた - joker1007’s diary

    Stack OverflowのTDD Anti-patterns catalogueというスレがとても面白かったので訳してみた。 Stack Overflowのvoting機能でアンチパターンへの投票を行っている感じ。 上から投票の多い順になっている。 得票数はこの記事執筆時点(2013.7.9)のもの。 SQLアンチパターンっぽく、パターン名はそのまま片仮名にしてみた。 また、内容がかなり被っているとか、状況がかなりレアじゃないかと思うものは、一部省略しました。 (ブコメで訳間違ってるよ、って教えてもらったので、一部修正しました 2013.7.10) フリーライド (テストのただ乗り) 50pt 新しいテストケースを書くのではなく、他の機能のテストに新しいアサーションを追加して既存のテストケースに乗っかる。 セカンドクラス シティズン (二等市民) 47pt プロダクションコードのように

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  • RubyhirobaでのLTの謝罪と、表現の自由と不快感と社会性について - joker1007’s diary

    ちょうど、この一つ前の記事について書いた事を余りにも正直にLTで話してしまった事についてです。 Rubykaigi編でのジェンダー発言については、私は聞いておらず良く分かりませんので、そちらの話はしません。 私の話は、非常に幼稚で多くの人に不快感を与えたことについては、完全にその通りであり、謝罪するしかありません。 申し訳ありませんでした。 当事者として、多少思う事があるので、いくつかツイートしましたが、Twitterで書いてると、断片的になって誤解を生んでしまうので、ちゃんと文章としてまとめておきます。 意図とは違う受け止め方をしているかもしれませんが、ただ謝罪するだけで何も言わない事はむしろ不誠実だと思うので、自分なりに考えた結果を書いています。 私は、どういう内容を語ろうが、どういう表現方法を使おうが、人を不快にさせる時は不快にさせるし、傷つけることもあると思っています。 現実的に

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  • Capybaraが2.1.0になって、また微妙に挙動が変わったので調べてみた - joker1007’s diary

    久々にブログ書く。 何気なくbundle updateをしたらcapybaraが2.1.0になってて、テストが落ちるようになった。 また挙動が変わったらしいので、ググって確認してみる。 Introducing Capybara 2.1を参照すると大体分かるけど、一応日語でざっくり書いておく。 セレクタによるマッチの厳密性が変更になった capybara2.0から、findメソッドでDOMを探した時に複数マッチすると例外を吐くようになったが、 2.1.0からはマッチングのルールをconfigureで指定できるようになった。 Capybara.configure do |config| config.match = :prefer_exact end マッチングの種類は以下の四つ :one :first :prefer_exact :smart :one 2.0と同じルール。複数マッチすると

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  • アジャイル開発に関わる人達のエッセイ集「サムライ・エピソード」が発売されました! - joker1007’s diary

    人開発者によるアジャイル開発の体験談を集めたエピソード集、 「サムライ・エピソード」がついに発売されました。 私も著者として参加しており、2章(多分そうだったはずw)を書かせていただきました。 私が書いたのは、アジャイルじゃない環境からアジャイルに開発できる環境に移ることを考え、 そのために実行してきた素振りについてのエピソードです。 アジャイルサムライとその道場の他流試合が、私に気で環境を変える決心をさせてくれました。 その思いを伝えたいという思いを込めたつもりです。 ということで、「サムライ・エピソード -26人のサムライ達-」は、 達人出版会様から好評発売中です。 アジャイルな開発を実践している方、これから目指していこうという方に是非! サムライ・エピソード - 達人出版会 http://tatsu-zine.com/books/samurai-episodes 一部とは言え、

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  • Railserなら知っておくべき地味だけど便利なメソッド - joker1007’s diary

    Railsのバージョンは3.2.8時点のものです。(2012/8/21追記) 前回の冒頭で書いてたので、Rails版も書いてみようと思う。 要は、困ったらリファレンスマニュアルのそれっぽいところ見れば、 Ruby/Railsは大体解決してくれるよ(しかもスマートに)って感じなので、 悩んだらハマる前に一回公式に帰るのもいい手段だと思ってます。 でも、RailsAPIリファレンスどこに何書いてるか分かりづらいと思う。 例えば、has_many関連には、実は:after_addとか:before_removeとか、 その手のコールバックをProcで渡せるんだけど、メソッドの説明の所に書いてないんよね。 上の方のクラス全体の説明の所にAssociation Callbackって項目があって、 そこで地味に説明されてたりとか。 この辺、もしかしてpull request候補かな。 メインはAct

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  • TokyuRuby会議05 でLT王になってきた - joker1007’s diary

    7/29(ナイスな肉の日) 開催のTokyuRuby会議に参加してきました。 参加費無料なのに、プレミアムモルツが無限に注がれ続けるという、 正気の沙汰とは思えないイベントです。 ちゃんとビアサーバーから注いでくれます。 そして全てはLTです。会場案内からイベントの説明まで。 その他のお酒とべ物は参加者からの持ち込みによって成り立っていて、 私は、これを持っていきました。 「勝駒 純米吟醸 山田錦」 毎年楽しみにしているお酒の一つで、あんまり数が多く出ないのですが、 たまたま直前に発見できたので、持ち込むことができました。 かなり自信があったので、せっせと周りに勧めては、 美味かったら投票しといてくださいねー、と言って回ってたら、 酒王の称号を獲得しました。 これは、実際のところ狙ってたところがあるので、マーケティングに成功したかなーという感じです。 fukajunさんがステマしてくれて

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  • RailsにおけるRESTfulなURL設計勉強会 千駄ヶ谷.rb #12 に参加してきた - joker1007’s diary

    今日は千駄ヶ谷.rbに初参加してきました。 tkawaさんのRESTfulなURLについての発表が気になっていたので、 参加申し込みをしていたら、t_wadaさんとmoroさんが発表者になっていて、 15人の勉強会でやるには、非常に贅沢な内容になってました。 余りに得る物が多かったので、ざっくりとでもすぐにまとめておこうと思いました。 URLを考える上で大事な点(自分の考えも含めて) URLが示すリソースは、データとして欲しい「もの」なので、名詞で示されるのが自然 それを表現するためには、/addなどの形ではなく、関連を示すような論理的なオブジェクトを作成すると考え、論理オブジェクトを示すURLにPOSTする、等の感覚が必要になる。 アプリケーションの遷移状況を示すような、トランザクションもリソースとなりえる。バッチ処理の開始をPOSTで行ない、子リソースをGETすることで進捗状況の断片を

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  • 開発合宿に行ってMeteorで遊んできた - joker1007’s diary

    先週末の5/12, 13と前職の開発合宿イベントに参加してきました。 前職はバリバリの大手SIerだったのですが、オープンソースを扱っている部署は、 開発意欲の高い人が多くて、定期的にこういうイベントを開催しています。 前職に居た時も何度か参加させてもらったのですが、 今回のように会社辞めた後でも参加させてもらえるのは、オープン感があっていいですね。 今回は、同期だった同僚とチームを組んで、最近話題になったMeteorを使ってちょこちょこっと作ってみました。 今回作ったのは、リアルタイムソースコードレビューサイト。 名付けて、「The Source」です。 タバスコの3000倍ぐらい辛いとか言われる香辛料から取りました。 ソースコードの各行にコメントを入れることができ、 入力されたコメントは同じソースコードを見ている人全員にほぼ同時に表示されます。 イメージとしては、ソースコード上でニコニ

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  • Ruby on Rails Guides: Ruby on Rails 3.1 Release Notesを自分用に和訳してみた - joker1007’s diary

    英語の勉強兼、自分への備忘録としてRails 3.1 のリリースノートを和訳してみました。 ところどころ、良く分かってないので直訳になってたり、微妙に不可解な日語になってたりする箇所があります。 ご容赦ください。 間違いに気付いた方はご指摘していただけるとありがたいです。 1 Upgrading to Rails 3.1 (サポート環境以外は省略) Rails3.1はRuby 1.8.7以上が必要。 1.8.7-p248,p249はマーシャルのバグでRailsがクラッシュする。 1.9.1はオススメしないので、1.9系を使う時は1.9.2を使ってね。 2 Creating a Rails 3.1 application (省略) 3 Rails Architectural Changes 3.1 Assets Pipeline Rails3.1での大きな変更はAssets Pipelin

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  • MacBook Air買ってからやったこと Ramdisk編 - joker1007’s diary

    SSDの書き込み回数減らしたいし、やっぱramdiskが欲しい。 メモリ4Gで購入したので、空メモリは結構余裕がある。 というわけで512MBのRamdiskを作ってみた。 1. ramdisk領域の作成 容量指定はKB単位 hdid -nomount ram://524288 2. HFS+でフォーマット ボリューム名とデバイス名を指定 diskutil eraseDisk HFS+ ramdisk disk1 3. ディレクトリの作成 tmpとかFirefoxのキャッシュ用 mkdir /Volumes/ramdisk/tmp chmod 777 /Volumes/ramdisk/tmp mkdir /Volumes/ramdisk/firefox_cache chmod 777 /Volumes/ramdisk/firefox_cache 4. 自動作成されるようにシェルスクリプトに

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