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SDGに関するNatsukiRisaのブックマーク (25)

  • 電気と空気とつくる"未来のプロテイン"。紀元前から今日までの食に欠かせない〈微生物〉と、新しい代替フード | HEAPS

    新しいプロジェクトからは、バラエティにとんだいまが見えてくる。ふつふつと醸成されはじめたニーズへの迅速な一手、世界各地の独自のやり方が光る課題へのアプローチ、表立って見えていない社会の隙間にある暮らしへの応え、時代の感性をありのままに表現しようとする振る舞いから生まれるものたち。 投資額や売り上げの数字ではなく、時代と社会とその文化への接続を尺度に。新しいプロジェクトとその背景と考察を通していまをのぞこう、HEAPSの(だいたい)週1のスタートアップ記事をどうぞ。 大豆やジャックフルーツまでもが“肉”になる昨今。プラントベース(植物由来)フードの盛り上がりもあって、代替フードの勢いは増すばかりだ。昨年には鶏の細胞から培養するラボベースの代替肉も登場するなど進化しているなか、ついに「空気」と「電気」から用タンパク質を作ることに成功した。 これだけで十分に注目すべきことなのだが、今回焦点を当

    電気と空気とつくる"未来のプロテイン"。紀元前から今日までの食に欠かせない〈微生物〉と、新しい代替フード | HEAPS
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2022/01/31
    CO2から炭素化合物だけでなくタンパク質を化学的に作るフィンランドSolar Food取り組み。
  • 世界初、CO2を食べて育つUCDI水素菌により、脱石油100%の「CO2ポリエチレン」生産が実現へ

    東大発ベンチャー 株式会社CO2資源化研究所(社:東京都港区、代表取締役/農学博士 湯川英明)は、今回、ポリエチレンの原料となるエタノールを、世界で初めてCO2から製造する特許を取得いたしました。(特許第6485828号) ポリエチレンとは、身近にはスーパーのポリ袋や品トレーなどに使われている原料で、現在はその殆どが石油由来のため、地球にとって大きな課題となっています。これに対し、当社の「CO2ポリエチレン」は脱石油100%で世界初の画期的な素材です。地球の未来の為に、更なる技術開発を加速し、脱石油社会の実現に貢献すべく産業化を図って参ります。 特許第6485828号 発明の名称:ヒドロゲノフィラス属細菌形質転換体 出願番号:特願2018-192926 出願日:2018年 6月25日 登録日:2019年3月1日 当社は、CO2(二酸化炭素)を栄養源として、24 時間で 1 個体が 16

  • 【大阪市東淀川区】東淡路初の循環型地域食堂「バンザイ東淡路」を覗かせてもらいました♪

    東淡路エバーレ内に2021年3月8日に地域堂「バンザイ東淡路」がオープン☆ 【大阪市東淀川区】東淀川初の地域堂♪おばんざい堂&お弁当屋さん「ばんざい東あわじ」が3月8日オープンします! 実際にどのような場所なのか行ってみました! 「ばんざい東淡路」は地域の人たちが買い過ぎた材や消費期限が近い持ち寄り、足りない分は地域の農家や商店で材料を購入し、“おばんざい”として販売される循環型地域堂 場所はエバーレの地下街、階段をおり目に入ったのはこの可愛い冷蔵庫! これが余った材などを自由に入れる冷蔵庫! 賞味期限のことなどルールが書かれていますのでルールを守り入れるようにしましょう♪ そしてここが「バンザイ東淡路」 こちらは15時から放課後のこどもたちが集まるしゅくだいカフェをしている場所でもありますが、そのお昼間だけ営業しています! 入口付近に専用のタッパーが置かれています! (オープ

    【大阪市東淀川区】東淡路初の循環型地域食堂「バンザイ東淡路」を覗かせてもらいました♪
  • ケニア:製塩工場への太陽光発電の導入

    JCMによるSDGsへの貢献 IGES 気候変動とエネルギー領域 テムールン ムルン 研究員 津久井 あきび 研究員 - 優良事例集 - 2021/08/25 カンボジア:無線ネットワークを活用した高効率LED街路灯の導入 LED街路灯の導入により、交通安全が向上している。これは交通事故の防止につながる。 日のパートナー企業は、Minebea(Cambodia) Co.Ltd.に対し、機器の操作やメンテナンス、GHG排出量の モニタリングに関するトレーニングセミナーを定期的に開催している。 無線調光機能付きのLED街路灯は、従来のHID照明に比べて、電力消費量とGHG排出量を削減している。 持続可能な交通システムと交通安全装置は、地域住民に安全で安価な交通システムの提供を支援し、持続可能 な都市開発を促進する。また、今回導入された無線ネットワーク技術は、将来的にはパーキングセンサーなど

    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/10/03
    IGESによるJCMによるSDGsへの貢献_優良事例集。
  • JCMによるSDGsへの貢献 - 優良事例集 -

    レポートは、JCMを通したSDGsへの貢献の優良事例集をまとめたもので、各プロジェクトがSDG目標とターゲットにどのように関連するかを示しています。カンボジア、ミャンマー、パラオ、サウジアラビア、ケニア、モンゴル、インドネシア、ベトナム、バングラデシュで実施されている様々なタイプのプロジェクトを網羅しています。 JCM は様々な産業分野で多様なエネルギー効率化技術を導入しています。これは、より多くの SDG目標とターゲットへの貢献の幅を広げることができると考えています。また、太陽光発電プロジェクトの種類も多岐に渡り、農業と太陽光発電を組み合わせた取り組みや、台風などの気候災害への耐性が高い設備の導入も進んでいます。 JCMプロジェクトSDGsの関連性は、「二国間クレジット制度と持続可能な開発 活用ガイダンス」及び「二国間クレジット制度による持続可能な開発への貢献」を参考に特定しました。

    JCMによるSDGsへの貢献 - 優良事例集 -
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/10/03
    東南アジアJCMによるSDG貢献 優良事例。IGESまとめ。
  • 日米と官民を結ぶ架け橋に

    NYマーケティングビジネス・アクション・インク代表 古市 裕子さん 古市裕子さんは、ニューヨークのジェトロに17年間勤務した経験を生かして5年前、海外市場調査と日企業の対米進出、人材育成支援をするニューヨーク・マーケティング・ビジネス・アクション・インクを立ち上げた。先ごろもフランス、日、ニューヨークの3極を結ぶ民間団体のウエブセミナーに参加し、「アフターコロナの世界の潮流と日の行方、そして自分の生き方」というテーマでニューヨークから意見を述べた。 今年に入って、新型コロナウイルスの感染拡大と収束へ向けた世界的な取り組みの中で、ビジネスモデルが大きく変わろうとしている。在宅勤務やZOOMなどを使った遠隔モニター会議も、否応無しに日常業務の中に入り込んできている。古市さんがいま一番感じていることは、特にビジネスの世界で潮流を決めていくのは今後はミレニアム世代の次世代、Z世代(10代から

    日米と官民を結ぶ架け橋に
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/10/02
    NYジェトロにいた古市さんが日米のビジネス架け橋コンサルを展開。
  • 無印良品、不要になった保冷剤を回収しリユースへ  : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan

    スイーツや生ものなどを買って帰る度に入れてもらい、知らず知らずに冷蔵庫などにたまってしまって処分するのにも困ってしまうものの筆頭に、「保冷剤」があるのではないだろうか。そんな保冷剤を回収し、リユースする取り組みを良品計画が今月10日から始めている。全国の無印良品126店舗で、同店で配布したものに限らず、汚れや臭いのないものであれば不要になった保冷剤をすべて引き取り、洗浄と殺菌処理を施した後、再度冷凍して、冷凍品の持ち帰り用に再利用するというものだ。いろいろなリユース・リサイクルの取り組みがある中、保冷剤に焦点を当てたこのサービスはなぜ生まれたのか。(廣末智子) 国内の保冷剤メーカーでつくる「日保冷剤工業会」のHPによると、一般的な保冷剤は水を少量の高吸収性ポリマーでゲル化させてつくられており、品添加物と同等の防腐剤・安定剤が加えられている。防腐剤は、中のゲルにカビが生えたり、菌が増殖

    無印良品、不要になった保冷剤を回収しリユースへ  : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan
  • 若者たちが考える「次世代のサステナブルブランド」とは : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan

    いまや世界中の企業が提供している、サステナブルな商品やサービス。しかしそれらは次世代を担う若者たちの心に当に響いているのだろうか。企業の一方的な理論や都合で「それらしいもの」を押し付けているだけではないか? サステナブル・ブランド国際会議2020横浜では、そうした疑問を前提に4人のモノ言う若人が集結。自分たちにとって理想なサステナブルブランド、ひいては持続可能な社会のあり方について議論した結果、導き出されたのは企業と若者の「協働」というキーワードだ。(いからしひろき) 株式会社パソナJOB HUBの山口春菜氏は、「社会分野において、革新的なビジネスモデル」と題して、自らの活動の経緯を語った。 山口氏は、名古屋生まれの名古屋育ち。高校1年生の時の東日大震災が転機となったという。 当時、学校にも家庭にも自分の居場所が無いことに息苦しさを感じていた山口氏。テレビで震災の光景を見て衝撃を受け、

    若者たちが考える「次世代のサステナブルブランド」とは : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/10/02
    トイレタリのリサイクルを進めているテラサイクルなど、SDGに関する様々な取り組み。
  • 「SDGsの何番目を?」という質問のヤバさ

    「SDGsの何番目を?」という質問のヤバさ
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/10/02
    社会的義務としてのSDGではなく、17目標全部やらないとまずいでしょうというマリエさんの指摘。
  • 京大をSDGs先進大学に押し上げた、「行動あるのみ!」の精神とは ~京都大学 地球環境学堂 准教授 浅利美鈴先生 | TEAM SDGs

    トップページ インタビュー 京大をSDGs先進大学に押し上げた、「行動あるのみ!」の精神とは ~京都大学 地球環境学堂 准教授 浅利美鈴先生 Interview:SDGs 私のアプローチ 08 ~京都大学 地球環境学堂 准教授 浅利美鈴先生 浅利美鈴氏 京都大地球環境学堂 准教授。1996年、京都大工学部 地球工学科に入学。 在学中は環境保全研究の第一人者として知られる高月紘教授(現・京都大名誉教授、京エコロジーセンター館長)のもとで、 主に家庭ごみについての研究に取り組んだ。同時に、学内の環境を改善する目的で「京大ゴミ部」を立ち上げる。 2002年、京都大大学院工学研究科修了。京都大環境保全センター助手、助教を経て現職。 学内や地域の環境改善活動、SDGs活動を一貫して牽引し続けている。 さまざまなジャンルで活躍されている方々に、 広くSDGsにどう取り組んだらいいかというヒントを聞くイ

    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/10/02
    京大ゴミ部を創設し地球環境学でSDG研究を進めている浅利美鈴准教授。
  • サステナブルな思考とは、現代のパンクである!~マリエさんが語るSDGs | ウェブ電通報

    モデル・タレントとして活躍するマリエさん。現在はサステナブルやエシカルを意識したアパレルブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカル マリエ デマレ)」のデザイナーとしても注目を集めています。 ミレニアル世代が、“かっこいい文脈”で語るSDGsとは?若者のロールモデルとして、また、企業の経営者として、多方面で活躍するマリエさんの話から、サステナブル時代の新しい姿が見えてきました。 「ファンにうそはつけない」、その思いがブランドの立ち上げにつながった ──マリエさんは、エシカルやサステナブルをテーマにしたアパレルブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカル マリエ デマレ)」を運営していらっしゃいます。どのような背景があって、ブランドの立ち上げを決意されたのですか? マリエ:ブランドを立ち上げようと思ったのは、若いときの後悔がずっと胸の奥に引っかかって

    サステナブルな思考とは、現代のパンクである!~マリエさんが語るSDGs | ウェブ電通報
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/10/02
    若者にとどく言葉としてのサステナブル。
  • 『ガイアの夜明け』現場にスポットを当てた働く人々の人生賛歌 - テレビ解説者・木村隆志の週刊テレ贔屓(190)

    テレビ解説者の木村隆志が、先週注目した“贔屓”のテレビ番組を紹介する「週刊テレ贔屓(びいき)」。第190回は、10日に放送されたテレビ東京系経済ドキュメンタリー番組『ガイアの夜明け』(毎週金曜22:00~)をピックアップする。 2002年4月のスタートから今年20年目の節目を迎え、さらに4月から金曜22時台に移動。『ワールドビジネスサテライト』の22時台移動により、他番組が23時台に移動する中、この番組だけは22時台に据え置きされ、火曜からの曜日移動に留まったことが示唆に富んでいる。 『ガイアの夜明け』案内人の松下奈緒 ■最新情報からの手堅いスタート オープニングは、「無印良品のイメージ。シンプルで都会的……ですかね? しかしそれが今大きく変わろうとしているんです」というナレーションと「無印良品が変貌!?」というテロップからスタート。 続いて、「日で初めての“MUJIバス”。走る、走る、

    『ガイアの夜明け』現場にスポットを当てた働く人々の人生賛歌 - テレビ解説者・木村隆志の週刊テレ贔屓(190)
  • さすが無印良品!「画期的な新サービス5選」

  • フィンランドで移動販売バスの運行が始まりました | MUJI NEWS | 株式会社良品計画

    フィンランドで移動販売バスの運行が始まりました 5月22日(土)、フィンランドのヘルシンキで移動販売バスの運行が始まりました。 無印良品の移動販売は、「"くらしの真ん中"になり、つながりを創出・醸成するための場」となることを目的に新潟県上越市から始まりました。海外で初めての取り組みとなるフィンランドの移動販売バスは、ヘルシンキ、エスポー、ヴァンター、ボルヴォーの様々な地域を巡ります。毎週水曜日から日曜日まで運行していて、平日は10時から20時まで、土曜日と日曜日は10時から18時まで営業しています。 この移動販売バスでは、ヘルシンキにあるMUJI KAMPPI HELSINKIの数千種類ある商品の中から、下や文房具、傘などの生活必需品を中心に、スキンケア用品、キッチン用品、衣類、カレーやスナック菓子などの無印良品の定番商品を約100種類販売します。テイクアウト用のお弁当も販売していて、M

    フィンランドで移動販売バスの運行が始まりました | MUJI NEWS | 株式会社良品計画
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/09/23
    MUJIが地域共生を目的として行う直江津発のMuji to Goバス、フィンランドにも。
  • ウーバーイーツならぬ「イーバーイーツ」 地域有志が育む連帯感

    の進化」を通して人と社会の変化を追う、文化研究家の徐航明氏による新連載の第1回。新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受けた飲店を救うソリューションとして一躍脚光を浴びたフードデリバリーを取り上げる。ただし、ウーバーイーツや出前館のような大手ではない。地域コミュニティーが育てる独自サービス、その名も「イーバーイーツ」だ。 新型コロナ禍でテレワークの導入が進み、自宅で過ごす時間が増えた読者は多いだろう。そのおかげで、今まで知らなかった地元の魅力を再発見する機会にも恵まれているはずだ。 筆者も、その一人。私が住んでいる大阪府茨木市は、大阪市と京都の間にあるベッドタウンであり、人口約28万人。近年は大企業の工場移転、撤退が続いているが、その跡地に大学や物流拠点が進出し、人口は微増している。そんな町に暮らしながら、以前は市外に通勤する毎日だったので、地域の営みに特段関心があるわけではなかっ

    ウーバーイーツならぬ「イーバーイーツ」 地域有志が育む連帯感
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/09/21
    地元共生とフードテックの連携事例、イーバーイーツ。
  • オールバーズの上場は史上初の「持続可能な株式公開」になるか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ウーブンフットウェア(ニット素材スニーカー)というカテゴリーの生みの親とされるオールバーズは、新規株式公開を正式に申請し、Nasdaqに「BIRD」のティッカーで上場する。 サンフランシスコを拠点とするオールバーズは、創業からわずか2年後の2018年末に評価額10億ドルを達成したユニコーン企業だ。ますます増えつつあるD2Cブランドの代表格的な企業と言える。資産運用会社フランクリン・テンプルトンが投資するオールバーズの現在の評価額は17億ドルだ。 サステナビリティへの注力は同社の強みだが、同時に課題でもある。同社の取り組みの達成状況は、独立の第三者機関によって、環境・社会・ガバナンス(ESG)基準で達成度を評価される。これによりオールバーズは、史上初のSPO、すなわち「サステナブルなIPO(持続可能な株式公開)」になる可能性がある。カルト的人気を誇る同社の上場は、株式市場に群がるミレニアル世

    オールバーズの上場は史上初の「持続可能な株式公開」になるか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/09/13
    ニット素材スニーカー、ウーブンフットウェアを開発したオールバーズ。
  • Switzerland top-ranked in Global Green Finance Index 2021

    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/05/20
    グローバルグリーンファイナンシャル指数2021でスイスが1位。都市別でもチューリッヒが1位、ジュネーブ7位。
  • Switzerland and the challenges of regulating sustainable finance | Lombard Odier

    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/03/20
    EUでは2022から持続的成長に関する金融商品にEUタクソノミーの使用が義務付けられる。スイスでは気候変動関係金融のタスクフォースがIIPSFメンバーとなりタクソノミーの議論を推進。ロンバールオーディエのパトリック氏
  • Syngenta Group Becomes Main Partner of St. Gallen Symposium in Switzerland

    NatsukiRisa
    NatsukiRisa 2021/02/20
    スイスで地球課題を議論するサンガレンシンポジウムは、50周年の2021年は中国資本のシンジェンタをメインスポンサーに迎えることを発表。
  • 【国際】UNDP、プライベートエクイティ・ファンド向け「SDGインパクト」ラベル基準発行 | Sustainable Japan | 世界のサステナビリティ・ESG投資・SDGs

    国連開発計画(UNDP)は10月6日、プライベートエクイティ・ファンドに関する「SDGインパクト・スタンダード」を発行した。同スタンダードの遵守は任意で、第三者憲章を得て適合性が認められると当該ファンドに「SDGインパクト」認証ラベルを付与することができる。また、プライベートデット・ファンドと、ベンチャーキャピタルも同認証の対象となる。 今回発表したスタンダードは、UNDPがプライベートエクイティ、ボンド(債券)、企業の3分野で進めている「SDGインパクト」認証策定の一つ。プライベートエクイティの認証がいち早く完成したが、同様にボンドと企業でも現在原案に対するパブリックコメントの募集を踏まえた原案修正作業が行われている。 【参考】【国際】UNDP、SDGボンドのガイドライン原案発表。ICMA各原則との整合性なく調整必要(2020年6月24日) 今回のプライベートエクイティ・ファンドのスタン

    【国際】UNDP、プライベートエクイティ・ファンド向け「SDGインパクト」ラベル基準発行 | Sustainable Japan | 世界のサステナビリティ・ESG投資・SDGs