炎狐遣いなAC曰く、"本家記事によると、IE7 が正式リリースされたようだ。ただし、ダウンロードページから現在取得できるのは英語版(XP(SP2、x64)、2003(x64、SP1、ia64))のみ。Internet Explorer 7 worldwide siteには各言語版リリースにはもうすこしかかる見込みであることが記されている。また、Internet Watchに記事が出ている。 過去記事: IE7 Beta2 Preview版 リリース IE7の正式版、10月中に公開予定"
米Microsoftがこの数年間で初めてWebブラウザのメジャー・アップデートを実施しようというときになって,予想外の吉報がMSにもたらされた。「Internet Explorer(IE)」がライバルである米Mozilla Foundationの「Firefox」に迫られつつあるという最近の傾向を覆し,2006年第3四半期にWebブラウザ市場でややシェアを取り戻したのだ。 Web調査会社であるオランダOneStat.comのアナリストによると,IEが2006年7月~9月のあいだに市場シェアを2.8ポイント増やしたのに対し,Firefoxは1.4ポイント減らした。かつて,IEが市場シェアを大きく減らし,それがFirefoxに流れたことはなかった。しかしこの約1年半は,IEが市場シェアを減らし,ライバルのFirefoxが市場シェアを増やすという状況が続いていた。今回のOneStatの調査で,W
2006年09月19日18:22 インターネット・エクスプローラのシェア低下がとまらない カテゴリインターネット kinkiboy Comment(0)Trackback(3) アメリカのJancoAssociates社のニュースリリースによると、2006年の7月の時点で、ついにMicrosoftのブラウザInternetExplorerのシェアが、75.88%にまで落ち込んだそうです。昨年の5月時点では、84.05%だったので、一年で8.17%ポイントもシェアを落としたことになります。第2位のFireFoxは、昨年の10.89%から13.71%に、Netscapeは昨年6位で0.29%でしたが本年では第3位4.98% にそれぞれシェアを伸ばしています。 もう一社WebSideStory社では国別のブラウザーのシェアが発表されていますが、米国でのInternetExplorerのシェアは2
IEに特化したコンテンツをFirefoxで正しく表示させるサービス,Mozilla Japanなどが開始 Mozilla Japan,アルゴ21,三菱総合研究所は9月11日,Internet Explorer(IE)に特化したコンテンツをFirefoxで正しく表示させるサービス「TouchUpWebサービス」を開始した。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の「2005年度下期オープンソースソフトウェア活用基盤整備事業」として採択された「ウェブコンテンツの相互運用性を改善するフィルタリングサーバの開発」プロジェクトで開発されたもの。 TouchUpWebサービスは,IEに最適化されているため,Firefoxで閲覧すると文書のレイアウトが崩れる,コンテンツの表現が変わってしまう,リストやボタンの動作が異なる,システムとして正しく動作しないといった問題があるコンテンツを正しく表示できるように
ここにはMacOS版Internet Explorer4.0以降(MacIE)のCSS/DOM実装バグの一覧があります。以下のリストからそれぞれのバグの詳細を見ることができます。 MacIEのCSS実装 MacIE5.0以降に「DOCTYPEスイッチ」が実装されています。DOCTYPE宣言により、W3Cが策定したCSS仕様に従う「標準モード」か、過去のUAに実装されていたCSS仕様に従う「互換モード」で解析・描画が行われます。 DOCTYPE宣言なし: 互換モード HTML3.2以前: 互換モード HTML4(システム識別子なし): 互換モード HTML4(システム識別子あり): 標準モード XHTML: 標準モード 未知のDOCTYPE宣言: 標準モード ※MacIE4にはXML宣言を閲覧領域に表示するバグがあります。 バグリスト 確認済みバグ [1-2]:first-letter擬似要
FirefoxのアーキテクトによるとIE7は「かなりよい」らしい 公開日時: 2006/07/06 22:07 著者: 編集部 散々悪口を言われてきたMicrosoftのInternet Explorer(IE)が、思わぬ人物からお褒めの言葉を頂戴した。 IE7の最新ベータ第3版は米国時間6月29日にリリースされた。2006年末までに公開される予定であるIE7の正式版の更新点としては、タブブラウジング機能の搭載、RSSフィードのサポート、より効率化されたツールバーへの検索ボックスの搭載、改善されたセキュリティなどが挙げられる。 IEに対して批判的な眼を向ける人はまだ大勢いる。しかし、Microsoftの関係者ではないのに、よい点があると指摘する人物が1人いる。それがBlake Ross氏だ。同氏は、これまでかなりの長きにわたって技術的にIEに先んじてきたFirefoxのオリジナル
d'Arc曰く、"Firefoxの開発者の一人であるBlake Ross氏が、シアトルの新聞社 Seattle Post-Intelligencer とのインタビューを行った。 日本語訳は、Mozilla Firefox Thunderbird の拡張あれこれ-MEMOにて公開されている (Blake Ross へのインタビュー、Blake Ross のインタビュー(その2))。 その中で彼は、Internet Explorer 7について「かなりよい」(原文"pretty good")と語ったことが CNET のblog(原文へのリンク)で紹介された。 また、先日Opera Software ASAのCEOである Jon Stephenson von Tetzchner氏が来日し、窓の杜とのインタビューが行われた。 両者のインタビューともに現在β版であるIE7について触れられているが、両
あるWebページにアクセスしたら、自分のYahoo! JAPAN IDやHatenaのID、mixiで使っている名前などが表示された。何の縁もゆかりもないページにこれらのプライベートな情報がなぜ表示されてしまったのだろうか。 これは「CSSクロスドメインの情報の漏えいの脆弱性(CVE-2005-4089)」という、Webブラウザがスタイルシート(CSS)を呼び出す機能にある脆弱性を利用した攻撃だったのだ。この脆弱性は通称「CSSXSS(CSS Cross Site Scripting)」とも呼ばれている。 CSSインポート時にCSS以外のファイルがテキストとして読み込める 最近のWebページは、文書の構造をHTML形式で記し、フォントや色やレイアウトなどの視覚的な表現をスタイルシートで記述するというHTMLの仕様に従っていることが多い。 HTMLファイルから外部のスタイルシートを呼び出すた
次期Windows OS「Vista」に標準搭載される「Internet Explorer 7(IE7)」(日本語版)のベータ2が連休明けの9日公開された、という表向きの話はデジタルARENAのニュース「マイクロソフトがInternet Explorer 7 ベータ2を公開」を読んでいただくこととして、こちらはWeb業界には気になる、Web表示の互換性の問題に踏み込んでみよう。 まず、単純な話、IE7って使いものになるのか。なる。最初はメニューが見えないので戸惑うけど、Altキーを押せば出てくる。RSSリーダーの機能だってFirefoxとどっこいどっこい程度には付いている(笑)。マクロソフトの看板アプリケーションに抜かりがあるはずはない。 ところが、IE7で表示したとき、レイアウトが崩れてしまうサイトがいくつかあった。例えば、このコラムを書いている12日現在、「はてなダイアリー日記」はIE
■ IE 7のセキュリティ改善を台無しにするIE 7 Beta2日本語版 「セキュリティで保護された」というと何を思い浮かべるだろうか。Windows用語のような気がするが、普通は、SSLによる接続( https:// ページへのアクセス)のことを連想するだろう。(「セキュリティ(暗号化処理)で保護された接続」など。) それはともかく、Internet Explorer 7 がさまざまなセキュリティ上の改良を施していることは既に報道等で伝えられているところだ*1が、報道されていないところとして、「インターネットゾーン」のセキュリティ設定の画面の改善がある。 凶悪設定3兄弟の改善 図1の「Download signed ActiveX controls」の部分は、日本語版で言うところの「署名済み ActiveX コントロールのダウンロード」という、悪名高い設定項目で、アホな業者がしばしばこれ
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « CSVのRFC :: 楽天アフィリエイトの承認率が低いなぁ » 2005/12/08 FirefoxからIEを使う firefox msie 22 7へぇ 最近、メインのブラウザはすっかりFirefoxになっているのですが、ウェブアプリを作ってとレイアウト確認のためにどうしてもIEを使わないといけないという場合が出てきます。ただそれだけのことなんですが、それが妙に面倒くさかったりすることがあります。そんな不精な僕にぴったりのIE TabというExtensionを見つけました。 Mozilla Update :: Extensions -- More Info:IE Tab - All Releases features: Embedding Internet Explorer in tabs
IEあるいはIEエンジンのブラウザ(Sleipnirとか)を使っていて、どうもページの描画速度が遅い気がする―もっと正確には最初にページを開いたときより遅くなった―と感じたことはないだろうか? 特にあなたがJavaScriptを多用したページを開いているならば、もしかしたらIE特有のメモリリーク問題(IE memory leaks problemG)が原因かもしれない。 余談ですが、前回のmoblogエントリーは、自分のブログにモブログしたつもりが間違ってこちらにエントリーしてしまいました。気が向いたら移動しておきます。 で、本題ですが、この問題はより多くの利用者が(IEエンジンの)タブブラウザーを使うようになればなるほど顕在化してくると思われるのでメモしておこうと思います。ppBlogでもJavaScriptは欠かせませんし。最初に言っておきますが、この問題はIE4-6に特有のもので他の
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- SP2を適用したWindowsXPおよびSP4を適用したWindows2000上で動作するIE6に 未修正の脆弱性が見つかったそうな。 これを使って攻撃されると、IEがクラッシュしたと同時に任意のプログラムの 実行もされてしまうとか。 http://pcweb.mycom.co.jp/news
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