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ブックマーク / www.hakusuisha.co.jp (17)

  • 座談会「いま、フランス革命史を読み直す」第1回(全4回) - 白水社

    (左より) 小倉孝誠氏(慶應義塾大学教授)、工藤庸子氏(東京大学名誉教授)、熊谷英人氏(明治学院大学専任講師) 自由、平等、博愛……あたりまえだと思われていた価値がゆらぎつつある今、「近代」の原点であるフランス革命をめぐる著作が刊行された。『評伝 スタール夫人と近代ヨーロッパ:フランス革命とナポレオン独裁を生きぬいた自由主義の母』(東京大学出版会)の著者工藤庸子さん、『フランス革命という鏡:十九世紀ドイツ歴史主義の時代』(白水社)の著者熊谷英人さんに加え、『革命と反動の図像学』(白水社)ほか近代フランスの歴史・文学に関する多くの著作を持つ小倉孝誠さんに、革命史を読み直す意義について語っていただいた。 ヒラリーに見るスタール夫人の影 小倉 19世紀始めから半ばにかけてのフランスとドイツそれぞれでフランス革命史がどのように展開されたのか、また19世紀フランスにおける歴史学一般の諸問題、なかでも

    座談会「いま、フランス革命史を読み直す」第1回(全4回) - 白水社
  • 『白水社の本棚』のご案内 - 白水社

    「白水社の棚」は無料のPR誌です(送料も無料)。白水社の新刊情報をお知らせするだけでなく、エッセイなどの読み物ページも充実させています。1月・4月・7月・10月の年4回発行です。 ■2024年春号 (画像をクリックするとPDFを開きます。) ▷過去の「パブリッシャーズ・レビュー」「出版ダイジェスト」バックナンバーはこちら (バックナンバーの在庫はございませんので、こちらのPDFをご利用ください。)

  • 白水社 : 為末大×山中俊治【対談】速く美しく走ること【1/8】

    カーボン・アスリート ─ 美しい義足に描く夢 義足アスリートたちがより美しく躍動するために、日を代表するプロダクトデザイナーが、学生たちとともに競技用義足のデザイン開発に挑んだ三年間の軌跡。 詳細情報へ 山中俊治 『カーボン・アスリート』をお読みいただいたということで、ありがとうございます。 為末大 パラリンピックに僕はすごく興味が湧いているんです。それは、オスカー・ピストリウスという南アフリカの両足義足の選手がいて、オリンピアンのタイムもクリアしてしまうほど速いんですよね。いま400mを45秒1ぐらいで走る。ロンドンではオリンピックとパラリンピックの両方に出場する選手になったのですが、世界陸上の時に彼が走っているのを初めて見て、衝撃を受けました。我々が考える動きの常識からは、かけ離れていたからです。最後の伸びや、モーメントも少し違いますし、地面についた瞬間に足が回転するところなどに興

    Nean
    Nean 2012/08/31
  • 白水社 : 大正百年と関東大震災をめぐって : 絓秀実(全6回・1)

    【目次】 苅部直さん(東大教授・日政治思想史)「知識人がみた大正大震災」(全3回配信) │「大正」への眼差し│個人を超えた「力」の発見│「メディア知識人」という存在│    │百年後の群衆と反原発デモ│震災と大衆社会│国民性をめぐって│「心」への傾斜│ 絓(すが)秀実さん(近畿大教授・文藝評論家) 「大正アナキストと現代」(全3回配信予定) │「大逆」から始まる「大正」│天皇制論の不在│ 筒井清忠さん(帝京大教授・社会学) 「大正の復興と平成の復興」(全3回配信予定) 絓秀実(すが・ひでみ) 1949年、新潟生まれ。学習院大学文学部哲学科中退。「日読書新聞」編集長、日ジャーナリスト専門学校講師などを経て、近畿大学国際人文科学研究所教授。文藝評論家。著書に『詩的モダニティの舞台』『吉隆明の時代』『1968年』『革命的な、あまりに革命的な』『反原発の思想史』など。 ──あんま

    Nean
    Nean 2012/08/25
  • 堀江敏幸「5歳の少女のまなざし」 / 白水社 : 特集:マルグリット・ユルスナール【1/5】

    20世紀を代表する作家のひとりであり、また女性初のアカデミー・フランセーズ会員であったマルグリット・ユルスナールMarguerite Yourcenar(1903 - 1987)。2011年春、彼女の自伝的三部作〈世界の迷路〉 Le Labyrinthe du monde の第1巻『追悼のしおり』Souvenirs pieux が、小社より刊行された。(初出:「ふらんす」2011年6月号) 古文書なども扱っている割合大きな新古書店で硬い内容のを何冊か買ったとき、レジのわきの書棚のうえに貼られているモノクロB4サイズの販促用ポスターが目に入って、小切手帖を開いたまましばらくそれを見つめていた。愛らしいけれど翳りのある瞳、上下の長さのバランスがほんの少し崩れている唇、背中まで垂れた、濡れているようにも見える長い髪、胸の前で軽くあわせたまるっこい両の手と肉付きのよい腕。何歳くらいだろう? 頭と

    Nean
    Nean 2011/07/09
  • 5歳のユルスナール / yourcenar05n.jpg (600×818)

    Nean
    Nean 2011/07/09
    5歳でこの老成した表情!
  • 白水社 : 特集:マルグリット・ユルスナール【5/5】

    20世紀を代表する作家のひとりであり、また女性初のアカデミー・フランセーズ会員であったマルグリット・ユルスナールMarguerite Yourcenar(1903 - 1987)。2011年春、彼女の自伝的三部作〈世界の迷路〉 Le Labyrinthe du monde の第1巻『追悼のしおり』Souvenirs pieux が、小社より刊行された。(初出:「ふらんす」2011年6月号)

  • 白水社 : この白水社がすごい!2009年版

    年末恒例なのベストテン企画。しかし、白水社はミステリーやエンタメとはあまり縁がありません……。寂しいので、自分たちで勝手にランキングして盛り上がろうという痛い企画を試みました。選考委員は中立性を重んじて編集部員を排除。その結果出来上がったベストテン、今ここに堂々発表です! *ページ末には社員3名が選んだ「2008年の3冊」のおまけ付き! ──それではこれより、2008年度「このハクスイシャがすごい!」選考会を始めます。選考委員は営業部のTさん(元・月刊T)、宣伝部のNさん(現・月刊白水社N)です。よろしくお願いいたします。 T:お願いします。今年もなかなか揉めますね。 N:(一瞬の間)あ、そうですね(笑)。 ──「今年も」ってなんですか?(今回がはじめてなのに……) T:毎年毎年揉めますね。 N:後で聞き返すと恥ずかしいかも……。 T:どのように進めましょう? N:一応、気になった

    Nean
    Nean 2008/12/30
  • 白水社 :【特集】菊地信義×蜂飼耳【対談】

    菊地信義 KIKUCHI Nobuyoshi 装幀家 ●対談● 蜂飼耳 HACHIKAI Mimi 詩人 事件が生まれる場所 ─1─ ◆菊地信義(きくち・のぶよし)氏装幀家。1943年、東京生まれ。著書に『装幀談義』『装幀=菊地信義の』『樹の花にて』『わがまま骨董』ほかがある。 ◆蜂飼耳(はちかい・みみ)氏詩人。1974年、神奈川県生まれ。詩集に『いまにもうるおっていく陣地』、絵に『ひとり暮らしののぞみさん』がある。 ●一望したいテキストと、深いチリ 司会 蜂飼耳さんの初のエッセイ集を刊行させていただくにあたり、菊地さんには企画の段階から大きく関わっていただきました。菊地さんが「とてもいい文章を書く人がいるから」とおっしゃったのがすべての始まりだったと言えますが、蜂飼さんの文章との出会いについて、菊地さんにまずお聞きしたいと思います。 菊地 連載されていた図書新聞は、随分前に

    Nean
    Nean 2008/11/24
  • 白水社 : 書籍詳細

    一人で泊まったラブホテル、もてない大女から持ちかけられた共闘話、スポーツと性欲の関係など、社会風俗から専門の英文学まで、幅広い知見を駆使して縦横に語りつくす過激なエッセイ集。 【生活編】 私は映画音痴である/石川五右衛門の謎/「八犬伝」とわたし/映画の間違いあれこれ/三鷹の怪しいマンションにて/怪獣映画が好きです/ある面接の風景/同情できない貧乏話/東大美女の謎 他 【政治社会編】 野田聖子の手前勝手な夫婦別姓論/シングルマザー幻想/野球ファンの謎/「近代競技」としての大相撲/「ドライブ」廃絶運動 他 【ことば編】 「全集」の日独自の誤用/「全然〜ない」の迷信/「の」と「な」をめぐって/「愛」という言葉/「十人並み」の謎/セフレの謎/「くん」と「さん」の謎/一代年寄を「襲名」するな/「暗殺」とは何か/用語規制 他 【文藝編】 注釈の愉しみ/アンデルセンの同性愛/横山光輝『三国志』の原作/

    Nean
    Nean 2008/05/03
    白水社はいったい何を考えているのだろうか? でもなぁ、買っちゃいそうだよなぁ。まずいなぁ。
  • http://www.hakusuisha.co.jp/essay/2007/05/post_86.html

    Nean
    Nean 2007/05/27
  • 白水社 :連載・エッセイ 「愛書狂」(2006.7〜2008.5)永江朗 ─第6回─

    Nean
    Nean 2007/05/13
  • 白水社 :連載・エッセイ 特別寄稿 楳図かずお『グワシ! ぼくの5か国語学習法』

    外国語を始めたのは、仕事でイタリアに行ったときに、ちょっとでも自分の口からしゃべらなければと思って、イタリア語を少しテープで勉強していったのがきっかけで。せっかく覚えたことを忘れるのはもったいないので、戻ってきてからも続けていったんです。ただそのときに、ホテルなんかはどこでも英語が通じるのが分かりまして。やっぱり英語って世界共通で、義務教育的な部分があるかなと思ったので、戻ってきてからイタリア語と英語を平行でやり始めたんですね。それで、英語の教室に週に一回だけ行ってたんです。でも週に一回じゃあんまり効果ないですし、単にだまって座ってるわけにもいかなくて、やっぱり会話って話題だなあと思ったんですが、なかなかしゃべれないのにそれは無理なんで、とりあえずやめちゃいました。もうちょっとしゃべれるようになってから行こう、と(笑)。それからもうまるっきり独学なんです。まずは、最初に買った『イタリア語旅

  • 白水社 :連載・エッセイ 「愛書狂」(2006.7〜2008.5)永江朗 ─第5回─

    Nean
    Nean 2007/03/15
    《近刊予告があるのに、なぜ絶版・品切れ予告はないのか》
  • http://www.hakusuisha.co.jp/essay/2007/02/post_58.html

  • http://www.hakusuisha.co.jp/essay/2007/01/post_72.html

    Nean
    Nean 2007/01/27
  • 白水社 :連載・エッセイ「愛書狂」岡崎武志

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    Nean
    Nean 2005/04/22
    via. あけてくれ日記
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