この絵は文豪、菊池寛先生のお孫さんからエピソードを聞きながら、ワシが描いたものです。菊池寛の初孫、松成貴美さん(上の女の子)はご近所に住む友達のひとりですが、…
この絵は文豪、菊池寛先生のお孫さんからエピソードを聞きながら、ワシが描いたものです。菊池寛の初孫、松成貴美さん(上の女の子)はご近所に住む友達のひとりですが、…
左からブライアン・ウィルソン、ドリー・パートン、ジェームズ・テイラー(Photo by Harry Herd/Redferns/Getty Images; Dennis Van Tine/STAR MAX/IPx/AP; Richard Shotwell/Invision/AP) 先日、歌手のドリー・パートンがモデルナ社のコロナウイルス・ワクチンを接種している動画をツイートした。ベテランミュージシャンの中で予防注射を受けたのは、実は彼女だけではない。65歳以上のロックスターやカントリーミュージシャンが続々とワクチンを接種し、彼らが――そして彼らと同年代のファンたちが――再びライブ演奏を体験できるのはいつになるか、という新たな話題が持ち上がっている。 パートンの他にも、ジェームズ・テイラー、エルトン・ジョン、グラハム・ナッシュ、ブライアン・ウィルソン、ウィリー・ネルソン、デヴィッド・クロスビ
<path opacity="0" d="M0 0h24v24H0z" /> <path d="M17.207 11.293l-7.5-7.5c-.39-.39-1.023-.39-1.414 0s-.39 1.023 0 1.414L15.086 12l-6.793 6.793c-.39.39-.39 1.023 0 1.414.195.195.45.293.707.293s.512-.098.707-.293l7.5-7.5c.39-.39.39-1.023 0-1.414z" /> </svg>" data-icon-arrow-left="<svg width="28px" height="28px" viewbox="0 0 28 28" version="1.1" xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="http://ww
「人見知りで話しベタで気弱」を自認する新卒女性が入社し、配属されたのは信販会社の督促部署! 誰からも望まれない電話をかけ続ける環境は日本一ストレスフルな職場といっても過言ではなかった。多重債務者や支払困難顧客たちの想像を絶する言動の数々とは一体どんなものだったのだろう。 現在もコールセンターで働く榎本まみ氏が著した『督促OL 修行日記』から一部を抜粋し、かつての激闘の日々を紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◇◇◇ 「ごめんなさい」と 「ありがとうございます」の黄金比 「『ありがとうございます』という言葉はクレーム対応では『申し訳ございません』と同じくらい大切な言葉で、同じくらい気を使わなければならない言葉ですよ」 「は、はい……」 いつになく真剣な、クレーム対応専門チームM井さんのレクチャーに、私は必死にメモ帳にペンを走らせた。 「前回、『具体的な言葉』+『謝罪』で謝るということ
「人見知りで話しベタで気弱」を自認する新卒女性が入社し、配属されたのは信販会社の督促部署! 誰からも望まれない電話をかけ続ける環境は日本一ストレスフルな職場といっても過言ではなかった。多重債務者や支払困難顧客たちの想像を絶する言動の数々とは一体どんなものだったのだろう。 現在もコールセンターで働く榎本まみ氏が著した『督促OL 修行日記』から一部を抜粋し、かつての激闘の日々を紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◇◇◇ クレームには付箋モードで反撃 かかってきた電話を取ったらいきなりクレームで、間髪いれずお客さまから怒鳴られることがコールセンターでは度々ある。 オペレーターは怒鳴られたショックですっかり固まってしまうが、そこで立ち直ってなんとか相手の名前や電話番号を聞き出さなければならない。が、怒鳴られたショックで、相手を特定するためにいつも聞いている質問の言葉が出てこないことがある。す
アイテム 1 の 4 オンラインで無料視聴が可能だった10秒間の動画作品に約6万7000ドル(約716万3000円)を投じた、マイアミの美術収集家パブロ・ロドリゲス・フレイル氏。イタリアのコモ湖で撮影、提供写真(2021年 ロイター/Pablo Rodriguez-Fraile/Handout via REUTERS) [1/4] オンラインで無料視聴が可能だった10秒間の動画作品に約6万7000ドル(約716万3000円)を投じた、マイアミの美術収集家パブロ・ロドリゲス・フレイル氏。イタリアのコモ湖で撮影、提供写真(2021年 ロイター/Pablo Rodriguez-Fraile/Handout via REUTERS)
梅津和時プチ大仕事2021、出演を終えた。 ちょうど一年前、コロナ禍によってライブシーンが全面キャンセルに追い込まれた3月、僕が最後に出演したイベントは、梅津和時さんのプチ大仕事2020だった。 事前の告知文に付されたステイトメントは異例のもので、 梅津さんは一大決心して長年の激しい演奏で磨耗した歯を切断して入れ歯にし、長期休暇の中でゼロからサックスを学び直すとおっしゃられていて、 あとに残された計5日間のイベント日程の最終日、梅津さんが自前の歯で演奏する最後の日、はたして僕がどんな歌を歌えば良いのか、 悩みに悩んだすえ、RCサクセションのカバーや梅津さんが3.11震災の年に故郷を思って作曲した「東北」の弾き語りVer.に加え、「大仕事の続き」という新曲を作って持っていった。 自分なりの拙い曲ではあったが、「続き」という言葉をメロディに乗せることで、梅津さんの順調な回復とステージ復帰をつよ
(本稿は、例によって、『 月刊日本』連載中の『江藤淳とその時代 』の下書きです。) 存在論としての漱石論(3) 江藤淳が標的にしているのは、主に吉田健一であるが、実は、文面には出てこないが、当時、慶應義塾大学英文科教授で、詩人だった西脇順三郎がいる。ちなみに、西脇順三郎は 、江藤淳の大学の指導教授の一人であった。江藤淳は、指導教授に喧嘩を仕掛けているのだ。並々ならぬ決意が感じられるだろう。その頃、慶應義塾大学英文科の優秀な学生として、慶應義塾大学教授になることを目標にしていた江藤淳にしてみれば、西脇順三郎に喧嘩売るということは、自殺行為に等しかった。それでも 、江藤淳は、漱石論を、吉田健一や西脇順三郎等の「文学論」の対極に位置づけようとしている。つまり、江藤淳は、漱石論を、吉田健一的な高等趣味的な文学論でもなく、西脇順三郎的な高尚な詩歌や文学研究でもなく、もっと生々しい、「生きるか死ぬか」
『月刊日本』に連載開始した『 江藤淳とその時代 (2)』の二発目の原稿を書き終えました。サブタイトルは、「存在論としての漱石論」です。江藤淳は、文芸評論家であるにもかかわら ず、激しい「文学」及び「文学的なるもの」への反感、批判、拒否感情をもっていました。江藤淳は、日比谷高校から、同窓生たちが東大へ進学していくのを尻目に、早々と東大進学を断念し、敢えて、慶應義塾大学文学部へ進学し、英文学を専攻しました。飛び抜けた秀才で、教師からも一目置かれていました。しかし、そこで、天敵というか宿敵というか、西脇順三郎という英文学者、 詩人にめぐり逢い、火花を散らすことになります。相手は、「ノーベル賞候補」にもなった詩人=学者です。大学院進学後は、江藤淳の敵意を感じ取った西脇順三郎教授に徹底的に嫌われ、ジャーナリズムで雑文を書くのなら大学院をやめたまえ、と宣告されます。 江藤淳は、「喧嘩別れ」のような形で
坂井修一「歌人としての足跡」『毎日新聞』2020年11月8日 森鷗外*1は「歌人」でもあった。 歌人としての彼の足跡は、日露戦争従軍時の作品集である『うた日記』(明治四〇年)、文芸誌『明星』に発表した「一刹那」「舞扇」「潮の音」の連作群(明治四〇~四一年)、『昴』に発表した「我百首」(明治四二年)、そして最晩年の「奈良五十首」(『明星』大正一一年一月)に辿ることができる。 特に、「我百首」は、短歌という伝統詩に西洋象徴詩の息を吹き込んだ点で注目される。すでに鷗外は、『於母影』(明治二二年)においてゲーテ、ハイネ、バイロンらの詩を美しい和語に訳し、島崎藤村や薄田泣菫、木下杢太郎らに大きな影響を与えていた。 「我百首」は、この流れの延長で、自らの精神生活を五七五七七に綴った大作だが、令和の今読んでも新鮮な感性・知性が横溢していて、私などを刺激してやまない。 「我百首」の作品を創作していた頃、鷗
ツイッターのロゴとツイッターアプリを表示するスマートフォン(2020年10月26日撮影)。(c)Lionel BONAVENTURE / AFP 【3月7日 AFP】米ツイッター(Twitter)の創業者の一人、ジャック・ドーシー(Jack Dorsey)最高経営責任者(CEO)の最初のツイートが競売に掛けられており、6日時点の最高入札額は200万ドル(約2億2000万円)を超えている。ブロックチェーン技術で存在が担保される仮想オブジェクトに対する投資熱が浮き彫りになった。 2006年3月21日、ドーシー氏のアカウントから「just setting up my twttr」(今自分のtwttrを設定中)と投稿された。 今月5日、同氏はツイートを売買できるオークションサイト「バリュアブルス(Valuables)」の出品ページへのリンクを投稿。同サイトは、投資家やコレクターが「投稿者の署名付き
菅義偉首相は5日、記者会見を開き、新型コロナ特別措置法に基づいて東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏1都3県に発令中の緊急事態宣言について、7日の期限を21日まで2週間再延長すると決定した。変異株の懸念が広がっているが、「テレビCMを倍増させる」などと述べ、新たな対策は乏しかった。
ロシアの北極圏の永久凍土では、数年前から巨大な穴が相次いで確認され、周囲への影響が懸念されています。この巨大な穴について、ロシアの研究チームが初めてドローンを使って内部を調査し、穴ができるメカニズムの解明につながるか関心が集まっています。 ロシア北極圏のヤマル半島やシベリアなどでは、2014年から巨大な穴が相次いで確認され、周囲にあるパイプラインなどへの影響が懸念されています。 これらの巨大な穴は、永久凍土に閉じ込められていたガスが何らかの理由で爆発してできるのではないかとみられていますが、詳しいことは分かっていません。 こうした中、ロシア科学アカデミーなどの研究チームは、去年7月に発見された17個目の穴について、はじめてドローンを使って内部を撮影し、分析した結果を先月発表しました。 それによりますと、この穴は直径25メートル、深さおよそ30メートルの大きさで、穴の底の部分には横に広がる大
厚労省はかねてからPCR検査の拡充に消極的な姿勢を見せてきたが、一転、新たな検査方法を容認した。しかし、同時に新型コロナウイルス「陽性」の基準となる「Ct値」を下げていた。つまり、今後は陽性者が“自然”と減っていくことになるのだ──。 緊急事態宣言が大阪など6府県では前倒しで解除された一方、政府は、東京都ほか3県については新規感染者数の減少スピードが鈍化しており、緊急事態宣言の期限が2週間程度延長される見通しだ。。 とはいえ、少しずつながらもコロナ禍は収束に向かっており、日本のコロナパニックもぼんやりと終わりが見えそうになっている。 そんななか、政府が新型コロナの検査体制に関し、新たな“対策”を示していたことがわかった。1月22日、厚労省が「プール方式」によるPCR検査を、国費で賄う行政検査として認める通達を自治体に出したのだ。 プール方式とは原則、5人分の検体を混ぜて一度に検査し、陽性が
鹿児島市の私立樟南高は6日、野球部員への体罰で日本学生野球協会から4カ月の謹慎とされた野球部副部長が、プロ野球ロッテ元選手で同校OBの青野毅氏(38)と発表した。部員の脇腹をたたいていたことなど体罰の内容も明らかにした。学校としての処分も検討する。 学校によると、1月下旬、ロープを上り下りするトレーニング中、部員の脇腹をたたき、約1メートルの高さから転落。2月上旬には、指導中にバインダーを投げつけ、別の部員の頭に当たった。2人にけがはなかった。行為を認め「部員の態度に腹が立った」と説明。2月16日から自宅謹慎している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く