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ブックマーク / newswitch.jp (4)

  • 出社率の低下に柔軟に対応 「社食のクラウド化」サービスとは ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    コロナ禍以降、テレワークの普及により社員堂などの運用を見直す企業が増えている。健康経営の一環や、人材定着のための従業員へのベネフィットとしても事補助の注目が高まっている。事補助の新しい姿を追った。(取材・昆梓紗) 柔軟に変化できる「クラウド化」 「テレワークの普及により社の『クラウド化』を検討する企業が増加している」―置き配型の総菜などを提供する「オフィスおかん」を運営するOKAN(東京都豊島区)の沢木恵太CEOはこう話す。従来の場所や提供内容が固定化された社ではなく、社員の働き方の変化に合わせてサービス内容を柔軟に変更できる事補助の形が求められている。 同サービスは、1つ100円の総菜が置かれた冷蔵庫をオフィスに設置し、社員が好きな時に好きな数を購入できる。サービス開始当初は中小規模やスタートアップ企業の導入が多かったが、最近では大企業や製造業での導入も増えてきた。 さらに、

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  • 体へのフィットやしわを再現…アパレルCADに「3D化の波」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    アパレルCADに3次元(3D)化の波がおとずれようとしている。型紙を作る2次元(2D)CADは個人のデザイナーにも浸透したが、3DCADの普及率は数%台とみられる。コンピューターグラフィックス(CG)やシミュレーションの進化によって、体へのフィットやしわをバーチャルに再現できるようになってきた。2Dから3Dへの移行はCAD各社の戦略が現れる。 「2DCADはもう飽和したが、3Dの普及率は5%程度。まだまだ導入の余地は大きい」とユカアンドアルファ(東京都渋谷区)の出田滋東京社マネージャーは力説する。 同社の2DCADと韓国・CLOバーチャルファッションの3D着装シミュレーターを連結させて、型紙設計とバーチャルな着こなし確認を同時に行う。型紙の寸法を調整すると3Dアバターが着る服にリアルタイムに反映される。 肩や袖口の引っかかり具合は、衣服をクリックして引っ張る度に自然なたるみやしわが再現さ

    体へのフィットやしわを再現…アパレルCADに「3D化の波」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2020/08/28
    韓国CLOバーチャル3Dを日本に導入する企業ユカアンドアルファ。
  • ウェブ検索の質問履歴から膵臓がん早期発見へ、MSの研究者ら ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    膵臓がんは発見が難しく進行が早いため、生存率の著しく低いがんとして知られ、その治療には早期発見が何より重要と言われている。そうした中、米マイクロソフト(MS)の研究者らが、検索エンジンを使って、膵臓がんに代表されるさまざまな難病の予測や早期発見につながる手法を編み出した。担当した研究者によれば、こうした新しいスクリーニング手法が将来膵臓がんの早期発見に役立てられ、これまでに比べ数週間から数カ月早く治療を受けられるようになるという。 研究に当たったのは、MSヘルス部門CTOで情報検索が専門のライエン・ホワイト博士と、MSの研究所長で人工知能AI)を担当し医師の資格も持つエリック・ホービッツ博士、それにMSのインターンだったコロンビア大学の博士課程大学院生ジョン・パパリゾス氏の3人。成果は医学論文誌のジャーナル・オブ・オンコロジー・プラクティスに7日掲載された。 研究では、MSの検索エンジン

    ウェブ検索の質問履歴から膵臓がん早期発見へ、MSの研究者ら ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 今年のDRCは日本から5チームが参戦!“第二のシャフト”は生まれるか? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    【米カリフォルニア州=昆梓紗】米国防総省高等研究計画局(DARPA)の原発・災害対応ロボット競技会「DARPAロボティクスチャレンジファイナル2015」が5日(日時間6日)、米国・ポモナ(カリフォルニア州)で開幕する。25チーム中、日からは5チームが参戦。世界の精鋭と競い合う。車の運転、不整地の歩行など八つの課題(タスク)で、人型ロボットの限界に挑む。結果は6日明らかになる。 日から参加の5チームのうち、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「災害対応ロボット研究開発」事業の支援を受けた3チームが出場する。 東京大学の稲葉雅幸教授らのチーム「NEDO―JSK」は、13年のプレ大会で優勝した「シャフト」を輩出した研究室。高出力モーター駆動の人型ロボットで挑む。シャフトの技術を応用し、前回を超える活躍ができるか注目される。 東大の中村仁彦教授らのチーム「NEDO―Hydra」は

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