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ブックマーク / symfoware.blog.fc2.com (20)

  • LINE Botのデバッグにはngrokが便利

    Google App Engineで動作するLINE Botを作ってみました。 LINE API + Google App Engine + Pythonでボットを作成する これ、デバッグが大変なんですよね... 良い方法はないか調べてみると、ngrokを使うと簡単にローカル環境でデバッグできそうです。 ngrok ローカルで起動中のwebサーバーを簡単に外部公開できるサービスです。 今回はUbuntu 18.04で動作させてみます。 アカウントを作成してLogin。 ログインしたあとの画面、Download Linuxをクリックします。 「ngrok-stable-linux-amd64.zip」がダウンロードできました。 解凍して得られる「ngrok」を適当な場所に保存します。 3. Connect your accountに表示されているコマンドを実行して認証を実行。

    LINE Botのデバッグにはngrokが便利
  • DB2 10.5 Express-CにUbuntu + Pythonから接続する(ibm_db使用)

    DB2 10.5 Express-Cをインストールしてみました。 CentOS 6.5にDB2 10.5 Express-Cをインストールする このデータベースにUbuntu 12.04から接続してみます。 地味に苦労しました。 IBM Data Server Driver Package まずは接続のドライバが必要です。 IBM Data Server Driver Package (DS Driver)をダウンロードします。 こちらのURLを開きます。 http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21385217 「IBM Data Server Driver Package (DS Driver)」のリンクをクリック。 IBM IDの入力を求められます。 ダウンロードの選択肢が表示されます。 今回、Ubuntu 12.04 64b

    DB2 10.5 Express-CにUbuntu + Pythonから接続する(ibm_db使用)
  • Python pydocの使い方、書き方とhtml出力の方法 - Symfoware

    JavaJavaDocと同様、Pythonにもpydocがあることは知っていたのですが、 使ったことがなかったので、ちょっと調べてみました。 helpでの表示 pythonのインタープリターを起動して、help()を実行すると、モジュールに 記載されたドキュメントが表示できるようになります。 試しに、httplibと入力してみると、こんな感じでモジュールのドキュメントが表示されました。 なんだかかっこいいです。 「q」と入力すると、helpモードを抜けて、インタープリターに戻ります。 書いてみる 記載した内容がどの部分に表示されるのか知りたかったので、 適当にサンプルを書いてみました。 # -*- coding:utf-8 -*-"""ファイルの先頭に書いたコメント"""__author__ = "作者 <mail@example.com>"__status__ = "productio

    Python pydocの使い方、書き方とhtml出力の方法 - Symfoware
  • Redmine 2.3.1をDebian 7(Wheezy)にインストールする

    過去何回かDebianにRedmineをインストールしてみました。 DebianにRedmineをインストールする http://symfoware.blog68.fc2.com/blog-entry-422.html Debian(Squeeze)にapt-getでRedmineをインストールする http://symfoware.blog68.fc2.com/blog-entry-807.html Redmine 2.1をDebianにインストールする http://symfoware.blog68.fc2.com/blog-entry-1036.html OSやRedmineのバージョンが上がっているので、改めてインストール方法をメモしておきます。 今回の構成は、 ・Debian 7(Wheezy) ・Redmine 2.3.1 ・MySQL 5.5 ・Ruby 1.9.3 です。

    Redmine 2.3.1をDebian 7(Wheezy)にインストールする
  • DebianのDependency Based Bootとは

    前から使っていたTomcatの起動スクリプトをDebian 6.0(Squeeze)に作成し、 update-rc.dを使って自動起動させようと思ったら警告が表示されました。 どうやらDebian 6.0から「update-rc.d」ではなく「insserv」を使う作法に変わったようです。 何が変わっているのか気になったので、 http://wiki.debian.org/LSBInitScripts/DependencyBasedBoot ここの冒頭をざっくり翻訳してみました。 Dependency based boot sequence - 依存関係ベースのブートシーケンス Debianは、各々のinit.dスクリプトのヘッダーに記載されているLSB fields(*1)を参照し、 サービスの起動順序を制御する仕様を満たしています。 この機能は、前からある起動順序を制御する不具合を解消

    DebianのDependency Based Bootとは
  • Ubuntu 12.04にMozcと窓使いの憂鬱をインストールする

    普段使っているパソコンをUbuntu 12.04で再インストールしました。 現在環境を復元中なのですが、キーボード入力関連のものを インストールした時の内容を備忘録として残しておきます。 ※久しぶりにやると忘れてますね。 Mozcのインストール 日本語入力にはMozcを使用していたので、手に馴染んでます。 今はリポジトリに公開されているので、apt-getで簡単にインストールできます。

    Ubuntu 12.04にMozcと窓使いの憂鬱をインストールする
  • Ubuntu 11.10にMercurial GUI Clientをインストールし、bitbucketのリポジトリに接続する

    Ubuntu 11.10にMercurial GUI Clientをインストールし、bitbucketのリポジトリに接続する bitbucketのアカウントを取得し、Mercurialのリポジトリを作成しました。 bitbucket アカウントとリポジトリの作成 Ubuntu 11.10にMercurial GUI Clientをインストールし、作成した リポジトリに接続してみます。

    Ubuntu 11.10にMercurial GUI Clientをインストールし、bitbucketのリポジトリに接続する
  • DebianにインストールしたKVMの仮想OSで、ブリッジ接続が使えるようにする

    と、bridge-utilsをインストールしておいたのがここで役に立ちます。 KVMホストIPアドレスが192.168.1.100だったとして、 ブリッジ接続「br0」を作るには、こんなコマンドを実行すればOKだそうです。 ifconfig eth0 0.0.0.0 promisc up brctl addbr br0 brctl addif br0 eth0 ifconfig br0 up ifconfig br0 192.168.1.100 netmask 255.255.255.0 route add default gw 192.168.1.1 しかし、試してはいませんがホストを再起動すると設定が消えてしまいそうな気がしたので、 /etc/network/interfacesの設定を直接編集することにしました。 /etc/network/interfaces Bridging N

    DebianにインストールしたKVMの仮想OSで、ブリッジ接続が使えるようにする
  • Symfoware

    DebianのDependency Based Bootとは 前から使っていたTomcatの起動スクリプトをDebian 6.0(Squeeze)に作成し、 update-rc.dを使って自動起動させようと思ったら警告が表示されました。 どうやらDebian 6.0から「update-rc.d」ではなく「insserv」を使う作法に変わったようです。 何が変わっているのか気になったので、 http://wiki.debian.org/LSBInitScripts/DependencyBasedBoot ここの冒頭をざっくり翻訳してみました。 Dependency based boot sequence - 依存関係ベースのブートシーケンス Debianは、各々のinit.dスクリプトのヘッダーに記載されているLSB fields(*1)を参照し、 サービスの起動順序を制御する仕様を満たして

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  • Debian lennyにVIX APIをインストールし、ESXとVMWareの情報を取得する

    テスト環境用にESXやVMWareを複数台使用していると、 「あの仮想環境、どこで動いてるんだっけ?」 ということがよくあります。 いちいち管理画面を開くのが面倒なので、何か良い方法はないかと探していると・・・ VMware VIX を使って仮想マシンを色々操作してみる 1 VMWareからSDKやAPIが公開されているのは知っていたのですが、 触ったことはありませんでした。 良い機会なので、Debian lennyにインストールしてみます。 VIX APIの取得とインストール http://www.vmware.com/support/developer/vix-api/ このサイトから、VIX API 1.8.1をダウンロードします。 ※会員登録(無償)が必要です。 VIX API for Linux 32-bit(VMware-VIX-1.8.1-207905.i386.bundle

    Debian lennyにVIX APIをインストールし、ESXとVMWareの情報を取得する
  • Debian wget、apt-get、easy_install、svn、mercurialのproxy設定方法

    Debian wget、apt-get、easy_install、svn、mercurialのproxy設定方法 proxyが必要な環境で、モジュールのダウンロードやインストールを 行おうとすると、設定ファイルにproxyの設定が必要になります。 これがまた、一箇所に設定すればOKではなく、それぞれのツールにより 設定するファイルがことなるので厄介です。 いつも調べまわっているので、自分用のメモとしてまとめておきます。

    Debian wget、apt-get、easy_install、svn、mercurialのproxy設定方法
  • Ubuntu 11.04で画面をflv形式で録画する(recordMyDesktop、ffmpeg使用)

    Ubuntu 11.04で画面をflv形式で録画する(recordMyDesktopffmpeg使用) Ubuntu 11.04でスクリーンキャスト(動画のデスクトップキャプチャー)をflv形式で取得したいが 手法がわからず調べたのでメモ。 ※記事のタイトルは、私が調べたときのキーワードです。。。 recordMyDesktopというソフトがよく使用されているようでしたので、私もこれを使うことにしました。 ソフトウェアセンターで検索したらすぐに見つかると思います。 recordMyDesktopを起動するとこんな画面が表示されます。 録画する領域を指定する場合は、左下の「ウインドウ選択」を押した後、プレビュー画面内で 録画対象とする領域を指定します。 隣にある「録音」が「録画・録音」という意味で、押すとキャプチャーが開始されます。 録画を開始すると、タスクトレイに赤い停止ボタンが表示され

    Ubuntu 11.04で画面をflv形式で録画する(recordMyDesktop、ffmpeg使用)
  • Ubuntu 11.04でGoogle App Engine(GAE)の開発環境を構築する

    以前、Google App Engine(GAE)でアプリケーションを開発する手順を調べていました。 早いもので、1年以上経過しています。 Google App Engineに登録し、アカウントを発行してもらう http://symfoware.blog68.fc2.com/blog-entry-252.html Google App Engineの開発環境を作成する http://symfoware.blog68.fc2.com/blog-entry-253.html Google App Engine Launcherを使用して、雛形の作成とアップロード http://symfoware.blog68.fc2.com/blog-entry-254.html Google App Engine Pythonのテンプレートエンジンを使用する http://symfoware.blog68.

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  • Ubuntu 10.10から11.04へアップグレードしたときの注意点

    語Remix CDからインストールしたUbuntu 10.10を使用しています。 今回、11.04へアップグレードしてみました。 というか、11.04へのアップグレードをおこないますか?というボタンを勢いで 押してしまっただけなのですが。 11.04へのアップグレード ソフトウェアの更新で11.04へアップグレードの通知が出ていたので、 アップグレードをするを選択しました。 ※ハードコピーとり忘れ。 当にアップグレードを行うかの確認画面が表示されるので、 「アップグレードを開始」を選択します。 アップグレード中はこんな感じ。 インストール済みのソフトの数にもよると思いますが、私の環境では 1時間30分程度でアップグレードが完了しました。 LibreOfficeの文字化け対応 オフィスソフトがOpenOfficeからLibreOfficeに変更になっています。 試しに起動してみると、メ

    Ubuntu 10.10から11.04へアップグレードしたときの注意点
  • Ubuntu 10.10にEclipse(pleiades)をインストールする

    Ubuntu 10.10 - Maverick Meerkatを使用しています。 UbuntuでJavaの開発をやりたくなったので、Eclipseをインストールすることにしました。 できればいきなり日語版になっていて欲しいので、pleiades版をインストールします。

    Ubuntu 10.10にEclipse(pleiades)をインストールする
  • Ubuntu 10.10でKeyExtentionと同様のキー操作を実現する

    Windowsを使用しているとき、キーボードの操作性を向上させるため、 「KeyExtension」と言うソフトを使わせてもらっています。 キーエミュレーター KeyExtension キーボードの変換キーを押しながら操作した場合の動作をカスタマイズできるソフトです。 「変換」を押しながら「I」を押すと上矢印キーを押したのと同じ動作に することが出来て、ホームポジションから手を離さなくてよくなります。 このソフト、魔物が住んでいるようで一度使用すると手放せなくなります。 Ubuntu等で同様のことが行えるソフトがないかしばらく探していたのですが、 やっと見つけました。 窓使い憂のインストール 元々はWindows版が公開されていたソフトのようです。 Ubuntuで窓使いの憂を使う http://d.hatena.ne.jp/homaju/20101113/1289669469 Ubun

    Ubuntu 10.10でKeyExtentionと同様のキー操作を実現する
  • Debian + Apache + PassengerでRedmineを動かす

    苦労しましたが、Redmineを動かすことが出来ました。 DebianにRedmineをインストールする せっかくなので、Apacheで動くようにしてみます。 このサイトを参考に設定しました。 Apache上でRuby on Railsアプリケーションを動かす/Passenger(mod_rails for Apache)の利用 passengerのインストール gemを使用して、passengerをインストールします。 # gem install passenger Building native extensions. This could take a while... Successfully installed passenger-2.2.11 1 gem installed Installing ri documentation for passenger-2.2.11...

    Debian + Apache + PassengerでRedmineを動かす
  • groonga(ぐるんが)をDebianにインストールする

    何かよい全文検索のデータベースがないものか探していると・・・ groonga(ぐるんが) Debianにインストールしてみます。 Mecabのインストール Debianにapt-getでMecab環境を作成し、Text::MeCabで操作する こちらを参考に、apt-getでMecabをインストールします。 手順は、/etc/apt/sources.listの末尾に、以下の一行を追加。

    groonga(ぐるんが)をDebianにインストールする
  • 列指向データベースCassandraにPythonで接続する

    Cassandraをインストールしてから日が開いてしまいましたが・・・ 分散データベース管理システムCassandraをDebianで動作させる Thriftのことを調べたおかげで、多少理解できた気がします。 PythonからThriftのライブラリ経由で接続し、データを操作してみます。 起動時にOutOfMemoryError 以前試したときのバージョンは0.4.2でしたが現時点で0.5.0に バージョンがあがっていました。 せっかくなので、バージョンアップして起動しようとすると・・・ # Listening for transport dt_socket at address: 8888 INFO - Sampling index for /var/lib/cassandra/data/Keyspace1/Standard1-1-Data.db INFO - Sampling inde

    列指向データベースCassandraにPythonで接続する
  • Debianに高速データベースマネージャ(DBM) Lux IOをインストールする

    checking for C++ compiler default output file name... configure: error: C++ compiler cannot create executables として、コンパイラをインストールします。 インストールが終わると、 /usr/local/libにlibluxio.soというファイルができているかと。 サンプルプログラム とりあえず、データの登録と検索を行ってみます。 ダウンロードしたフォルダにテスト用のプログラムがありますが、 どうやら0.1.0から0.2.1にバージョンアップした際、ネームスペースを 変更されているようで、そのままでは動きません。 修正点は、以下の二点。 Lux::IO::Btree()は第二引数をとらなくなっているので、 Lux::IO::Btree(Lux::IO::CLUSTER,8); を

    Debianに高速データベースマネージャ(DBM) Lux IOをインストールする
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