なんでみんな「やりたいこと」「夢中になれること」を探して苦しんでるんだろう 魅力的な人になりたいと願うあまりに全く魅力のない悩みを抱えてる なんらかに特化した才能や興味を持っているのはごく一部の人たちだけだと認めてしまった方が自分の人生を生きられるのに 日常には美しい瞬間がいくらでもあって それらを噛み締められる幸せを知っていれば十分魅力的な人間じゃないか 身近なものを愛せないのに遠くに手なんて届かないよ
なんでみんな「やりたいこと」「夢中になれること」を探して苦しんでるんだろう 魅力的な人になりたいと願うあまりに全く魅力のない悩みを抱えてる なんらかに特化した才能や興味を持っているのはごく一部の人たちだけだと認めてしまった方が自分の人生を生きられるのに 日常には美しい瞬間がいくらでもあって それらを噛み締められる幸せを知っていれば十分魅力的な人間じゃないか 身近なものを愛せないのに遠くに手なんて届かないよ
36歳になったんだけど、このまま何者にもなれずに死んでいく未来しか見えなくて死んでしまいそう 同世代にそう言った焦燥感がないのか聞いても「考えたことがない」っていう返答ばかり 歴史の教科書の1ページにもなれずに、もっと言えば嫌われ者の北朝鮮の委員長だっていい意味でも悪い意味でも語り継がれていく 僕は僕自身が生きた痕跡すら残さず、誰にも語られず、何も分からずに人生の幕を降ろす あと14年もしたら50才…その頃には今よりも体力の限界も上限が低くなり、記憶力も低下するのなんてのが目に見えてる 14年もあると考えるのか、14年しかないと考えるのか…僕は後者の考え方しかできない 人生は何なのか分からずに、何も功績を残さずに、何も出来ずに死んでいく これまで培ってきたことを生かして新しいことに挑戦している…たぶん焦燥感を紛らわす意味もあるんだと思う それが果たして成功するのかどうかと怯えながら、結局は
勝った 僕は人生に勝った 勝者になった 人生で欲しいものを全て手に入れたんだ って言っても別に総理大臣になったとか、大企業の社長になったとかじゃない。家族、友達、変わり映えしない日常。それだけでよかった。そしてもう手に入れてしまった みんな当たり前のものかもしれない。でも一度失ってみればその尊さが分かる 幸せだ。幸せすぎる だからもう満足してしまった 別に無理してなりたいものがあるわけじゃないし、金持ちになりたいわけでもない だってもう全部手に入れたからね だからもう、いつ死んでもいいから、それまでは自分がどこまでできるかやってみたいな みんなは受験や就活や結婚とかで「人生に詰む」ことを怖がってるけど、詰んだらさっさと死ねばいい。 死ぬのは嫌だけどね。でもいつ死んでもいいってのは気楽だよ もうノルマは達成したんだから、このボーナスステージを存分に活用したい でも、何しような。分からないや
なんか50も近くなって自分の人生結構う○こみたいだな〜って事に気付いてしまってつらい。親の言う通りのいい子だったら幸せになれたのかな?いや、もし親(うちは毒気味です)の言う事を信じて生きて、やっぱりう○こだったときのほうがよっぽど悲惨だと思うからここは良しとするか。
ニートって普段なにやってんの? 今年の3月に体ぶっ壊して仕事やめてから、今に至るまで、 特になにもすることなくダラダラとした3ヶ月を送ってるけど、 暇だよね。ゲームも漫画もアニメもドラマもバラエティ番組もめっちゃ見てるけど、 そろそろ飽きた。 かといって自分で何かアクション起こして、楽しいこと見つける気にもならない。 楽しいことってなによ?しらねーよ。 行動力ある人ってすごいよね。いろんなこと思いついて。 俺は何にもおもいつかねーわ。 思いついたら即行動しろ!とか暇つぶしに読んだ自己啓発本に書いてあったけどさ、 行動しようにもなんにも思いつかないんだから、行動できんわな。 まぁ25年足らずしか生きてないけどさ その25年がクソすぎて、こんなダラけきった脳みそになってるんだろうけど。 よくよく考えたら、今までの人生で一度たりとも努力したことないのが原因なんだろうな。 たいした努力をしなくても
RPGゲームとかでレベルアップして、ラスボスを倒す。 RPGゲームの目的は、基本的にはラスボスを倒して、当初のストーリー上の目的を達成することだ。しかし、ラスボスも99レベルまであげなくても倒すことができる。 ここで大事なことは、レベルアップにはコストがかかることだ。 当初の目的はラスボスを倒すことなのに、それ以上のコストをかける必要はない。最近は達成だとかコンプ率とががあるが、それはやりこみであって、本来の目的ではない。手段が目的化している好例だ。 では、人生においてはどうだろうか。 人はどこまでレベルアップしなければならないのか。 教育においては、小学校、中学校、高校、大学、大学院と、さらにその先もある。 企業に入ったなら、平社員、主任、課長、部長、取締役等。 他の分野でも、その能力を上げることでレベルアップすることができる。スポーツしかり、専門職しかり。 ただ、レベルアップにはコスト
同棲期間も含めるともう5年以上妻と一緒に暮らしている。自分は30代後半、妻は20代後半。 他の家庭がどうかはあまり知らないけど円満にやっている方だと思う。 今でも毎日笑いが絶えないし、お互いのパーソナリティについてまだまだ新しい発見がある。 お互い好きすぎて何をやるにも一緒だ。友達もそれなりにいるけど妻と遊ぶのが一番楽しいと感じる。 GWに妻の実家に行くとたくさんの子どもたちがいた。 子どもは好きだ。私も妻も実家にいる間、ずっと子どもたちと遊んでいた。 妻は姉妹や従姉妹の中では一番年下で、妻以外の女性陣はここ数年で出産ラッシュだったようで親戚の人数がだいぶ増えた。 次は妻の番、とご両親含めて親戚の誰もが思っていることだろう。 だけど私達は、子どもを作ることを決断できていない。 妻と2人で過ごす時間は最高だ。どんな出来事も2人ならば楽しめる。 土曜の朝に突然電車に飛び乗って遠出したり。深夜ま
東北の片田舎に生まれた。 親父様は酒と野球とギャンブルが大好きなクズだったが、浮気と無職と借金だけはしない洗練されたクズだったので最低限の生活は保てていた。 鼻水を垂らしたまま何も考えず中学生になった僕は、そのまま何も考えず地元の底辺工業高校に進学した。 大学進学率0.3%未満の絵に描いたような地域密着型就職支援高校だった。 バカ、貧乏、次男坊のフルコンボを駆使し田舎を出て神奈川の大きな工場に就職した。 なぜか筋トレとか走り込みとかが日課の軍隊みたいな会社。 「僕ぁ、こんな事をする為に高校でプログラムを覚えたわけじゃないんですよねえ」等と同期のヤンキー達に吹聴してたら流れ的に辞めるしかなくなった。 とはいえ、ホントはプログラムなんか言う程できたわけじゃないので、どっかの会社に応募して落とされたら、周りも納得するかーなんて軽い気持ちでテキトーに選んだ会社に応募したら内定きた。 その会社でアセ
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