先日、エステティックサロン・たかの友梨の広告で日本の芸能界に復帰した沢尻エリカが、4月7日発売の『GLAMOROUS』(講談社)5月号の表紙を飾った。のみならず、自ら積極的に意見を出して作り上げた18ページもの巻頭グラビア、そして「沢尻エリカ独占告白」と題した1万字に及ぶロングインタビューを掲載している。そのインタビューにおいて、夫であるハイパーメディアクリエイターの高城剛氏のこと、事務所から解雇されたこと、さらにドラッグ疑惑報道についても踏み込んでいる点が非常に興味深い。 まず冒頭では今回の活動再開について、「きちんと芝居をやりたいし、アーティストとしての仕事もしていきたい」と、意欲を示した沢尻。「操り人形ではなく、ひとりのクリエイターとして、その感覚を持ってやれている実感がある。ようやく、そういう環境を整えることができた」と自負している。 しかし、昨年、所属していたスターダストプロ