癌って、死ぬまで比較的時間があるので本人も周囲も気持ちや物品の整理をしやすいし、最後の最後が近づくまでは(痛みさえなんとかすれば)案外動ける。 そういう意味で、死に至る病としてはかなり悪くない方の病気だと思う。人間は誰だっていつかは死ぬのだし。 なので、がんで死ぬ人が多い社会は幸福なんじゃないかと思っている。 それに比べて、痴呆は本人も不幸だし周囲も不幸にするひどい病気だ。 癌は人間の尊厳を奪わないが、痴呆は尊厳など木端微塵にする。家族は精神的にズタズタになる。本人への愛情が深ければ深いほど。 癌の研究に使う金があったら、痴呆の研究に使うべき。 誰もが100%癌になる世界はそんなに不幸じゃないと思う。 誰もが100%痴呆になる世界には絶望しかない。
★子供を日本脳炎予防接種に連れていけ、と妻に言われた。 日本脳炎予防接種の回数の名称がヘン。素直に「第一回」~「第四回」にすればいいのに、 「第1期初回接種1回目」「第1期初回接種2回目」「第1期追加接種」「第2期」。マンションの売り出しかよ 「第1期追加接種」という名称は、完全に失敗。 予防接種を受けさせる保護者の99%は素人なのに、素人が見て、何回目の接種かイメージできない。 ★予防接種のスケジューリングがややこしいから、接種をネグレクトする保護者も、かなりの比率で存在するような気がする。 接種側の管理都合を優先させたような接種回数名称は、予防接種実施率を低下させる ★ちなみに手元の母子手帳を見たら「第二期接種」の欄が日本脳炎にはないし。 母子手帳だけ見た人は「日本脳炎の接種回数は3回だけ」と誤解する人がいても不思議じゃない ★予防接種がややこしいのは、 「A予防接種とB予防接種の間に
上京してはじめて入院することになりました。 手術自体にはさほど不安はないけど、入院準備から入院生活まで全部ひとりでやらなきゃならないのはつらいですね。親は遠いし歳だから頼れないし、会社もそこまで面倒みてくれるはずもなし。結婚してれば可愛い嫁さんに介護してもらえるんだろうなあ。 はあ。なにやってんだろ、おれ。
同じぐらいの学歴の他学部卒のエリートと比べてさ。かかったことのある医者や、知り合いの医者なんかを見てると本当にそう思う。例えば北大卒の精神科医や、慶応卒の精神科医や、名大卒の美容整形外科医や、山口大卒の小児科医や、医科歯科大歯学部卒の歯医者とか、まあ他にも人生の中で沢山の医者にかかってるけど、押し並べて愚鈍な感じがした。 もちろん、これは東大卒M商事勤務や早稲田卒外資系勤務や慶應卒N生命勤務やらの民間でバリバリやってるエリートに比べてなんだけどさ。話のスピード、ロジカルさ、表現力とか、そういう社会人としての頭の良さを医者から感じたことがないわ。毎日毎日馬鹿なジジババばかり相手にしてると脳が退化してくんだろうな。特に、年配の医者になればなるほどボケーッとしてるイメージ。民間企業だったら立派に管理職になってるような年齢になると、医者と民間で凄く差が出てるんだと思う。まあ、大学受験さえ乗り越えれ
思うんだけど、いわゆる専業主婦したいだけの婚カツおばさん以外には医者って別にどーでもいいスペックなんだと思う。 だって、そこらの医者にかかったとして、そのおっさんと生活したいだろうか?しかもどーやら激務で一緒にいる時間も少なく、いわゆるATM以外の意味合いが雄としては無い上に家柄がよすぎて大変らしい。 らしいというか、俺は医学生だからこれ事実としか思わないけどさ。 で、医者と結婚することに必死になるのは馬鹿らしいと思うのが一般論なんだろうなと思うんだけど、医者と結婚したいっていう話題がでるので、一応対応策出す。 ① 医者は精神病多いから、彼女いたことない奴多い 精神病っつーても、たいてい社会生活はできるっつーか、検査にかかってこないレベル。 で、こいつらは実は性格がいいことが体感的には多い。すんげーやさしいし、やさしいから医者になったタイプ。 躁鬱で激しい奴も根はクッソ優しい。マザーテレサ
そりゃさ、アホが医者になったら困るんだけどさ、別に理系で最高峰の学部ってほど頭良くなくてもいいだろう。 他の理工学部とかと同程度でも大丈夫じゃない? どうせ医者の仕事なんて高度な理系の知識なんて使わない。工学系の技術屋の方がよっぽど高度なことやってるよ。 ただ医者はそれなりに高給取りで安定している。そんな職業に医学部出て国試に受かれば誰でもなれるってんだから、多少は競争率高くなっても仕方ないとは思うけど。 ちょっと高過ぎる気がする。 あとさ、東大とか京大の医学部行く奴とかはマジで分からん。 地元国立大学とかの医学部じゃだめなのか? どこの大学出てても医者の給料なんてそう変わらんだろう。開業医なんてやるんだったら、それこそどうでもいいと思う。 あれか!足の裏の米粒ってやつか!?博士号とるような感覚でハクをつけるためにわざわざ旧帝の医学部に行くんだろうか。
30過ぎて歯列矯正はじめた。7月から。 すきっ歯で。隙間が年々広がっていくのが気になってはじめた。噛みにくいし。 3ヶ月くらいで前歯の隙間は閉じたので、写真を撮るときに口をあけて笑えるようになった。 矯正器具ついてるけど。隙間より恥ずかしくない。 顎がしゅっとなったらしくて、体重減ってないのに「痩せた?」と聞かれる。 メガネかけると右と左で高さが違っていたのが、だんだん高さが同じになってきている。 肩が凝りにくくなった。 歯の隙間から息が漏れるためか「さしすせそ」が「しゃししゅしぇしょ」となって散々人にからかわれてきたけど、 最近は普通になってきたらしい。 あと、寝てるときに涎が垂れなくなった。 厳密に矯正と関係あるかどうかはわからないけど、関係してるんじゃないかな?と思うことあげてみた。 食べにくいけど。今のところはやってよかったなぁと思うことばかり。1年半くらいで矯正器具がとれるらしい
医学生の男だけど、クッソ冷めた目で見てるよ女性医学生は。 とりあえず、表面的に事務的に話するだけで関わりたくないってのがほぼ本音だと思うよ男は。 女の医者が増えるけど、女性医師はキツイ仕事とかマジでしないから。すぐ逃げるのはガチ。じゃあ誰がその分仕事するの?医者の数増えたけど女は地方いくの? 結局、男の仕事が増えて、楽な仕事を女がかすめていっただけ。 それを知ってるし現在進行形でそうなってるから、女医ってのは医学会を圧迫してるなって感じてしまう。 だってやらないから、女は本当に。 それを知ってるから、地位と名誉と安定のために入った女性の医学生って存在が心底悪に感じる。 しかもこういうやからが、「女性のための」とか言い出すけど、お前らを支えるためにどれだけの普通の女が犠牲になってるんだ?って考えが湧かないのが不思議でしょうがないわ。 これはほぼほぼ男の医者にも通底してるよ。とくにこういうSN
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