小中高、スクールカースト最下層でこそこそ生きてた。卑屈で、劣等感の塊。髪の毛ボサボサで、ダサかった。 今思えば、普通に素直に生きてニコニコして、そこそこ頑張ってれば、普通の青春おくれたんじゃないかと思う。 親友とか異性の友達とか、できたかもしれない。恋人だって。 楽しい学校生活おくれたんじゃないかって。 貴重な青春ミスりやがって。もっと、うまく生きられたらよかった。
父の身分が農民で母と結婚が許されなかったために駆け落ちしたが、東京で成功して士族にまで成り上がる。 樋口一葉は首席卒業するほどの才媛だったが女に学はいらない母の方針で進学できず、娘を可愛がっていた父が歌塾に入れる。 兄が病気で亡くなり、新事業に全財産をつぎ込んで借金までしていた父が大失敗をして失意のまま亡くなり、わずか17で大借金と母親と妹を背負う女戸主になる。 父親が病の床で娘を頼むと懇願して婚約した相手が、困窮する樋口一葉に莫大な結納金を求めてきたので婚約解消。 一緒に和歌をやっていた女性が小説で大金をもらっているのを見て和歌をやめて小説を始める。 紹介された10年上の男やもめのイケメン小説家に師事恋をする、雪だから泊まっていかないかと誘われても家に帰るなど、あまり進展しないまま結婚してない男女と言うことで醜聞になり決別するが数年間は想いを引きずる。 小説家になった樋口一葉に元婚約者が
美少女と一緒に天空の城に閉じ込められて死ぬまで一緒に暮らしたいだけの人生だった
少し前にやってた萌えアニメのWikipediaページを見ていて、 キャラ名から声優さんのページヘ飛ぶと、主要キャラの幼少期やモブキャラを演じている声優さんが何人か引退していた。 いろいろ調べると、だいたいが27〜32歳くらいで引退していた。 やっぱりみんな、これくらいの時期で「夢を追うか辞めるか」の決断を迫られるようだ。 仮に専門卒や大卒で業界に入ったとしても、5年ほどしかキャリアがないわけで、 5年じゃ人材はそこまで流動しないし、もうちょっと続ければ芽が出るのでは?と思ったりもするが、 声優、役者、漫画家、小説家は就職の必要なスキルが身につく職業ではないから、35歳を超えて人生のリスタートをするのは厳しい。 高齢化社会だから、モラトリアム期間がもう少し長くなってもいいんじゃない?と思うけど、 世間的にはそうもいかないんだろうな。
中高6年で学んだ英語が話せないように。というのはよくある枕詞だ。 そこから後には、一朝一夕で物事はうまくいかない、とか、継続するにはやり方が大事、 と続く。 でも英語の例を出さなくても、日本語だって上手く話せるのか。書けるのか。 最近わかんなくなった。 っていうか、漠然と「俺はできてる」と思い込んで、一生失敗を続けるんじゃねえかな。 だって、楽器を弾ける=曲を書けるわけじゃねえじゃん?そもそも弾けないじゃん? で、日本語が書ける=小説が書けるわけでもねえじゃん? 同じように、料理ができることと美味い飯が作れることは繋がらねえし、 生きてるからって役に立ってるわけでもない。 ウンコはしてるけど、正しいやり方でケツ拭いてるかわからねえ。 トイレットペーパーってどんだけ使えばいいんだよ。 でも、いざ完成系や正しさや人に受け入れられることを意識すると、 なんかできる気がするんだよなー。できないのに
子供の頃の思い出も社会に出てからの記憶も恥かいた光景と漫画読んでゲームやってた光景しか思い出せない。 何を思い出しても「あの頃もっと頑張っていれば」って気持ちしか生まれてこない。 幼稚園児の頃滑り台の順番待ちをしたら年中なのに漏らしてしまった記憶。 小学校の出し物会で誰とも組めなくて1人ぼっちで泣きそうになりながら一輪車やったけど緊張で何度も転んだ記憶。 中学校の頃科学部に入ってすぐ実験器具を壊してしまい怖くなって退部した記憶。 高校の頃ゲームセンターに1人で通っていたら向こうから「アイツ1人でゲーセン来て何が楽しいの?」という同級生の声が聞こえた記憶。 免許を取ろうとした教習所で何度もアクセルとブレーキを間違えて徹底的に人格否定された記憶。 会社に入ってから今日までにしてきた大小の失敗の記憶。 思い出したい思い出なんてない。 どれもこれも嫌な記憶ばかりだ。 そんな自分でも過去に浸りたくな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く