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ブックマーク / politas.jp (15)

  • あの戦争を生き残った私からあなたへ(飯田進)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    あの戦争とは何だったのか。 あれが「防衛のための戦争」であったという見方は根強くある。しかし他方で、あれが「侵略戦争だった」と言われれば、そう思われる歴史的な筋もないことはない。 そのように世の中を二分するような全く異なる見解があるとき、正邪を軽々しく論ずるわけにはいかない。いずれの立場にも考えがあり、部分的に見ればそれぞれの主張には論拠があるからだ。あの戦争の背景にはかなり複雑な要因があった。それは、70年の時を経た今なおそう思う。 一口に言えば、日人はそもそも浮き上がっていた。それは誰も否定できないはずだ。 私もその中の一人である。1941年の末に太平洋戦争が始まり、まだ20歳にも満たなかった感受性の強い時分の私は、いわゆる「興亜青年」のはしくれだった。「日は神国である」という極めて単純な考え方──あまりに神がかり的で、独善的な思想がその背景にあった。 そもそも日の近代とは、欧米

    あの戦争を生き残った私からあなたへ(飯田進)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    Nean
    Nean 2016/10/23
    90超えて生きられたとして、こうも整理と熱のゆきとどいた文章を書く自信、自分にはないなぁ。
  • 【都知事選2016】山口敏夫候補 街頭演説第一声 書き起こし(ポリタス編集部)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    7月14日に新宿駅西口で行われた山口敏夫候補の街頭演説第一声の書き起こしです。 ニコニコ生放送:http://live.nicovideo.jp/watch/lv269527984#13:57 東京都民の皆様、大変お忙しいところ、お邪魔を致します。日から、ポスト舛添知事をめぐる都知事選挙が始まったわけでございますが、私山口敏夫は、まず東京都民の皆さんにとって一番大事な問題は何かということに対して、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの諸事業の不届きが、都民生活を大いに脅かしているということをよく理解してもらうために、あえて立候補させてていただいた次第であります。 いま、待機児童の孤立の問題や、特別養護老人ホームが足らない足らないという問題が、都民の皆さんの生活を脅かしていますが、教育の問題しかり、福祉の問題しかり、また経済の問題においても、この東京オリンピックを優先する行政のあり

    【都知事選2016】山口敏夫候補 街頭演説第一声 書き起こし(ポリタス編集部)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
    Nean
    Nean 2016/07/16
    “あの頭の悪い無能な人が会長になっているために、都民はこれから、5兆円ですよ、5兆円”……森喜朗のこと^^;。
  • 【都知事選2016】立花孝志候補 街頭演説第一声 書き起こし(ポリタス編集部)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    7月14日に東京都庁前で行われた立花孝志候補の街頭演説第一声の書き起こしです。 ニコニコ生放送:http://live.nicovideo.jp/watch/lv269526450#00:58 改めまして、私はNHKから国民を守る党代表を務めております、元船橋市議会議員立花孝志でございます。先ほど、都庁のほうに東京都知事選挙に立候補する届け出をしてまいりました。ということで、船橋市議会議員、この場で失職になりますので、バッジを外させていただきます。 私、NHKから国民を守る党、立花孝志の公約はただ1つでございます。それは「NHKを、ぶっこわす」でございます。NHK当におかしい。NHKがおかしいとこの国はおかしくなってしまいます。そのNHKがおかしいことを正すために、「NHKを、ぶっこわす」、そういう公約を掲げて、今回東京都知事選挙に立候補させていただきました。第一声ということで、私の生

    【都知事選2016】立花孝志候補 街頭演説第一声 書き起こし(ポリタス編集部)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
    Nean
    Nean 2016/07/16
    “立花孝志、東京都知事選挙に立候補して勝てると思っているのか。勝てるだなんて思ってないです。僕は馬鹿ではありません”
  • 福島第一原発取材――東電よ、まだ見せられるものがある(添田孝史)|ポリタス 3.11から5年――それでも

    店、店、大変、大変です。3号機、多分水蒸気だと、爆発がいま起こりました」 2011年3月14日の午前11時過ぎ、東京電力福島第一原子力発電所の吉田昌郎所長(当時)の声は上ずっていた。店と結んだテレビ会議の映像は爆発の衝撃で小さく揺れていた。 その映像に映っていた福島第一原発の免震重要棟2階にある緊急時対策室を、事故から5年を迎えようとする2016年3月3日、実際に見ることができた。 事故発生時に、吉田氏が陣取り、緊急時対策部が置かれたところだ。約30席が楕円状に並べられ、パソコンのモニタや社との赤いホットラインが並ぶ様子は、当時からほぼそのままの状態だという。 2011年3月14日の夜、3号機の水素爆発に続いて2号機も深刻な状態に陥る。当時について吉田氏は、「われわれのイメージは東日壊滅。当に死んだと思った」と政府の事故調査に述べている。数千万人の命運が自分の双肩にかかって

    福島第一原発取材――東電よ、まだ見せられるものがある(添田孝史)|ポリタス 3.11から5年――それでも
    Nean
    Nean 2016/03/14
  • 言語を超えて「言葉を向け合える」世界を(ロバート・キャンベル)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    原稿を依頼されたとき、戦後70周年に際して「あなたが国民と世界に向けてスピーチをするとしたら」というこの仮定法に、一瞬ひるみました。 スピーチは書けるだろうし、戦争と敗戦と占領期、主権回復から高度経済成長期にわたる歴史的過程についていろいろ考えることも感じることもあるけれど、さらに「国民と世界に向けて」を同時に日語で書くことは、僕にとって至難の業です。 第一、ここで言っている「国民」とは、単なる「この国の市民」や「日語話者」ではなく「国籍も人種的自己認識も、日人」というタイトな限定が入るので、とうぜん、長く日にいながらそれらとは別の立ち位置で物を言う(あるいは言うことを期待される)存在としてある僕が、「国民に向けて」何かを自然に言うことはない。自然に、が悪ければ「素直に」としましょう。 国民とか、我が国とか、いまもキーを打ちながら生成させているこの日語が「国語」と呼ばれる、という

    言語を超えて「言葉を向け合える」世界を(ロバート・キャンベル)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    Nean
    Nean 2015/10/02
  • 死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    これから書く文章の中には、読者のみなさんにとって、不愉快に感じられる箇所があるかもしれない。そのことをお許し願いたい。 わたしは大学を卒業していない。入学したが、わけあって大学を離れた。親や友人との交際も絶って、肉体労働をしながら、小さな小さな世界で生きた20代だった。 20代の終わり頃、腰を痛め、肉体労働もできなくなった。子とも別れ、養育費を送る身だったのに、金を稼ぐ術を失った。おまけに、ひどいギャンブル依存症になっていた。つてをたどり、やれる仕事は、他人にはいえないようなものでもやった。その一つが「女衒(ぜげん)」だった。簡単にいうなら、売春の斡旋である。 インターネットなどなかったから、三流夕刊紙に、内容をほのめかした広告を出す。男たちが電話をかけてきて、その男たちに女の子を紹介する。そんな、ヤクザがやっている商売の一番下っぱの仕事をした。わたしは、もっぱら新大久保のラブホテルに女

    死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
  • この国を、複雑な幸福を守れる国にしたい(メレ山メレ子)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    働けば暮らしが良くなる――そんな時代が、わたしが生まれる少し前まではあったらしい。わたしにとってはカンブリア紀とほぼ同等の現実味ですが、われわれ30代を「夢がない」だの「覇気がない」だのと好き勝手に評してくださる年長者は、いまだその幻想の中に生きているようです。 少なくともわたしには、大きな野望と呼べるようなものはなく、会社員兼文筆家としてもそこそこ楽しく仕事をし、休日には旅行したりレイトショーで映画を観る暮らしがずっと続けばいいなと思っています。今やそれこそが、大きすぎる望みなのかもしれませんが。 映画といえば、先日3回目の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観てきました。核戦争後の世界で、独裁者イモータン・ジョーが支配する砦を女戦士フュリオサとジョーのたち、そして巻きこまれ系の主人公マックスがぶっ潰すお話です。 ジョーは悪役というよりむしろ有能な為政者で、短命な兵士にも信仰を与え

    この国を、複雑な幸福を守れる国にしたい(メレ山メレ子)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    Nean
    Nean 2015/08/15
  • 『つぶしてやる』と言われた側の論理(藤井誠二)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題

    作家の百田尚樹氏が発した自民党青年局での「沖縄の2紙はつぶれればいい」とか「普天間は田んぼだった」という言葉は無知丸出しで恥知らずの発言だが、絶対に看過してはいけない。というのは、そういった発言に喝采を送ってしまう議員たちを選んでいるのは私たちだからだ。多くの自民党政治家たちは、沖縄のメディアに対して百田氏のように口にはしないだけで、同じような思いを抱いている。 「沖縄の反基地の運動はどうせ共産党だ」 とくに沖縄タイムスと琉球新報の2紙については、とりわけ政治的に偏向しているという恨み節はかねてよりあった。例えば、森喜郎元首相が「沖縄には3の赤い旗がたっている。1共産党。あとの2は地元紙の赤い旗だ」と言ったことは有名な話だ。小池百合子議員は沖縄担当相のときに、「沖縄の新聞はアラブに似ている」と言った。つまり「沖縄版アルジャジーラ」だと言いたいわけだ。こうした「沖縄の新聞は偏向して

    『つぶしてやる』と言われた側の論理(藤井誠二)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
    Nean
    Nean 2015/07/23
  • 沖縄の怒りを甘くみてはいけない(田原総一朗)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題

    2015年5月29日の深夜、沖縄から朝生をやった。テーマは沖縄の米軍普天間基地の辺野古移設問題。2012年の土復帰から40年目のときも沖縄から放送したが、沖縄では盛り上がるのに土では視聴率は振るわなかった。去年の沖縄県知事選のときにも書いたけれど、それは僕の番組だけじゃない。どこの局も、大体沖縄のことをやると視聴率が上がらないのだ。ひどい話だが、つまり土の人間は沖縄に興味がないのだ。だからこそ沖縄をテーマに議論し、沖縄のスタジオから放送することに意味があると思った。 放送前は、僕は沖縄の人がもっと土はなんだ、政府はなんだとボロクソに言うのではないかと思っていた。積していた怒りが激しい批判となり、収集がつかなくなるのではと予想していた。しかし実際に議論が始まるとそうならなかった。難しさを感じているうちに、パネリストの樋口耕太郎さんが、こう言った。 「沖縄の街は静かでしょう。それは車

    沖縄の怒りを甘くみてはいけない(田原総一朗)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
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    Nean 2015/06/29
  • 「選んではいけないNG候補」の見分け方 5箇条(相川俊英)|ポリタス 「統一地方選2015」私たちの選択

    地方議会・議員の役割とは何か 今回の統一地方選は史上最低の低投票率を記録しかねない状況だ。なかでも惨憺たる結果となりそうなのが、地方議員選挙である。5割を大きく割り込むのではと見られている。有権者の多くが投票に行く意欲と関心を失ってしまっているのである。 地方選挙の低投票率の背景にあるのが、有権者が抱える「誰を選んだらよいのか判断がつかない」という切実な悩みである。とりわけ深刻なのが、都市部の有権者だ。当選者1人の首長選とは違い、大人数が当選する議員選は候補者も多数にのぼる。その一方で候補者個々の情報は少なく、しかも、訴えることにそう違いはない。皆、口をそろえて「地域住民のために働く」と殊勝なことを言い、短い選挙期間は誰もがきまって自分の名前の連呼に終始する。 これではどの候補に1票を投じたらよいか判断がつかないのも無理からぬことだ。わけがわからぬまま「もう投票に行くのはやめた!」となって

    「選んではいけないNG候補」の見分け方 5箇条(相川俊英)|ポリタス 「統一地方選2015」私たちの選択
    Nean
    Nean 2015/04/11
    “候補者個々の情報は少なく、しかも、訴えることにそう違いはない。皆、口をそろえて「地域住民のために働く」と殊勝なことを言い、短い選挙期間は誰もがきまって自分の名前の連呼に終始する”
  • 【総選挙2014】安倍自民党に「お墨付き」を与えるわけにはいかない(宮崎学)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Toru Watanabe(CC BY 2.0) 2014年11月、急に吹いた解散風はうちわで煽いだから……というのは冗談にしても、国内はほとんど混乱せず、むしろ有権者の間ではあきらめムードが広がっている。メディアが連日「自民圧勝」「低投票率」などと早い段階から報じているのだから、やる気がなくなるのも当然である。 海外の主要メディアは早くからこの解散劇を分析しており、たとえば11月11日付けの米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、安倍が解散総選挙を行う理由として①消費増税「10%」に対する信任、②野党を選挙で忙しくさせて閣僚のスキャンダルを探す時間をなくさせる、③野党側が準備できないうちに選挙をして議席を維持する、の3点を挙げている。ほぼ国内の見方と同じであり、筆者も同感である。 すなわち安倍が強調する「解散総選挙でアベノミクスの信を問う」というのは、後づけの屁理屈に過

    【総選挙2014】安倍自民党に「お墨付き」を与えるわけにはいかない(宮崎学)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    Nean
    Nean 2014/12/13
    《日本の良心的な保守の思想である軽武装・経済重視とはまったく異なり、もはや保守とは言えない》。
  • 【総選挙2014】投票に行けと大人はいうけれど……(西きょうじ)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    そりゃ、僕だって現状が素晴らしいとは思っていません。そもそも今回の選挙自体なぜやらなきゃいけないのかわかりませんし、そんなのに700億円もの税金を使うって意味不明です。でも、結局は政治が僕らの生活を幸せにしてくれるわけがない。景気回復を掲げてますけど、僕らの世代は先生のいう不況がデフォルトですから回復って言われてもピンときません。大体人口の推移を考えても昔みたいな経済成長なんてあるわけないじゃないですか。先生は僕が投票に行ったら何か変わると思いますか? もう与党大勝とか言われていて趨勢が決まっているのに今更反対票いれても意味ないでしょう。もちろん、今の社会制度のせいで生活に苦しむ人が共産党に入れる、っていう構図はわかりますが、共産党は他の野党と連立もしないだろうし政権には関われないだろうから共産党が議席を増やしてもむしろ与党側からすればいいガス抜きになったということでしょう。ほかの野党は与

    【総選挙2014】投票に行けと大人はいうけれど……(西きょうじ)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    Nean
    Nean 2014/12/13
  • 【総選挙2014】首相が「どの論点を避けているか」にも目を向けてみる(山崎雅弘)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Chatham House(CC BY 2.0) 2014年の衆議院議員選挙は、決定権を握る首相が(形式上は唐突に)「解散総選挙」を選択した真意が判然としないこともあり、メディアの側も選挙報道の軸となる「争点」を明確に絞り込めていないように見えます。 私は、既に「争点」として論じられている個別の問題よりも、むしろ「現政権が最終的にこの『国』をどんな形へと作り替えることを目指しているか」を重視して、一有権者としての「総合的評価」を行うつもりでいます。その分析評価においては、第二次安倍政権が経済政策や安全保障政策などの諸問題の決定過程において国民に見せた姿勢や説明内容に加えて、同政権の発足から二年間における日国内の社会的様相の変化と、同政権が記者会見等で質問されても論点化するのを避けて「一切触れようとしない」問題は何なのかという点にも目を向けて、判断の材料としています。 1

    【総選挙2014】首相が「どの論点を避けているか」にも目を向けてみる(山崎雅弘)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 【総選挙2014】一羽の鳥について(あらゆる選挙に寄せて)(いとうせいこう)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    この記事はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際ライセンスの下に提供されています。 この記事についてのいとうせいこうさんからのメッセージはこちら。 印刷用PDFはこちら。 撮影:初沢亜利 自分一人が投票したところで何も変わらない、と多くの人は思う。選挙を前にして自分が無力であると感じる。その感覚に傷ついて無関心になる人もいる。 だが、「自分一人が投票したところで何も変わらないと思う一人」が投票すると社会が変わる。 私は何度かそういう選挙を見てきた。 デモも同様である。 「私一人が出かけようが出かけまいが何も変わらないと思う」人が実際に出かけると、それが膨れ上がる列になる。 その時、世界は何かしら変わる(ただし根的に私は、変わろうが変わるまいが思ったことを主張しに出かければよいだけだと考えるのではあるが。そもそも世界を変えたい場合、有効性ばかりを先に考えることは無意味だ。なぜなら変わ

    【総選挙2014】一羽の鳥について(あらゆる選挙に寄せて)(いとうせいこう)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    Nean
    Nean 2014/12/03
    「出張」ってキー入力のときにしか生じなさそうな誤字だなぁ。
  • 都知事選出馬はオッサンにとって自費出版より優れた自己顕示手法だ! | ポリタス - 「東京都知事選2014」を考える

    さぁ、都知事選も盛り上がってきましたが、今年も多数の個性豊かな候補者が出てきましたなぁ。なんで都知事選ってこんな面白い人が毎度出てくるの? 以前、外山恒一候補が出てきて「スクラップ&スクラップ!」とか叫んでいた時には、「これぞ都知事選!」とオレも拍手喝采だったが、今回最も注目しているのは中川智晴候補(55・一級建築士)であるっ! 中川候補の魅力を書く前に、その他の有力候補以外の候補者を列挙してみよう(届け出順)。 ひめじけんじ(61・建物管理業) 鈴木達夫(73・弁護士) マック赤坂(65・スマイル党総裁) 内藤久遠(57・派遣社員) 金子博(84・ホテル経営) 五十嵐政一(82・会社役員) 酒向英一(64・元瀬戸市職員) 松山親憲(72・警備会社員) 根上隆(64・元政治団体代表) 選挙の常連、マック赤坂氏を除き、いずれも「誰だよお前!」というオッサン・ジイサンだらけだが、まぁまぁ、ちゃ

    都知事選出馬はオッサンにとって自費出版より優れた自己顕示手法だ! | ポリタス - 「東京都知事選2014」を考える
    Nean
    Nean 2014/02/05
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