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ブックマーク / zen.seesaa.net (68)

  • メディア・パブ: 雑誌にもYouTube風サービスが出現,著作権侵害なのに大丈夫か

    雑誌コンテンツの共有サービスMygazines.com が7月末から始まっている。 ユーザーが気に入った雑誌コンテンツ(デジタル版)をアップロードし,そのコンテンツを皆で共有するサービスである。アップロードされた雑誌コンテンツを誰もが無料で閲覧できることになる。雑誌版のYouTubeと思えばよい。 欧米の主要雑誌は,紙媒体と同じレイアウトのデジタル版も同時に発行している場合が多い。Mygazines.comを覗いてみると, People, Men's Health ,Forbes,The Economistなどの人気雑誌のデジタル版コンテンツがかなりアップロードされ始めている。例えば英国の経済誌The Economistの場合は,すでに5月31日号から8月9日号までの全記事がアップロードされていた。Forbesの記事の例だが,以下のような体裁で閲覧できる。 でもこのサービスは怪しい臭いが漂

  • メディア・パブ: クラウドコンピューティング市場/技術を俯瞰する図

    2008年はクラウドコンピューティングの年になる。そのようなことを昨年末に書いた覚えがある(この記事)。バズワードとしてWeb2.0が陳腐化してきた昨年あたりから脚光を浴び始めたのが,クラウドコンピューティングである。 確かに旬のテーマになってきた。でもしばらくウォッチしていないと,方向感覚を失ってしまっていた。クラウドコンピューティング市場/技術の全体像をビジュアルな図で紹介しているブログに出会ったので,取り上げて見る。 ドイツ技術リサーチャーMarkus Klems氏 (Research assistant at Germany-based FZI Research Center for Information Technology)のブログである。最初の図は,クラウドコンピューティングのプレーヤーを示している。 Merrill Lynchの“The Cloud Wars: $100

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    Nean 2008/07/14
  • メディア・パブ: 英Times,1785年からの歴史的な過去記事2000万本を無料開放

    英Times(Times of London)が,200年以上前の記事も対象にしたデジタルアーカイブを開発していたが,そのサービス“Times archive ”が始まった。 1785年から1985年までの200年間の過去記事をしばらく無料で利用できるというからすごい。さすがに保存状態が良くない記事も少なくないが,歴史的な貴重なニュース記事に今なら無料でアクセスできるのだ。歴史家や戦争研究家にとっても,学術資料として重宝なはず。 Times OnlineのAnne Spackman編集長は,このサービスを無料で継続していくか有料化するかを,未だ決定していないという。NYTの例からもわかるように,新聞社アーカイブサービスにも部分的にしろ無料化の波が押し寄せてきている。 また同編集長が,今回の“Times archive ”を伝統ある新聞社のオンラインアーカイブの決定版と自慢するだけあって,非

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    Nean 2008/06/16
    日本の新聞屋さんのけち臭さとついつい比べてしまう。
  • メディア・パブ: GoogleとMicrosoftの陣取り合戦,次の標的DiggもGoogleが獲得?

    Google's cupcake princess, Marissa Mayer, and Kevin Rose, the playboy of the Webhead world, would make an awfully cute couple.    これはシリコンバレーのゴシップブログとして有名なValleywagに投稿されていた最新記事の出だしの文だ。GoogleのかわいいプリンセスことMarissa Mayerは,同社の検索製品および利便性の向上担当の副社長である。一方,ネット業界のプレイボーイとしても名高い Kevin Roseは,ソーシャルニュースサイトDiggの創立者である。その二人が何らかの約束を交わしたかもしれないと,ゴシップブログが騒ぎ立てているのである。 Diggの売却のうわさは,今に始まったことではない。2年近く前から,YahooをはじめMicrosoft,そ

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    Nean 2008/06/16
  • メディア・パブ: New York Times,APIを公開しコンテンツをプログラマブルに

    ニューヨークタイムズ(New York Times)は半年後にもAPIを公開することになりそうだ。NYTサイトのコンテンツが"programmable"になるのだろう。 ReadWriteWebなどによると,NYTのCTOであるMarc FronsがAPIの公開を明らかにしたという。またコンテンツを再利用できるようにサイトデータの構造化を進めているとのことだ。 NYTの優れたコンテンツ,たとえば映画,書籍,ミュージカルなどのレビュー,各種イベントリスト,レストラントガイド,レシピが利用できるようになりそう。週末のイベントなどをグーグルマップのニューヨーク地図にマッピングできるようになるのだろう。広告やオンラインショッピングとの連携も考えているのでは。 NYTサイト(NYTimes.com)はこれまでも,ブログやソーシャルニュースアグリゲーターなどのソーシャル系サイトでもっとも引用されてきた

  • メディア・パブ: New York Times, “タイムマシン”で新聞販促を

    New York Timesはこのほど,“TimesMachine”と称するオンライン・タイムマシン・サービスを始めた。現在は宅配新聞の定期購読者のみが利用できる。つまり新聞販促のためのサービスである。 NYTは昨秋から,1851年以降の全記事を収めたデジタル・アーカイブ・サービスを始ている。今回のTimesMachineそのうちの1851年9月18日から1922年12月30日までの70年間の記事が対象となっている。以下のインターフェースで特定の年月日を指定すると,当日の新聞がPDFファイルとして閲覧できる。 TimesMachineにアクセスすれば、サンプルとして,第一次大戦終了を報じる1918年11月11日の新聞やリンカーン大統領暗殺を報じる1865年4月15日の新聞など,異なる日にちの記事6種類を読むことができる。以下は,第一次大戦終了のニュース記事である。 ここで注目したいのは,P

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    Nean 2008/05/25
    こういうことをやらかすからアメリカ人は馬鹿にできない。
  • メディア・パブ: 全米で新聞社レイオフの嵐,グーグルマップが深刻さを浮き彫りに

    米新聞社の経営悪化に伴い,レイオフの嵐が吹き荒れている。その様子をGoogle Maps上にプロットすると以下のようになる。 Erica Smithが作成し,彼のブログで公開している。マップ上のバルーンをクリックすると,吹き出しで会社名やレイオフ者数などが表示される。全米至る所の新聞社で,相次ぎレイオフが実施されている。深刻だ。 以下は,レイオフを実施した新聞社の一覧表である(4月上旬まで) *レイオフ実施新聞の一覧表 APRIL: 192+ Miami Herald: Unknown Seattle Times: 192 MARCH: 146+ Gwinnett Daily Post: Unknown Albany Herald: Unknown Rockdale Citizen: Unknown Newton Citizen: Unknown Clayton News-Daily: U

  • メディア・パブ: 米新聞社,広告売上高の激減により記者数も大幅減

    米国の2007年の新聞ジャーナリスト数は,52,600人と前年に比べ5%も減った。これは,American Society of Newspaper Editorsの発表データであるが,ジャーナリスト数は過去25年間で最も少なく,5%の減少率も過去30年間で最も高い。 先日紹介した米新聞の広告売上高も,米新聞協会がデータを取りはじめてからの57年間で,最大の減少率を記録していた。経費節減のためのレイオフにより,ジャーナリストが大幅に減ったのだ。 New York Timesもまたレイオフを実施するようだ(New York Observer)。 暗くて長いトンネルに入ってしまった米新聞業界。不景気はこれからが番といわれているだけに,米新聞社はトンネルからいつになったら抜け出せるやら・・。 ◇参考 ・USA sees drop in number of newspaper journalis

    Nean
    Nean 2008/04/18
  • メディア・パブ: グーグルのピークは終わるのか

    Google神話が崩壊か? 急成長が当たり前のGoogleも,伸び率に鈍化が見られ,昨年末から株価も下降線を辿っている。 さらに昨日,“Google Disaster”と題する衝撃的なブログ記事が飛び込んできた。それを受けてか同社の株価はさらに落ち込んだ。 Silicon Alley Insiderのブログ記事“Google Disaster: Comscore Reports Awful January”で,Google広告のクリック効果(paid click performance)が伸び悩んでいると伝えたから大騒ぎになった。これはcomScoreのデータをいち早く伝えた記事である。 昨年11月から今年1月までの各月のGoogle click growth (comScoreによる前年同月比データ)は次のようになっている。 October: 37% November: 27% Dece

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    Nean 2008/02/28
  • メディア・パブ: ジャーナリスト風ブロガー“jounablogger”(その1):米国の技術分野メディアで台頭

    ジャーナリストのようなブロガーが,米国では増え続けている。特に,IT系技術分野やネットビジネス分野,政治分野において,その傾向が目立ってきた。 数年前まで米国でも,ジャーナリストとブロガーとの棲み分けは明確であった。ジャーナリストは主にメインストリームメディアの記者をさし,個人的立場で好きなことを書くブロガーとは一線を画していた。 ところがこの3~4年の間に状況が大きく変わってきた。分野によっては,マスメディアの存在を脅かしかねないブログが次々と生まれてきているからだ。それに伴い,ジャーナリストとブロガーの境界線があいまいになってきている。たとえばIT技術分野に限ってみれば,ブログ(つまりブロガー)が発するコンテンツがメインストリームメディア(つまりジャーナリスト)のそれよりも優れていることは珍しくなくなっている。 以前のエントリーでも書き留めておいたのだが,米国では商業のブログ出版が相次

  • メディア・パブ: ウィジェットからオープンWebアプリへ,その先はクラウドコンピューティングか

    あけましておめでとうございます。 年明けを祝う花火としてはシドニーやベルリンが有名だが,今年は台湾の超高層ビルから打ち上げた花火が最も見応えがあった。そこで,AFPとReutersが提供しているウィジェット(Widget)をどうぞ。 このようなウィジェットを,昨年当たりからメディア・パブの記事でも随分と利用させてもらった。「2007年はウィジェットの年」になると見ていたので,ウィジェットを巡る動きもこの1年間しつこく追ってきた。 ウィジェットを,ユーザーのブログやSNS(プロフィールページ),ホームページ,パーソナライズドページ,PCデスクトップ,ケータイへに貼り付けるのが,米国ではかなり定着したといえる。そして企業やメディアが提供するアクセサリー的なアプリケーションが,あらゆる所でウィジェットの形で実行できるようになってきた。ポータビリティー性が高いこともあって,ウィジェットはバイラルマ

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    Nean 2008/01/04
  • メディア・パブ: ソーシャルグラフの陣取り合戦,Facebook vs MySpace vs OpenSocial

    インターネットサービスの今後を占う意味で,最も注目したいのがオープンSNSプラットフォームの勢力争いである。 最初にオープンプラットフォームを打ち上げたのはFacebookである。ソーシャルグラフを利用したアプリケーションの構築をサードパーティに開放した。ソーシャルグラフとはSNS内の人間関係を示す相関図である。 Facebookに対抗して,GoogleもOpenSocialと称するプラットフォームを発表した。MySpaceはとりあえず,そのOpenSocialに便乗することになった。 ソーシャルグラフのプラットフォームとも言えるSNSプラットフォームの陣取り合戦が,Google,MySpace,Facebookの3強を中心に繰り広げられることになったのだ。その成り行き次第では,これからのインターネット勢力図を塗り替えていくかもしれない。 ソーシャルグラフ・プラットフォームを巡る三つどもえ

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    Nean 2008/01/04
  • メディア・パブ: 絶頂のフェースブック,画期的広告手法が落とし穴に

    絶頂にいたFacebookが,大きな危機に直面している。同社が始めたBeacon採用のFacebook Adが,各方面から連日,猛烈な非難を受けているからだ。 Facebookと言えば,今年,米国で最も輝いたネット企業である。CEOのMark Zuckerberg(23)も,2007年で最も話題になったネット創業者としてもてはやされてきた。 それもそのはずだ。今年5月24日に発表したFacebook Platformは,まさにGoogleキラーと称されるほどの衝撃をもたらした。これからのインターネットアプリケーションのプラットフォームとして浮上してきたからだ。サードパーティへのプラットフォーム開放の効果は抜群である。実際,登録アプリケーション数が先ほど1万点を超え,12月4日現在(日時間)1万18に達している。 そしてFacebookは第2弾を打ち上げる。11月6日に画期的な広告プラット

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    Nean 2007/12/05
  • メディア・パブ: 米新聞紙,発行部数が下げ止まらない

    米新聞紙の発行部数が減り続けている。 ABC(The Audit Bureau of Circulations)によると,日刊538紙(平日紙)の今年(4月1日~9月30日)の発行部数は,前年同期比2.5%減の4069万部となった。日曜版609紙の発行部数は4677万部で,前年比3.5%も減った。米新聞紙全体では,前年に比べ約3%も発行部数を減らしたことになる。 トップ25紙の発行部数と前年同期比は,次のようになる。 *WSJはオンラインの有料購読者も含む (ソース:ABC) 部数を伸ばした新聞は,USA Todayなどの4紙だけであった。その他は揃って部数が落っこちた。NY TimesやWashington Postなどの有力新聞が大きく部数を減らしているのが目に付く。NY Timesは,平日版が前年比4.51%減の104万部,日曜版が同7.59%減の150万部と,悲惨な結果となっている

  • メディア・パブ: Googleなどの検索要求がBaiduへ,ダライ・ラマの件で中国が反発

    中国内でGoogleYahooMicrosoftの米国系検索エンジンに検索要求を出すと,強制的に中国最大の検索エンジンBaiduへ。 米連邦議会がチベット仏教のダライ・ラマ14世に最高勲章を授与したことに中国が猛反発しており,ついにネットの世界にもその影響が波及したようだ。 このエントリーを執筆している段階では,TechCrunchをはじめとするブログが騒いでいるだけで,まだメインストリームメディアのサイトでは報じていない。 中国内からあるいは中国のISP経由で,GoogleYahooMicrosoftの検索エンジンに検索問い合わせをすると,ブロックされてBaiduにリダイレクトされているという。 米大統領までが出席しているダライ・ラマ14世への授与式の動画ニュースが,以下のようにロイターサイトから発信されている。この動画ニュースも中国ではブロックされているのだろう。でも,最近では

  • メディア・パブ: 欧米のビジネス誌,カバーストーリーで「Googleなんか恐くない」と

    *Economist誌2007年9月1日号 *BusinessWeek誌2007年4月9日号 英Economist誌の最新号( 2007年9月1日号)の表紙と,米BusinessWeekの2007年4月9日号の表紙である。 ともにカバーストーリーの見出しが,“Who's afraid of Google?”。裏返せば,やっぱりGoogleは恐い存在であると言うことか。 英Economist誌の記事は,おそらく日語版エコノミスト誌で紹介されるだろうから,触りの部分を。 伝統的な企業にとって,Googleは嫌な存在である。Television networks, book publishers and newspaper owners feel that Google has grown by using their content without paying for it. Teleco

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    Nean 2007/09/08
  • メディア・パブ: 米NYT,もし新聞紙を休刊しオンライン事業に全て切り替えたらどうなる

    米新聞社はこれからの青写真を上手く描けないでいる。オンラインシフトの掛け声が大きくなっているのだが・・・。 世界トップクラスの新聞社でありオンライン事業でも先行しているNYT(The New York Times Company)すら,苦境に立たされている。そのNYTが,もし今すぐに新聞紙を休刊し,オンライン事業に全面シフトしたとすると,どうなるのだろうか。Silicon Alley InsiderのHenry Blodgetが,そのシミュレーション結果をレポートしている。極端な仮定の基でのシミュレーションであるが,新聞経営の問題を浮き彫りにしているので紹介する。 まず現況のデータの把握から。Compete調査によるNYTimes.com の月間ユーザー数は750万人である(確か,Compete調査は米国ユーザーだけを対象にしているはず)。一方,NYTimes紙の購読者数は約110万人であ

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    Nean 2007/08/14
    そんなもんなんだぁ。
  • メディア・パブ: 日本のSNSは若者のたまり場に,米国のSNSは大人も集う場へ

    米国のSNSは若者だけではなくて大人も集う社交場になってきたのに対して,日のSNSはケータイ片手の若者で賑わう場になっていきそうだ。 *MySpaceとFacebookの年齢別ユニークビジター数比率(%),および mixiとモバゲータウンの年齢別会員数比率(%) comScoreのデータによると,月間ユニークビジター数を年齢別で見ると,MySpaceに訪れるユーザーの過半数が35歳以上の大人である。学生が中心と言われているFacebookでも,ユニークビジターの41%が35歳以上の大人である。米国のSNSでは,中高年でも肩身の狭い思いをしなくて済みそう。 一方,日SNSは違う。数日前に発表のあった四半期決算によると,mixiもモバゲータウンも,相変わらず10代から20代が中核で,35歳以上の会員は10%~15%以下である。 600万会員を突破したモバゲータウンは,もともと10代が牽引

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    Nean 2007/08/06
  • メディア・パブ: 奇跡の女性サイト“Glam”,なぜ人気爆発したのか

    女性サイトGlamの急伸ぶりは驚くばかりだ。月間ユニークビジター数(米国内)が1700万人と,この1年間で37倍も急増した。5月には,とうとう老舗のiVillageを抜き去ってしまった。 いったい,何をしでかしたのだろうか。残念ながら,一昨日初めてGlamのコンテンツを閲覧したので,この1年間にどのように変容してきたのかが詳しく分からない。でも,現在のサイトをザッと見ただけだが,勢いを十分に感じ取れる。 Glam.comは,ファッション,美容,ショッピング,ライフスタイル,セレブなどをカバーした,コミュニティー重視の女性向けサイトである。主に18歳から49歳の大人の女性をターゲットにしている。各ページの上段のタブメニューから分かるように,次の8種のチャンネルから成り立っている。 ・Celebrities ・Quizzes ・Fashion ・Beauty ・Lifestyle ・Shopp

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    Nean 2007/06/26
  • メディア・パブ: 高クリック率が期待できるアフィリエイトWidget,Mpireが無料提供

    このようなWidget(ウイジェット)なら成功しそうだ。 Mpireが,AmazonとeBayのアフィリエイト用Widgetの提供を始めた。AmazonやeBayのアフィリエイトユーザーなら,Mpireが用意するWidgetを,自分のWebページやブログに貼り付けられる。 Mpireが提供する各種Widgetの特徴は,製品の価格変動がリアルタイムで監視できたり,最新の人気ランキング情報などが得られることだ。そのため,従来のアフィリエイト・バナーに比べ,かなり高いクリック率が実現するという。 実例を見れば,クリックが高くなるのが納得できそうだ。以下は,ブログに貼り付けたファッション関係Widgetである。これはスナップショットなので,実際のダイナミックなWidgetの例は,こちら(Mpire Fashion Blog)にアクセスして見てもらいたい。気になる製品に出くわしたら,Shop for

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    Nean 2007/05/11