先日、大阪府の吉村洋文知事が、あまりに「維新憎し」のにデマが出回り過ぎているとして、大阪維新の会が党をあげて「ファクトチェック」に乗り出すことを発表し、良くも悪くも、多くの人をワクワクさせていました。というのも、吉村洋文知事は「イソジンがコロナに効く!」と言い出し、今でもその主張を引っ込めていないことから、「イソジン吉村」と呼ばれ、日本で一番ファクトチェックしてもらった方が良い知事だと思われているからです。 しかも、このファクトチェックは「大阪維新の会」について書き込まれたものを、第三者ではなく、当事者である「大阪維新の会」がやるというのです。これは「クラスのマドンナのA子さんのリコーダーがなくなった時、教室には僕しかいなかったので、僕がしっかりと検証します」と言っているようなもの。こんな奴に「持ち物検査をしますので、皆さんのカバンを見せてください」と言われても、「まずはオマエのカバンを見
いまや日本社会は外国人労働者なしには成り立たない。それは健全なのか。作家・相場英雄氏は最新刊『アンダークラス』(小学館)で、外国人技能実習生の問題を取り上げた。相場氏は「日本人は貧乏になった。だから労働力を外国人に頼らざるを得ない。その事実に気付いていない人が多すぎる」という――。(前編/全2回) ニューヨークでは「ラーメン一杯2000円」が当たり前 ——『アンダークラス』で技能実習生の問題に着目したいきさつを教えてください。 僕の仕事場は新宿・歌舞伎町の近くにあるのですが、この数年、人の流れが目に見えて変わってきました。 朝方、24時間営業のハンバーガーチェーンで、大きなバックパックを背負った配達員が眠りこけている。その隣には、たくさんの荷物が入った手提げ袋を抱えた若いホームレスが力尽きたように休んでいる。外には店内に入れずに一晩中、歩いている人がいる。しかも、ハンバーガーチェーンやコン
新型コロナウイルスの流行とともに急速に浸透した大学のオンライン授業。しかし、多くの学生からは「授業が身になっている気がしない」「施設利用や教員・学生との交流の機会が奪われている」といった不満が続出した。 一方で、東大生の7割はオンライン授業に賛成しているという調査結果も発表されている。なぜ東大生はオンライン授業を肯定的に評価しているのだろうか。ここでは『オンライン授業で大学が変わる コロナ禍で生まれた「教育」インフレーション』(大空出版)を引用。授業環境の変化に苦心する大学生が数多く存在する一方、大半の東大生がオンライン授業に満足している理由を紹介する。 ◇◇◇ 大学生による、大学生の視点に立ったオンライン授業の評価の試みを紹介しよう。東京大学の現役学生が執筆、編集、配信するオンラインメディア「東大UmeeT(ユーミート)」が行った、東大生を対象にした意識調査である。 「(UmeeTの)編
Hello? New album Daddy's Home out now: https://lnk.ilovestvincent.com/DaddysHome FOLLOW ST. VINCENT HERE http://ilovestvincent.com/ YouTube Subscribe: https://found.ee/STV_YTSubscribe Facebook: http://found.ee/StV_FB-i Twitter: http://found.ee/StV_TW-i Instagram: http://found.ee/StV_IG-i #stvincent #daddyshome
米国の陰謀論「Qアノン」信奉者らに「3月4日にトランプ前大統領が再び就任する」というデマが広がっている。同日が就任式だった20世紀前半までの慣習にちなむ偽情報だが、ワシントンにあるトランプ系ホテルの当日室料が値上がりするなど、熱狂的な支持者が首都に再び集結するとの観測も強まっている。(ニューヨーク・杉藤貴浩) 「3月4日、神がわれわれの第19代大統領ドナルド・トランプを祝福するだろう」。現在、ツイッターなどで投稿を規制されたQアノン信奉者らが集う会員制交流サイト(SNS)「テレグラム」では、こうした書き込みがあふれている。他の内容も「それまでフェイクニュースを信じるな」「数日間はカードやインターネットが使えなくなる。食料、水を準備しよう」などと、まるで革命でも起こるかのような書きぶりだ。 陰謀論に詳しい専門家によると、3月4日説は1933年に就任したフランクリン・ルーズベルトまで歴代大統領
米スタンフォード大学のVirtual Human Interaction Lab(VHIL)は2月23日(現地時間)、「Nonverbal Overload: A Theoretical Argument for the Causes of Zoom Fatigue(非言語的過負荷:ズーム疲れの原因に関する理論的議論)」と題する論文を学術誌「Technology, Mind and Behavior」に掲載したと発表した。Zoomに代表されるWeb会議を長時間使うことの心理的影響とその対処法を紹介している。 同ラボのジェレミー・ベイレンソン教授は、この論文はWeb会議プラットフォームを非難するためではなく、プラットフォームにUIの改善を、ユーザーに疲労軽減方法を、それぞれ提案するのが目的だと語った。 ベイレンソン教授による4つの原因とその対策は次の通り。 視線の多さと顔サイズの大きさ リア
カナダのバターに異変が起きている―――と、地元の食通たちが数週間前から指摘している。バターがのびにくくなっているとの訴えをめぐる騒動は「バターゲート」と呼ばれている。
香港(CNN) 香港で国家政権の転覆をはかったとして香港国家安全維持法(国安法)違反の罪に問われた民主派の活動家など47人が1日、裁判所に出廷した。当局が反対派の取り締まりを強化する中で、裁判所前では逮捕の危険を冒して数百人が抗議運動を展開した。 香港で開かれた抗議運動としては過去数カ月で最大規模。集まった人たちは、禁止されているスローガンを連呼して「香港の解放を! 我々の時代の革命を!」と訴え、国安法で摘発された活動家らの釈放を要求するプラカードを掲げていた。 検察側は法廷で、被告人が昨年7月の非公式な予備選挙を通じ、香港政権の転覆を狙った大規模かつ組織的な策略に関与したと主張した。香港では同年9月に立法会(議会)選挙が予定されていたが、新型コロナウイルスのため延期となった。 起訴されたのは23~64歳の男性39人と女性8人で、著名活動家の黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏や法学教授の戴耀廷
奈良市の奈良公園で2月7日未明、国の天然記念物に指定されている「奈良のシカ」に刃物をたたきつけて死なせたとして、奈良県警は2日、文化財保護法違反の疑いで、三重県松阪市のとび職吉井勇人容疑者(23)を逮捕した。 県警によると「シカと遊んでいたとき、突然車に体当たりしてきたため腹が立ち、殺してやると思って、おのでシカの頭を力いっぱい切り付けた」と供述。体当たりしてきたシカと、切り付けたシカは別だと説明している。 シカは頭に5.4センチの傷があり、一部は脳まで達していた。鋭利かつ厚みのある刃物でできた傷で、死因は失血死。おのは見つかっていない。
神戸市は1日、市内の新型コロナウイルス感染者の検体を変異株用のPCR検査などで調べた結果、1月下旬~2月に36検体で変異株が見つかったと発表した。感染力が強いとされる英国由来の変異株が31検体で、ワクチンの効果が弱まる可能性が指摘されている起源不明の変異株が5検体だった。1月下旬から確認され始め、急増していることが判明した。 市は今回、市民への注意喚起を目的として、国の発表とは別に市内の状況を独自に発表した。記者会見した久元喜造市長は「感染者は減少しているが、変異株の割合が増えており、これまで通りの対策が必要」と訴えた。
【ニューヨーク共同】米短文投稿サイトのツイッターは1日、新型コロナウイルスのワクチンについて、陰謀論などの偽情報を含む投稿に警告ラベルを付けると発表した。英語の投稿から始め、他の言語にも広げる。規定違反を5回繰り返した場合は、アカウントを永久に凍結する。 ツイッターは、警告ラベルをタップすることで、公式の公衆衛生情報やツイッターの規定を確認できるようにする。「信頼できる情報を提供することが目的だ」と説明している。 新型コロナに関する規定違反のあったアカウントへの対応は5段階。2回目の違反から一定期間アカウントを凍結し、違反を5回繰り返すと永久に凍結する。
スタッフや患者ら200人以上の新型コロナウイルス感染が明らかになった木沢記念病院=岐阜県美濃加茂市古井町で2021年2月27日、黒詰拓也撮影 岐阜県内に出ていた新型コロナウイルスの緊急事態宣言は1日、解除されたが、医師や看護師、患者のコロナ感染が判明した木沢記念病院(美濃加茂市古井(こび)町・452床)では、全国的にも有数な規模となった「病院クラスター(感染者集団)」が収束していない。2月25日現在で計225人の感染が確認され、亡くなった人も複数いる。原因究明とさらなる対策が求められている。【黒詰拓也】 病院で最初に感染者が確認されたのは2月2日。医師や入院患者ら16人の感染が分かり、接触者を中心にPCR検査(遺伝子検査)を進めたところ、新規陽性が連日判明し、全11病棟に感染が広がっていた。感染者225人のうち、医師や看護師ら職員は92人、患者は94人、患者の家族らが39人。患者94人のう
『鉄腕アトム』放送35周年を記念して、上海で展示されたアトムのオブジェ(2015年7月29日撮影、資料写真)。(c)CNS/王岡 【2月27日 東方新報】中国の国営中央テレビ(CCTV)が、13日から日本のアニメ『はたらく細胞(英題:Cells at Work!)第1シーズン』の放送を開始し、同国内のインターネットで大きく話題を集めた。中央テレビで日本のアニメが放送されたのは約14年ぶりで、日中関係の改善が背景にあるのではないかと指摘する声もある。 『はたらく細胞』は、酸素を全身に運ぶ赤血球や、ウイルスと闘う白血球など、さまざまな細胞を、人体を守るキャラクターに擬人化し、病気と闘い、命を守るストーリーを展開されている。日本の漫画誌「月刊少年シリウス(Monthly Shonen Sirius)」(講談社<Kodansha>)に連載された清水茜(Akane Shimizu)氏の漫画が原作で、
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上杉隆 弟妹&元部下が告発“反権力ジャーナリスト”の正体「AIの中身は人力」「女性3人を妊娠」「80代実母を恫喝」 バラエティ 投稿日:2021.03.01 18:00FLASH編集部 「あの人は倫理観が欠如しています。私は、志望していた新聞社への就職もあきらめて彼に尽くしたのに、嘘を指摘したら、クビにされました」 沈痛な面持ちでそう本誌に告白するのは、乾真規さん(26)だ。「あの人」とは、ジャーナリストの上杉隆氏(52)のこと。上杉氏は2002年、『週刊文春』誌上で当時外務大臣だった田中眞紀子氏(77)を取材して、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」企画賞を受賞。その後は記者クラブ制度を批判して、2011年には「自由報道協会」を設立し、一躍脚光を浴びた。 【関連記事:中国で進む「AI管理社会」信号無視するとマイナス5ポイント】 現在は、ネット配信番組『ニューズ・オプエド』の運営をおこなう
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