2016年5月23日のブックマーク (4件)

  • YourShot | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    Your Shot ナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿された写真のなかから、編集者が厳選した12枚をほぼ毎日掲載していきます。 あなたもコミュニティに参加(英語サイト)して、とっておきの一枚を投稿してください!

    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/05/23
    【Your Shot】「金色の雨粒」ほか、11枚を公開しました。
  • 古代エジプトの「税を決める井戸」が見つかる

    古代の港湾都市トゥムイスの遺跡で発掘された石の階段。ナイル川の水位を測るために使われていたナイロメーターの一部だ。(PHOTOGRAPH BY GREG BONDAR, TELL TIMAI PROJECT) エジプトのデルタ地帯にある古代都市トゥムイスの遺跡で、米国とエジプトの考古学者がナイロメーターと呼ばれる構造物を発見した。紀元前3世紀につくられたと思われるこのナイロメーターは、約1000年間にわたり、毎年氾濫するナイル川の水位の測定に使われていた。現存が確認されているナイロメーターは20程度しかない。 米ハワイ大学の考古学者ジェイ・シルバースタイン氏は「エジプトでは、ナイル川のない生活は考えられませんでした」と話す。シルバースタイン氏は研究チームの一員として、地域の中心都市マンスーラからほど近いトゥムイスの遺跡で発掘調査を行っている。「このナイロメーターはもともと神殿の施設だったの

    古代エジプトの「税を決める井戸」が見つかる
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/05/23
    古代エジプトの「税を決める井戸」が見つかる ナイル川の水位を計測する井戸「ナイロメーター」の大切な役割とは
  • ペニスでメスの首刺すネジレバネ、壮絶な繁殖行動

    ハチの腹部に寄生しているメスに生殖器を挿入しようとするネジレバネのオス。(PHOTOGRAPH BY HANS POHL, FRIEDRICH SCHILLER UNIVERSITY) ある種の動物にとって、セックスは愛というより戦闘行為であるようだ。 ミミズ、クモ、カタツムリ、ナンキンムシなど多くの動物では、オスがメスの体にペニスを突き刺し、体内に直接精子を注入する「外傷性受精(traumatic insemination)」を行うことが知られている。(参考記事:「メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明」) 今回、同じ方法を行う動物が新たに1種加わったことが、科学誌『サイエンティフィック・リポーツ』で発表された。ネジレバネ亜目の寄生昆虫 Stylops ovinae だ。(参考記事:「寄生昆虫、琥珀の中の古代生物」) ドイツ、フリードリヒ・シラー大学イェーナのハンス・ポール氏らは、高

    ペニスでメスの首刺すネジレバネ、壮絶な繁殖行動
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    NatGeoJapan 2016/05/23
    ペニスでメスの首刺すネジレバネ、壮絶な繁殖行動 「外傷性受精」の新たな例を発見、母は生きたまま体内の子に食い破られる
  • チリで大量死が続発、サケ養殖が一因か

    赤潮の影響で漁獲量が激減し、チリ政府に抗議する人々。5月12日、チロエ島にて(PHOTOGRAPH BY ESTEBAN FELIX, AP) ここ数週間、チリ南部から続けざまに大量死の報告が届いている。最初は、養殖場のサケが大量死。次に、大量のイワシが沿岸に浮かんでいた。続いて貝類が何マイルにもわたって海岸線に打ち上げられ、さらにクラゲや鳥、哺乳類までもが死体で発見されている。(参考記事:「動物の大量死が増加、過去70年の傾向を調査」) 死の蔓延で、人々の間にはパニックが広がっている。漁師らは生活への危機感から、通りをふさいで抗議行動を起こした。「汚染を恐れて、誰も魚をべません。島民全員が影響を受けています」と、チリ南部、チロエ島の主要都市の1つ、ケジョンの漁協で組合長を務めるマルコス・サラス氏は嘆く。 チリ政府は、この海の大量死の原因を「有害藻類ブルーム」、いわゆる赤潮であると公式に

    チリで大量死が続発、サケ養殖が一因か
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/05/23
    チリで大量死が続発、サケ養殖が一因か サケ、イワシから哺乳類まで、漁師が抗議行動も