Apple’s Vision Pro isn’t a full-fledged Mac replacement — yet
米Googleは9月2日、先に開発打ち切りを発表していたリアルタイムコラボレーション「Google Wave」のオープンソースパッケージプロジェクト「Wave in a Box」を発表した。Waveサーバーとクライアントを含むスタンダロン版を目指す。 Google WaveはGoogleが2009年に発表したリアルタイムコラボレーションツールプロジェクト。独自のプロトコルやAPIを利用し、メールやメッセージの送受信、ドキュメント編集や共有などをリアルタイムで行えるもので、2010年に一般向けに公開された。Googleは2010年8月4日、プロジェクトの打ち切りを発表している。 Googleによると、すでにWave Protocolの下で約20万行のコードを公開しており、次の段階としてサーバーとWebクライアントを含むパッケージをオープンソースとして公開することにしたと説明している。 Wav
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
Google Wave についての簡潔なメモ 田崎晴明 物理学者として実際に研究や共著のための議論・作業に使うことをしばらく試みた段階で気づいたことを書いておく。 基本的には、ぼくが招待した人のために書いたが、隠すものでもないので公開する。(公開 2009/12/26、最終更新日 2010/4/25) Wave とは? Google が開発している、コミュニケーション、共同作業(など)のための新しいシステム(本家の web ページはこちら)。 メールのように次々とファイルを交換するのではなく、「一枚の紙」(=a wave)を複数の参加者が共同で編集していく。メール的にもチャット的にも回覧板的にも使える。playback という強力な機能があって過去の履歴が再生できる。 簡単な説明とぼく個人としての期待を、こちらの web 日記に書いた。 Wave と大文字で始めたらシステム全体のこと。 w
日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2010/8/1(日) オープンキャンパス。 暑かったけれど、なかなかの人の出でうれしいかぎり。 毎度のことながらイベント好きの体質が出て、がんばってしまう。でも楽しい。 けっこう今風の男子高校生二人が、研究室を見学しながら、いいノリを見せていたのが楽しかった。 「おお、これマジで贅沢だよなあ」、「こんな装置、使わせてもらえたら、ぜってー、テンションあがるよなあ!」と二人で盛り上がり、見学の後半では「でもさ、入ったとして、四年でどの研究室行くかめっちゃ迷いそうだよなあ」「ああ、どこも面白そうだし」。 うちの大学の宣伝に出てもらおうかな? 2010/8/5(木) ぼくが、しばら
リアルタイムのチャットやコラボレーションを可能とするウェブベースツール「Google Wave」が、一般向けに公開される。 半年前、大々的に登場したGoogleの同サービスは、ソーシャル分野に新たな側面をもたらしたが、その分野では「Google Buzz」のせいで影が薄くなっていた。Buzzは、広く利用されている「Gmail」に直接組み込まれているため、当初からずっと多くのユーザーを獲得していた。 今回の一般提供により、Waveの未来は上向くかもしれない。 Google Waveの製品マネージャーを務めるStephanie Hannon氏は米国時間5月18日付けのブログ投稿で、「われわれが得た貴重なフィードバックから、Waveが、特に頻繁な議論と密接な協調を必要とするプロジェクトに共同で取り組むチームにとって、優れた作業場であることは明らかである」と述べた。「かなり以前にGoogle Wa
ライフハッカーでは「GoogleWaveは既存のウェブサービスと何がどう違うのか?」を主要機能別に比較してみましたが、「うーん、やっぱりピンとこない...」という方もいらっしゃるかもしれませんね。そこで、米Lifehackerでは「Google Wave、普段どんな風に使ってる?」というテーマで読者アンケートを実施。初代編集長のGinaが優秀作品を選び、GoogleWaveの非公式ガイド『The Complete Guide to Google Wave』にその内容を追記したそうです。こちらでは、その概要を10の事例にまとめてみました。 事例その1: グループTo Doリストと業務履歴に活用 Justin Swallさんが経営するコンピュータ修理業者「Swall's Associated Services」では、社内のToDoリストとしてGoogle Waveを活用。スタッフの業務履歴をチ
google waveを実際に試してみたのですが、まさに新時代のサービスという感じで、良い点も悪い点もずば抜けたサービスだと思います。操作感が複雑すぎるという指摘はもっともで、語り尽くされた事だと思うのでここでは省略しようと思います。興味のある方はこちらのリンクを参照して下さい。「Google Waveがダメな理由、それでも使うようになる理由」 gogle waveが既存のコミュニケーションツールと一線を画す理由 Google waveは「チャットのすごい版」と思われているきらいがありますが、そうではありません。 あらゆるデータをアップロード可能 写真、音楽、プログラム、ドキュメント、あらゆるデータが、20MB以下の容量であれば容量無制限でアップロード可能です。そして、それらのデータは半永久的にgoogleのサーバに保存されます。 つまり、過去にwaveないでやりとりしたデータはいつでも
100nin1syuはGoogle Wave用のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。Google Waveはリアルタイムコラボレーションツールという位置付け上、複数人での同時操作が便利になっている。チャットのような使い方もできるが、複数人でわいわい楽しむものと言えばゲームだ。 Google Wave上で百人一首 Google Waveには何となくビジネス向け、ユーティリティ系のガジェットが多く見られたが、ゲームもなかなか面白そうだ。100nin1syuはそのゲームの一つ、日本ではなじみ深い百人一首をGoogle Wave上で行うソフトウェアだ。 100nin1syuを貼付けると、まず何枚の札を配置するか聞かれるデフォルトは20枚になっている。そして枚数を選ぶと下の句がずらずらと並べられる。そして自動的に上の句から表示がはじまる。後は分かった時点で押せば良い。取った枚数がWave上
Google Wave関連情報のまとめ 公開:2009年11月30日 13:08, 更新:2009年11月30日 13:14 トラックバック(0) コメント(0) Google Waveに関連する情報を、カテゴリーごとにまとめています。新たな情報が見つかれば、随時追加します。追加情報や修正箇所がありましたら、コメントやTwitter(@souta_tw)などで知らせ頂けると、とーっても助かります。 ガイド 英語 Using Google Wave 英語:公式、簡単な案内。 The Complete Guide to Google Wave: How to Use Google Wave 英語:非公式、詳しいガイド。本家ライフハッカーの元編集長のGina Trapaniと、現編集長のAdam Pashの二人が書いたもの。 日本語 Google Wave コンプリートガイド 日本語:非公式、
From The Complete Guide to Google Wave: How to Use Google Wave Google Wave コンプリートガイドはジーナ・トラパーニとアダム・パッシュによる本格的なユーザーマニュアルです。 Google Wave は新しいウェブ上のコラボレーションツールで、理解しづらいことで有名です。このガイドはその理解の助けになるでしょう。このガイドを使えば、Google Wave の使ってあなたのグループが仕事を進める方法について学ぶことができます。Google Wave は新しいサービスで、急ピッチで開発が進められていますので、このガイドブックは Wave が成長し、変化してゆくに従って内容も変化してゆく予定です。「Google Wave コンプリートガイドについて」のページをお読みいただくとともに、私たちを Twitter でフォローして、
Google Waveの招待を取引先の方から頂くというラッキーな状況を得まして、早速昨日CMパンチのスタッフ3人で社内会議に利用してみました、D社のS様ありがとうございます! 開発関連の会社さんの会議に呼ばれると「究極の会議」で紹介されているような手法をとられる会社さんが多く、CMパンチでもこの手法は参考にさせていただいている部分ありまして、Google Waveに期待したのは参加者それぞれが議事内容についての書き込みをその場で行っていくような会議ができるかな…とワクワクしながら、Google Waveを起動! 初期画面ではこんな感じで、まず自分が閲覧可能なWaveが一覧として表示され、今回の会議用のWaveにコンタクトリストから参加者を追加し、初回は基本的にわたしが全体の流れを記録するような役割をしながら、こんな感じで、意見や要望を記録しそこに会議の席上でレスポンスを入れてもらったり、作
Brainstorming Wave GadgetはGoogle Wave用のオープンソース・ソフトウェア。Google Waveではチャットのみならず地図や画像を貼付けたり独自のガジェットを貼付けることができる。そうした拡張性の高さが魅力の一つになるだろう。ガジェットは自由に作成して貼付けることができる。 Google Wave上で動作するマインドマッピング 今後Google Waveが公開されて広まっていけばガジェットはどんどん出てくることだろう。その手始めとしてBrainstorming Wave Gadgetを紹介しよう。これは名前の通りブレーンストーミングを行うのに便利なマインドマッピングをGoogle Wave上で行えるソフトウェアだ。 多人数で企画ミーティングをする際にブレーンストーミングを行うのは良くある話だ。さらに遠隔地でチャットをしながら話を進める時にマインドマッピング
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