タグ

ブックマーク / www.cinra.net (61)

  • 折坂悠太×中村佳穂対談。「日本語の歌」の新局面を告げた『平成』『AINOU』から5年、その歌の現在地は | CINRA

    いまからちょうど5年前、ほぼ同時期にリリースされた折坂悠太『平成』と中村佳穂『AINOU』。 2023年になって振り返ると、この2作はそれまで各地のインディペンデントな音楽の現場で渦巻いていたものが大きなうねりとなって立ち現れて行く未来を予感させ、日の新しい「歌」の行方を照らすような作品だったのではないか、ということ思ったりもする(カネコアヤノ『祝祭』もその重要な作品のひとつだと思う)。その当時の静かな興奮をいまでもたまに思い出す。 そんな折坂悠太と中村佳穂の初対談が『FESTIVAL de FRUE』企画で実現。このふたり、人たちも「真逆」と度々口にするようにステージに立つまでのプロセスや「歌」に対する考え方は大きく異なっている一方で、大事なもの共有しているようでもあった。 個人的だけれど社会的で、だが私小説的ではない——そんなふたりの歌はどのように紡がれているのか。司会・執筆に松永

    折坂悠太×中村佳穂対談。「日本語の歌」の新局面を告げた『平成』『AINOU』から5年、その歌の現在地は | CINRA
  • レイ・ハラカミを振り返るイベントが京都で開催 高谷史郎、山本精一ら登壇 | CINRA

    『レイ・ハラカミを振り返る -没後10年トークライブ-produced by THE KYOTO』が5月2日に京都・CLUB METROで開催される。 没後10年を迎えたレイ・ハラカミを振り返る同イベント。生前に親交が深かったという高谷史郎(ダムタイプ)と山精一を招き、RUBYORLAが司会として登壇する。デビュー前の楽曲や映像作品を交えながらレイ・ハラカミの音楽性とパーソナリティーを振り返る。ZAIKOでの有料配信も実施。 前売チケットは4月17日10:00からPeatixで販売開始。 なおレイ・ハラカミのデビューアルバム『unrest』の2枚組レコードが5月にリリースを控えているほか、5月27日発売予定の雑誌『ユリイカ 2021年6月号』にレイ・ハラカミ特集が掲載される。

    レイ・ハラカミを振り返るイベントが京都で開催 高谷史郎、山本精一ら登壇 | CINRA
    Nean
    Nean 2021/04/17
    “『ユリイカ 2021年6月号』にレイ・ハラカミ特集が掲載される。”
  • 書籍『ハーバード大学のボブ・ディラン講義』刊行 監修は萩原健太 | CINRA

    書籍『ハーバード大学のボブ・ディラン講義』が2月21日に刊行される。 同書は、ハーバード大学の古典文学教授で、ボブ・ディラン研究の権威であるリチャード・F・トーマスによるボブ・ディラン講義の要点をまとめたもの。ディランの詩を解読しながら彼の作品と時代との関係性、「何が『古典』たり得るのか?」という疑問に迫っていく。監修を萩原健太、翻訳を森美樹が担当。

    書籍『ハーバード大学のボブ・ディラン講義』刊行 監修は萩原健太 | CINRA
  • 緊急事態宣言下における「ライブイベント公演の開催」に関する共同声明発表 - 音楽ニュース : CINRA.NET

    音楽事業者協会、日音楽制作者連盟、コンサートプロモーターズ協会、日音楽出版社協会が、緊急事態宣言下における「ライブイベント公演の開催」に関する共同声明を発表した。 同4団体は、昨年5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降、全国で無観客公演250公演、有観客公演約7100公演を開催。総動員数約230万人を記録したが、感染者の発生例はない。1月7日に政府から緊急事態宣言が発出され、イベント開催制限の目安となる「新型コロナウイルス感染症対策の基的対処方針」が改定されたことを受け、緊急事態宣言に基づく対象期間である1月12日から2月7日までの公演開催について以下の通り、表明。 収容人数制限については「一回の公演あたり、公演会場の収容上限を5,000人、会場キャパシティに対する収容率を50%とします」「ただし、政府からの事務連絡に基づき、1月7日時点でチケット販売済の公演及び周知期間中にチ

    緊急事態宣言下における「ライブイベント公演の開催」に関する共同声明発表 - 音楽ニュース : CINRA.NET
    Nean
    Nean 2021/01/15
  • サン・ラーのSF映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』1月公開 | CINRA

    映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』が、2021年1月29日から東京・アップリンク吉祥寺、新宿シネマカリテほかで順次公開。あわせてキービジュアル、場面写真が公開された。 日初公開となる同作は、1960年代後半から1970年代初頭にかけて、アメリカ・カリフォルニア大学バークレー校で「宇宙の黒人」という講義を行なっていたサン・ラーの存在が、サンフランシスコでアヴァンギャルドアートを展開していた「DILEXI」のプロデューサーであるジム・ニューマンの目に留まり実現したSF映画。サン・ラーが脚音楽、主演を務めている。あらすじは、1969年頃に地球から姿を消していた大宇宙議会・銀河間領域の大使サン・ラーが音楽を燃料に大宇宙を航行する中、地球と異なる理想の惑星を発見し、ジャズのソウルパワーによる同位体瞬間移動で米国にいる黒人たちの移送計画を立てるが、その技術を盗もうとアメリカ航空宇宙

    サン・ラーのSF映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』1月公開 | CINRA
  • フィオナ・アップル、誤解と神格化の狭間で 5人の視点で見つめる | CINRA

    2020.08.29 Sat Sponsored by フィオナ・アップル『Fetch the Bolt Cutters』 この記事には2つの目的がある。フィオナ・アップルという不世出の音楽家が生み出した『Fetch the Bolt Cutters』から溢れるエネルギーの正体について、複数の視点から思いを巡らせること。もうひとつは、フィオナ・アップルに対する日語での批評を未来に手渡すこと。フィオナの場合は特に次作がいつ出るのかもわからないわけだが、その来たるべき未来のために、5つの視点からなる2020年時点でのフィオナ・アップル評を、彼女と人生を共にしてきたリスナーのために、フィオナのことをこれから深く知っていこうとするあなたのような人のために残します。 稿の指針となったのは、『CROSSBEAT』誌1999年12月号と2000年6月号。そこには、純真かつチャーミングで、そして透徹し

    フィオナ・アップル、誤解と神格化の狭間で 5人の視点で見つめる | CINRA
  • 宇多田ヒカルが朗読、「サントリー天然水」新CM 楽曲は“誰にも言わない” | CINRA

    サントリー天然水」の新CM「光も風もいただきます。」篇が4月19日から全国でオンエアされる。 「光も風もいただきます。」篇は、宇多田ヒカルが出演する「サントリー天然水」のテレビCMシリーズの第5作目。「活きた水」を求め、残雪の中、山にやってきた宇多田が焚き火で暖を取る様子や、国木田独歩の詩の一節「月光をして汝の逍遙を照らさしめ、山谷の風をしてほしいままに汝を吹かしめよ」を朗読する場面、滝の前に佇み「サントリー天然水」を飲む宇多田の姿、「アルプスの光も風も、いただきました」という宇多田のナレーションなどが確認できる。楽曲には5月29日配信予定の宇多田の新曲“誰にも言わない”を起用。 ウェブでは30秒と60秒バージョンのCMおよびメイキング映像が公開された。

    宇多田ヒカルが朗読、「サントリー天然水」新CM 楽曲は“誰にも言わない” | CINRA
    Nean
    Nean 2020/04/17
    “国木田独歩の詩の一節「月光をして汝の逍遙を照らさしめ、山谷の風をしてほしいままに汝を吹かしめよ」を朗読する”
  • 大友良英が『いだてん』音楽で伝える「敗者がいて歴史ができる」 | CINRA

    オリンピックと日の近代化を扱ってきた『大河ドラマ「いだてん」』もいよいよ完結間近。日初のオリンピック日本代表、金栗四三(かなくり しそう)から始まり、1964年の『東京オリンピック』誘致の立役者である田畑政治(たばた まさじ)へと主役をバトンタッチして進んできた1年間は、スポーツのみならず戦争政治、さらには落語の世界から見た近代史をテーマに含み入れ、時代が大きく揺れるいまだからこそ見られるべき物語へと拡張してきた。 CINRA.NETでは、その音楽を担当した大友良英に7月のサントラ後編のリリースで1度インタビューをしているが、11月にリリースされたばかりの最後のサントラ「完結編」について、あらためて話を聞く機会を得た。たった約4か月のあいだに芸術文化政治の関係はめまぐるしく変わったが、大友はこの急激な状況の変化をどのように受け止めているのだろうか? また、この変化は『いだてん』後半

    大友良英が『いだてん』音楽で伝える「敗者がいて歴史ができる」 | CINRA
  • カクバリズムの新鋭・mei eharaが明かす、デビューまでの葛藤 | CINRA

    この懐かしさは、どこからやってくるのだろう? かつて「may.e」と名乗り、インディーシーンで支持を集めてきたmei eharaは、数奇な縁から「カクバリズム」と巡り合い、シンガーソングライターとしての名義を一新。キセルの長男こと辻村豪文をプロデューサーに迎え、初のアルバム『Sway』を完成させた。詩情に満ちたメロディー、柔らかくも芯の通った歌声、まろやかな日語の響きに、凛としたフォルム――1970年代の荒井由実を彷彿させるインターネット世代のニューミュージックは、ノスタルジーと新鮮な響きが豊かにブレンドされている。 写真やデザイン制作を行い、文芸誌『園』の主宰も務めるなど多方面で活動する彼女だが、今回のアルバム制作前にミュージシャンとしての危機に直面していた。ひとりぼっちの宅録から、立体的なバンドアンサンブルへの移行は『Sway』における大きなトピックだが、清々しい新境地に辿り着くまで

    カクバリズムの新鋭・mei eharaが明かす、デビューまでの葛藤 | CINRA
  • 80年代日本の美術を検証する展覧会に河原温、横尾忠則、森村泰昌ら65作家 | CINRA

    展覧会『ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代』が日11月3日から大阪・中之島の国立国際美術館 地下3階展示室で開催されている。 昭和から平成へと時代が変わり、バブル景気や様々な事件、災害に見舞われた1980年代の日。美術もそうした時代状況を反映して、複雑で多様な展開を示した。 同展では1980年代の日の美術の様々な局面を、当時活動した作家たちの絵画、彫刻、陶芸、写真、版画などの作品を通して検証。1980年から1989年までを1年ずつ計10章で区切り、時代ごとの作風の変化や傾向にクローズアップする。展示作品は国立国際美術館の現代美術コレクションに加えて、全国の美術館やギャラリーの所蔵作品も多数集う。 出品作家には川俣正、河原温、田窪恭治、辰野登恵子、中原浩大、中村一美、日比野克彦、福田美蘭、舟越桂、堀浩哉、森村泰昌、百瀬寿、横尾忠則、若林奮ら65作家が名を連ねている。 会期中には講演会

    80年代日本の美術を検証する展覧会に河原温、横尾忠則、森村泰昌ら65作家 | CINRA
    Nean
    Nean 2018/11/03
    中之島、国立国際美術館
  • 詩人・平出隆と美術家たちの「対話」に注目する展覧会 言語と美術が交差 | CINRA

    展覧会『言語と美術─平出隆と美術家たち』が、10月6日から千葉・佐倉DIC川村記念美術館で開催される。 国際的なベストセラーとなった小説の客』でも知られる詩人の平出隆。同展は平出が「対話」を重ねてきた美術家たちとの長い歳月を軸に、美術作品固有の思考や言語に光を当てることを目指す展覧会だ。 言葉が造形性を伴いながら拡散していくという平出独自の概念「空中の」を踏まえた会場構成は、建築家の青木淳が担当。全長約12メートルのアクリルと鉄で作られた「透明梁」を使い、詩人と美術家たち、言葉と形象が交差する空間を現出させる。ジョゼフ・コーネル、瀧口修造、中西夏之、加納光於、河原温、ドナルド・エヴァンズ、岡崎和郎、奈良原一高、若林奮らによるもの。 会期中には、平出と青木淳、平出と郡淳一郎、澤直哉によるトークイベントを開催。また平出と伊藤ゴローによる詩とギター演奏のイベントも行なわれる。参加方法などの

    詩人・平出隆と美術家たちの「対話」に注目する展覧会 言語と美術が交差 | CINRA
  • 『ガラスの仮面』作者の美内すずえが継続を宣言 『別冊花とゆめ』休刊受け | CINRA

    白泉社の少女漫画誌『別冊花とゆめ』が日5月26日発売の7月号をもって休刊。同誌に連載されていた『ガラスの仮面』について、作者の美内すずえが作品完結まで執筆を続ける意向をTwitterで明らかにした。 1997年に創刊され、約40年にわたって刊行されてきた『別冊花とゆめ』。『ガラスの仮面』をはじめ、魔夜峰央『パタリロ!』、日渡早紀『ぼくは地球と歌う』、菅野文『オトメン(乙男)』など数多くの作品が連載されてきた。 休刊にあたり最終号となった『別冊花とゆめ』7月号には、各連載作品の移籍先が発表されていたが、『ガラスの仮面』の掲載予定については記載がなかったことから話題を呼んでいた。 作者の美内すずえは日5月26日に自身のTwitterを更新。「『別冊花とゆめ』休刊のお知らせに驚かれた方々。当に申し訳ありません。雑誌連載の方向性が決まれば、またお知らせします。ただ『ガラスの仮面』は、必ず最終

    『ガラスの仮面』作者の美内すずえが継続を宣言 『別冊花とゆめ』休刊受け | CINRA
  • 高校生バンドNo titleのシンデレラストーリーが始まった | CINRA

    ストリーミングサービスの登場は、音楽シーンにも大きな変化を与えた。オーディションもそのひとつと言っていい。2017年夏から約半年にわたって、「観客参加型」であることを最大の特徴とする『LINEオーディション2017』が実施された。 音楽ストリーミング時代の新スター発掘を目指して行なわれたこのオーディションで、見事総合グランプリに輝いたのは青森出身の高校生バンド、No title。彼らはオーディション参加曲でもある“rain stops, good-bye”を音楽プロデューサーJINのアレンジ&プロデュースのもと、新たにレコーディングし直し、晴れてLINE RECORDSよりデビューした。 観客が参加したこのオーディションの審査の過程で見えたものとは。そして、総合グランプリに選ばれたNo titleとは、どんなバンドなのか。LINE RECORDSの事業プロデューサー田中大輔も交え、No t

    高校生バンドNo titleのシンデレラストーリーが始まった | CINRA
    Nean
    Nean 2018/04/30
    《いまはアコギをちょっとかじってる人が学校に数人いるぐらい。ベースやドラムをやっている人は、全然いなかった》。
  • ゴダール元妻の自伝的小説を映画化、『グッバイ・ゴダール!』7月日本公開 | CINRA

    映画『グッバイ・ゴダール!』が7月13日から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。 『第70回カンヌ国際映画祭』コンペティション部門に正式出品された同作は、ジャン=リュック・ゴダール監督作『中国女』の主演女優で、ゴダールの2番目のであった故アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説『Un an apres』を映画化したもの。パリで暮らす哲学科の学生アンヌはゴダールと恋に落ち、刺激的な日々を送っているが、やがてゴダールが過激な革命運動に傾倒していくというあらすじだ。 アンヌ役にラース・フォン・トリアー監督作『ニンフォマニアック』に出演したステイシー・マーティン、ゴダール役にルイ・ガレルがキャスティング。監督は『アーティスト』で『第84回アカデミー賞』作品賞、監督賞、主演男優賞など5部門を受賞したミシェル・アザナヴィシウスが務めた。原題は『Le Redoutable』。 あわせてポスタービ

    ゴダール元妻の自伝的小説を映画化、『グッバイ・ゴダール!』7月日本公開 | CINRA
  • 今年の『プリツカー賞』はバルクリシュナ・ドーシ インド人初の受賞者 | CINRA

    2018年の『プリツカー賞』の受賞者が発表された。 今年の受賞者に選出されたのは、インド出身のバルクリシュナ・ドーシ。1927年生まれで現在90歳のドーシは、ル・コルビュジエやルイス・カーンといった20世紀の建築家に影響を受け、建築家、都市計画家、教育者として東洋文化に目を向けながらインドの人々の生活を向上させるような建築を約70年間にわたって手掛けてきた。1980年に自身のスタジオSangathを設立。代表作にインド・インドールの集合住宅「Aranya Low Cost Housing」、インド経営大学院・バンガロール校、CEPT大学などがある。 『プリツカー賞』の審査員は「質が高く信頼性のある建築を通して母国や国民に貢献したいという思いや責任感から、公共機関や教育文化機関、個人住宅など数々のプロジェクトを手掛けてきた」とドーシを評価。さらに「ドーシは建物が建設される場所の文脈を強く意

    今年の『プリツカー賞』はバルクリシュナ・ドーシ インド人初の受賞者 | CINRA
    Nean
    Nean 2018/03/09
    90歳でこの写真通りなら、めちゃくちゃカッコええやないですか。
  • 安藤政信主演 仏写真家に触発された映画『スティルライフオブメモリーズ』 | CINRA

    映画『スティルライフオブメモリーズ』が7月21日から東京・新宿のK's cinemaで公開される。 同作は、フランスの写真家アンリ・マッケローニとその愛人が過ごした2年間の話に影響を受けて企画された、矢崎仁司監督の最新作。妊娠中の恋人を持つ写真家・春馬の写真展に訪れた美術館のキュレーター・怜が、春馬の写真に心を奪われ自身を撮影するよう依頼し、2人が撮影を通じて徐々に惹かれ合っていくというあらすじだ。 監督の矢崎仁司は1992年に公開された映画『三月のライオン』で、ベルギー王室が主催する『ルイス・ブニュエル黄金時代賞』を受賞するなど国内外で活動。主人公の春馬役を安藤政信が演じるほか、永夏子、松田リマ、ヴィヴィアン佐藤、伊藤清美、四方田犬彦らが出演者に名を連ねている。 なお同作は3月9日から開催される『第13回大阪アジアン映画祭』に出品され、ワールドプレミアを迎える。

    安藤政信主演 仏写真家に触発された映画『スティルライフオブメモリーズ』 | CINRA
  • 『あしたのジョー』連載50周年記念展に原画やアニメ資料、トリビュート作品 | CINRA

    『あしたのジョー展』が4月28日から東京・押上の東京ソラマチで開催される。 同展は、故・高森朝雄原作、ちばてつや画による漫画『あしたのジョー』の連載開始50周年を記念して開催。著者が選出した原画をはじめ、アニメ資料、様々な作家からの50周年を記念したトリビュートイラスト、メッセージなどを展示する。さらに今春にTBS、BS-TBSで放送される『あしたのジョー』を原案としたテレビアニメ『メガロボクス』の初公開を含む資料も展示。 高森城(A・Tプロダクツ代表取締役)のコメント おそらく、10年たっても20年たってもジョーは古くは感じないと思いますよ。いつの時代にも、新しいドラマとして迎えられるのではないかと思います。 ―父・梶原一騎(高森朝雄)はこう言っています。 展覧会の開催にあたって、改めてジョーを読み返しましたが、何度読み返してもいつも新鮮な感覚を伴って魅了されます。むしろ、一つ一つのシ

    『あしたのジョー』連載50周年記念展に原画やアニメ資料、トリビュート作品 | CINRA
  • 原美術館の館長が初キュレーション 40年間の活動辿るコレクション展 | CINRA

    『現代美術に魅せられて―原俊夫による原美術館コレクション展』が、1月6日から東京・品川の原美術館で開催される。 1979年に原俊夫が日における現代美術館の先駆けとして開館した原美術館。同展は、原美術館が所蔵する1950年代以降の絵画や立体、写真、映像、インスタレーションなど約1000点の中から、初めて館長の原自身がキュレーションを行なうコレクション展となる。展示は、前期と後期の2期に分けて行なわれ、前期では1970年代後半から1980年代前半に所蔵された作品、後期では企画展の開催などをきっかけに収蔵された作品を紹介。 前期の出品予定作家は、ジャクソン・ポロック、マーク・ロスコ、ロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズ、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンシュタイン、ジャン・デュビュッフェ、カレル・アペル、アルマン、セザール、ジャン・ティンゲリー、今井俊満、河原温、工藤哲巳、宮脇

    原美術館の館長が初キュレーション 40年間の活動辿るコレクション展 | CINRA
  • Perfumeが『NEWS ZERO』登場 ファッションプロジェクトに込めた想い明かす | CINRA

    Perfumeの密着取材映像が、日12月13日に日テレビ系の報道番組『NEWS ZERO』内で放送される。 衣装から着想を得たファッションアイテムを展開するプロジェクトPerfume Closet」を始動させたPerfume。『NEWS ZERO』ではZEROカルチャーのコーナーに登場し、ファッションアイテムをプロデュースした彼女たちの舞台裏に密着取材を行なった様子を放送する。衣装を模した服装でライブに訪れるファンも多いというPerfumeが、普段でも着用できるように衣服をプロデュースした狙いや想いを明かす。 なおPerfumeと伊勢丹のコラボレーションによるセレクトショップ「MAISON PERFUME」が、日12月13日から19日まで展開中だ。

    Perfumeが『NEWS ZERO』登場 ファッションプロジェクトに込めた想い明かす | CINRA
    Nean
    Nean 2017/12/13
  • 三宅伸治トリビュート盤に仲井戸麗市、桜井和寿、ザ・クロマニヨンズら36組 | CINRA

    三宅伸治のトリビュートアルバム『三宅伸治デビュー30周年トリビュートアルバム「ソングライター」』が12月20日にリリースされる。 三宅伸治(ex.MOJO CLUB、THE TIMERS)のデビュー30周年を記念する同作には全30曲を収録。MOJO CLUB、THE TIMERSの楽曲や、忌野清志郎との共作、ソロ活動で発表した楽曲を、三宅と親交のあるアーティストがカバーした作品となる。 参加予定ミュージシャンは、鮎川誠(シーナ&ザ・ロケッツ)、有山じゅんじ、石塚英彦、伊東ミキオ、ウルフルケイスケ(ウルフルズ)、横道坊主、大竹しのぶ、大西ユカリ、押尾コータロー、オーバーオールズ、金子マリ、木村充揮、KenKen(RIZE)、斉藤和義、ザ・クロマニヨンズ、桜井和寿(Mr.Children)、浅野忠信(SODA!)、ズクナシ、高木克、竹原ピストル、TOSHI-LOW(BRAHMAN、OVERGR

    三宅伸治トリビュート盤に仲井戸麗市、桜井和寿、ザ・クロマニヨンズら36組 | CINRA