ロボット開発ベンチャー・Rapyuta Robotics(ラピュタ・ロボティクス)は15日、同社のクラウドロボティクス・プラットフォーム「rapyuta.io」上で稼働する、はじめてのクラウド型ドローンソリューション「Rapyuta c.drone」(ベータ版)を発表した。 Rapyuta c.droneは、オンデマンド・全自動で離陸、飛行、着陸、充電が可能な産業向け自律飛行ドローン。Rapyuta c.droneの"c"は「クラウド(cloud)」を意味する。ターゲットをドローンに絞ったのは、ドローンが最も稼働による恩恵を受けやすいハードウェアだと考えたためという。 同ソリューションは、ハードウェアに依存しない同社のクラウドロボティクス・プラットフォーム「rapyuta.io」を活用して開発されている。そのため、ユーザー企業のビジネス拡張ニーズに合わせて、サードパーティ企業が開発するソフ
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