タグ

増田と人生に関するNettouochiのブックマーク (390)

  • 反面教師の連鎖

    私の祖母「私の母はシングルマザーで生活が辛かった。早くに夫をなくしてしまったから、私と私の母は親戚の家にお世話になって肩身が狭い生活をした。 母は手に職がなかったのでとても生活が苦しかった。 だから私は手に職をつけて夫に先立たれたり収入がなくても生活に困らない女性になろう」 ↓ 祖母、自宅でお稽古事の師範となりそこそこ稼ぐ ↓ 私の母「私のお母さんは働いてて、お金を稼いでくれてる。おかげで田舎町のジャスコじゃなくて都会のデパートまで連れて行ってもらえて、同級生よりオシャレな服が着れる。 けど、いつもお母さんは夜八時くらいまでお仕事だから、夜ご飯が遅い。たまに私が作らなきゃいけない。 勉強したり、テレビ見たりしたいのに…お母さんとゆっくりお話したいのに、お母さんは仕事関係の人と話してばかりで寂しい。 私は子供ができたら、子供にご飯をきちんと作ってあげる母親になりたい。子供に寂しい思いなんてさ

    反面教師の連鎖
  • 三十路男の漠然とした将来への不安。

    宮廷の下の方、理系学部卒、IT企業(やや激務)で勤続7年。 会社の中でのポジション。中の中。 年収650万、貯金1500万くらい。一人暮らし。 クリスマス。予定なし。 大学や会社の同期や後輩なんかはどんどん結婚していって、 彼女とクリスマスだのプロポーズだの言っているのに 俺は今日も予定なく働いていて何なんだろうな。 趣味が金かからんのと、資産運用もやってることもあって 多分貯金は人よりも多いけど、 このままずっと独身なのかなー、と不安を覚える。 一人で生きていく分には大丈夫そうだけど、 会社で出世コースに乗っているわけでもなく、 後輩の優秀な奴には抜かれてるし、安泰ってわけでもなく。 彼女ももうずっといないし、多分選り好みしてるのがダメなんだろうけど 結局「自分が好きな人」としか長続きしないんだよね。 ふと結婚を意識した時に「この人とこの先ずっとか」と思った時に なんか違うなってなってそ

    三十路男の漠然とした将来への不安。
  • 毎日が無為

    寝て、起きて、仕事して、また寝て。 何のために俺は生まれてきたのか。

    毎日が無為
  • 20代最後の12月が半分過ぎた。 もうあと半年すれば30になる。 残り半年、やる..

    20代最後の12月が半分過ぎた。 もうあと半年すれば30になる。 残り半年、やることすべてが「20代最後の」という枕詞がつく。 結局、というかやっぱり結婚はできなさそう。 相手がいない、というかまず探そうとしてないから。 高校のときに3ヶ月だけ女子と付き合ったことあるけど、そんだけ(フラれた)。 大学でも社会人なっても基引きこもりだから何もない。 そういう意味では、半年ってのは魔法使いになるまでの残り時間でもあるな。 一回だけ転職して、年収は少し増えたけど、 やっぱり微妙に自分に合ってない感じがしてるし、 裁量労働制で残業代固定の割に残業多いから、 30代のうちにまた転職しそう。 20代は就職して転職しただけで終わったかな。 妹が先に結婚したけど、結婚後に病気で子どもが作れない体になっちゃったから、 孫の顔って意味では俺しかいないんだけど、どうもな・・・ なんだかんだであっというまの約1

    20代最後の12月が半分過ぎた。 もうあと半年すれば30になる。 残り半年、やる..
  • 何もかも上手くいかなくて早く人生終わんねぇかなとばかり思いながら生き..

  • 自分が何人いたら大村智一人と同等の価値になるんだろう

    あんなに多くの人を救った価値のある人もいるのに自分は比べ物にならないくらい価値の薄い人生だなぁもっと色々考えて生きたら違ったのかしらと考えていたが、自分の子供は一人で大村教授より尊い存在のような気がしたから、これが親の感情って奴なのかと思った。

    自分が何人いたら大村智一人と同等の価値になるんだろう
  • 毒親か

    子どもに言われたことがある。そして現在進行形で言われていることでもある。「子供の時に私を理不尽に怒鳴りつけただろう」。でも私はほんとうに覚えていない。そんなひどいことを言ったのか。娘が言うことには私が「ゲラゲラと笑いながら絵を破いてきた」そうだ。10年以上も前の話らしい。「才能がないのにそんなことをするな」と笑いながら私は低学年の娘に言ったらしい。他に、私が娘に「これをかたづけておいて」とたのんで娘が言われたとおりに片づけた後、私は娘に「なんで片付けた、出しておけと言っただろう」といって怒鳴り散らしたらしい。私は何一つ覚えていない。娘の記憶違いではないかと説得した。でもそれで娘は余計に激昂した。娘は私を夜中にたたき起こすようになった。ああ、私は覚えていないけれどこの子に昔そんなことをしてしまったのかと思いながらもどこか納得がいかないような気分にもなる。私が娘の人生を無茶苦茶にしたのだから娘

  • 「本当の気持ち」を大事にしたら人生負けなのでは

    小さいころドラマや小説で「自分の当の気持を大事にするのは素晴らしいね」と何度も伝えられてきた。 テレビで有名人もそう言っていたし学校の先生も「自分の気持ちを素直に伝えなさい」と教えてきた。 だから自分の当の気持ちを大事にして生きようとしていた。 嫌な事があったら嫌だなとちゃんと思うようにした。 学生の頃はそれで何とかなった。 大学や高校では少し危うかったけど何とかなるの範疇だったと思う。 どっちも第二志望で滑り込めたし就活も大体似たような具合に行った。 だけど社会に出てからはそうじゃなかった。 毎日辛いことが起きる。 何度も何度も何度も「当の気持ち」が嫌だなと自分に訴えてくる。 クレーマーに怒鳴られて上司に怒鳴られて初歩的な失敗をしてフラフラになって帰ろうとしたら上司に飲みに誘われ断れずにお説教三昧で二日酔いのまま次の日出社してようやく土曜日になっても仕事の宿題がたんまりと。 その状

    「本当の気持ち」を大事にしたら人生負けなのでは
  • 人生とは

    あなたが生きていると錯覚している今、それは死の直前の走馬灯と呼ばれるものである。 ほとんどの人は走馬灯の中にいながらそれに気付いていない。 運命とは、その人が生きて来た人生である。よってデジャヴや世界線は確かに存在している。 なぜなら今あなたが見ている現実は走馬灯にすぎないのだから。 そして人がそれぞれ持っている運命には必ず避けられない事象が存在し、そして変えることができる 事象も同時に存在する。ゆえに、人々は常に不公平である。 また誰か見知らぬ人を見て一目惚れをしてしまったのならば、それは確かなものであるし、 人生最後の瞬間を認識したのならば、その感覚は確かなものであるのだ。 これからあなたが起こす行動の多くはあなたが既に通った道である。 人が運命を変えられる時とは強い意志をもった時である。 それは遠い過去か、あるいは別の世界線のかすかな記憶から湧き上がるものを得た場合のみである。 この

    人生とは
  • 頑張りたくない

    世の中の人はみんな頑張っている…想像以上に頑張っている…仕事も人付き合いも恋愛も何もかも苦手で避けてきたけれど、それでいいと思ってたけれど、こんなことでこの先どうにかなるんだろうか…「どうせ上手くいかない」「また失敗する」これといった成功体験もなく、一念発起して挑戦しても尽く失敗し、もう二度と挑戦なんかするもんか…静かに生きよう…と後ろ向きな決意を新たにする…その繰り返し…子供の頃から、ずっと、色々なことを避けて逃げ回っていた今思えばかなり神経質な人間なのかもしれない他人に対しては配慮や思いやりがないのに、自分に対しては細やかなんて、面倒すぎる今はラクだ色々なことの方から遠ざかってくれている嫌いだった体育の授業なんてもうない一人でいても誰も何も言わないでもこれでこの先どうなるんだろうかこんな考え方や逃げることだけ必死になって何もしてこなかった日々を思うとこの先もまともな人々と交わって生きる

  • 褒められたい人生だった

    子供の頃から割と何でもできる子だった。 自転車もすぐ乗れたし、幼稚園の頃から漢字の読み書きもできた。 持ち前の好奇心と記憶力の良さから勉強に不自由したことはなく、 4月生まれなので体も大きく、運動にも苦労しなかった。 そして気付いたら「できて当たり前の子」になっていて、特に褒められた記憶がない。 だからわざと大人受けの良さそうな作文を書いて賞を取ってみたり 大好きな絵をたくさん描いて展覧会に出品してもらったりもしたけど、 私の心はどんどん冷めていくばかりだった。 親や教師は転びながらも頑張る子を高く評価した。 だからわざと転んでみたりもしたけど「あなたにしては珍しい」と言われただけだった。 もっと特別にならないといけないと思っていた。 すごいことをやらなければならないと思っていた。 その呪縛は長く私を苦しめ、正直今も時々苦しんでいる。 私は天才でもなんでもない、ごくごく凡人であるのだから。

    褒められたい人生だった
  • 俺が、「競争に勝ち続けなければいけない」「常に自分の優秀さを証明し続..

    俺が、「競争に勝ち続けなければいけない」「常に自分の優秀さを証明し続けなければならない、そうしなければ妥協のない人生が送れない」と言った時、友人、「競争から逃れることこそ目指されるべきだ」と言っていた。その意味が、ほんの少しだけわかったような気がする。これは競争に負けた者にしかわからないかもしれないが、誰しも、いや殆どの人はいつかは競争に負ける日が来る。程度の差に過ぎない。その時に生きる意味を失ってしまえば、その人生はおしまいじゃないか。だから他に意味を見出す必要がある。俺は人生に意味を見出だせていないが、少なくとも競争に勝ち続けて栄誉を極める道は早々に絶たれたわけだから、まずは何か楽しみを見つけるところから始めるべきじゃないかと思う。なんでもいい、自分だけのものを。その道では少なくとも一角の人物になれる道を。他人の評価ばかり気にしてもしょうがない。そこから逃れて好きな事を極めること、また

  • 青春コンプレックス

    『グミ、チョコレート、パイン』って映画を見た。 大槻ケンジが書いたらしく、結構これをリスペクトしてるみたいな人もいるみたいなので、期待してた。 内容はネタバレ全開で書くけど。 マイナーバンドや映画を見て、俺はクラスの明るい奴とは違うんだぜみたいなネクラ君が主人公で。 クラスの明るい女の子が意外や意外、マイナー映画やバンドが好きで、仲良くなって。クラスでの明るいキャラは作ってるんだと。 で、主人公もこの女の子に負けたくないと、ウジウジしてないで何か行動して成長しななきゃって映画作ったり、バンドしてみたり。 でも女の子は、エロありの映画に出るためにヌードデビュー、高校中退。 映画のタイトルは、じゃんけんで、勝ったらグリコ、チョコレートみたいな進みかたするゲームのたとえで。一気に進む人もいれば、全然進めない人もいるよね見たいなたとえだった。一気に進んだ女の子と、進めなかった男の子の対比みたいな。

    青春コンプレックス
  • 人生やり直す方法ってギャンブルしかないよね

    人が宝くじFXに手を出すのは冷静な判断力を失っているのではなく冷静に考えると他にろくな人生逆転方法がないから

    人生やり直す方法ってギャンブルしかないよね
  • アウストラロピテクス死ね

  • 俺はこのままずっと1人なんだろうな

    もうすぐ30だが今まで恋人1人も居なかった。 多分これからも出来ない、結婚も出来ない、友達もそんなに出来ないだろう。 俺はずっと1人なんだろうな。 なんかもうそんな人生なんだろうな。

    俺はこのままずっと1人なんだろうな
  • 結婚してから子供が生まれるまでの嫁との生活を思い出せない

    結婚してから子供が生まれるまで、10年ぐらいかかった。 その間の記憶が薄い。 毎週どこかに出かけ、時には二人で飲みに行ったり、 泊りがけで旅行にも行っている。 写真もある。 でも会話が思い出せない。 結婚する前や学生時代の記憶の方がよほど、鮮明に思い出される。 当然、子供ができてからの記憶も強い。 夫婦二人だけの生活はとても楽だったが、人生をただ浪費していただけだ。

    結婚してから子供が生まれるまでの嫁との生活を思い出せない
  • 趣味がないわけじゃないんだけど、 寝る、風呂、マッサージ、酒、風俗くら..

    趣味がないわけじゃないんだけど、 寝る、風呂、マッサージ、酒、風俗くらいしか てっとりばやい楽しみがないのが怖い三十中盤、 別に人生つまらないわけじゃないんだけど、 仕事仕事趣味にまで気力がもたない。 俺、何やってるんだろ。

    趣味がないわけじゃないんだけど、 寝る、風呂、マッサージ、酒、風俗くら..
  • 神社のイチョウ並木は、一色にそまってるとすごく高く感じるよねって話を..

    神社のイチョウ並木は、一色にそまってるとすごく高く感じるよねって話をすると、 ちょっと写真家気取りに構えてくる。スマホのカメラじゃん、それって指摘すると、わざとらしくむくれる。 屋行って、好きな漫画の話をすると、好みの違いでいつもどおりに揉め気味になる。ジャンプ派とサンデー派の溝は深い。 でも、なんとなく見つけた飛びカレンダーが思いのほかよくて、月をめくるたびに、これはっ。これはっ。とうなりはじめる。 その場で全ページを読み切ってしまって、これは大収穫だ!これ大発見だ!とか、 周囲からちょっと浮き気味にテンションあがってることに気付いて、ちょっと恥ずかしそうな顔をしてくる。 そのまま駄菓子コーナーで大人買い。 ヨーグレットとか蒲焼さんとか、だいたい好みは一緒なのに、チョコパイとチョコケーキについては揉める。 チョコケーキのちっこい丸いのがレーズンだったりするから嫌だ。と押し切られチョコ

    神社のイチョウ並木は、一色にそまってるとすごく高く感じるよねって話を..
  • われわれ40歳前後の氷河期世代は婚期も逃し、職歴も壊滅的で、親の年金で生..

    われわれ40歳前後の氷河期世代は婚期も逃し、職歴も壊滅的で、親の年金で生きているようなワープアも多くいます。 しかし、世間は少子化対策に、第一子に1000万くばるとかいうわけです。 われわれの失われた人生にはなにかないのでしょうか。 低賃金で老人と子供を支えるだけの人生なんでしょうか。 だれかたすけてー!

    われわれ40歳前後の氷河期世代は婚期も逃し、職歴も壊滅的で、親の年金で生..