世の中は「バンアレン帯」ではなく、「バレンタイン」デー。人生いろいろ「たけしのコマ大数学科」。今回は、ビター島倉チヨコではなく、ピタゴラス。 問題:「3:4:5」の直角三角形の各辺を一辺とする、正三角形A、B、Cがある。AとBをふたつずつに切って、その断片を組み合わせて、正三角形Cを作れ!(※追記:断片を裏返ししちゃダメよ) 「ピタゴラスの定理」は有名だけれども「a^2+b^2=c^2」は、直角三角形の各辺に正方形を描いて説明される。でも、面積比なので、正方形でなく、正三角形でも、「a(√3/4)+b(√3/4)=c(√3/4)」になるわけね。 ほんとうは、一辺が「4」の赤(A)と、一辺が「3」の青(B)の三角形を二分割し、4つの断片を組み合わせて一辺が「5」の三角形を作るのだけれども、好きな形に切ってピースを動かすという、Flashを作ることができなかった><; しょうがないので、1辺が
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