前原の言い訳読んで思ったけど、 https://twitter.com/Maehara2016/status/916204412522991617 やっぱり安倍ちゃんにしろ、前原にしろ、言葉が空虚だ。 自分たちが言いたいことを言ってるだけで、国会の中、党の中しか見てない。 いちおう国民のことにも触れるけど、ただの社交辞令、飾りみたいなもんで、本当に国民に伝えたいわけじゃない。 別にこの二人だけじゃなくても、たぶん大抵の議員がそんなもんだと思う。 政治家による、政治家のための言葉。 まあ誰かの演説を全文読むことってまずないから、余計違いが目につくんだろけど、枝野の演説はその辺、眼の前にいる国民への目線があって、歴史や現状を踏まえて、ちゃんと自分の言葉で、自分の理念を語ってる。 http://satlaws.web.fc2.com/edano1003.html 安倍批判も、反対のための反対、怒
日本の民主主義は完全に壊れているのだが、その根本原因は、政権交代の成功体験が無いことだ。 間接投票の民主主義において民意が反映されるためには、政権交代が行われなくては基本的に意味がないのだが、 現在の日本は民主党政権時代を低く評価するあまり政権交代自体を恐れてしまっている。 今日本にもっとも必要なのは、政権交代の成功体験である。 民主党政権への批判には政権担当能力が無かったという言説が多いが、はじめて政権を担当する政党にそんなものあるわけないのだ。 民主党政権が「政治主導」を掲げたことも大きいが、トップが変わっても実務を動かすのは本来行政の義務であり、 もし政権担当能力が無かったというならその責任の一端は行政側にあるはずだ。 そして、その能力が行政組織に備わっていないならば、それを用意できるのは政権与党だけである。 自民党が選挙後も与党の座にあるなら(おそらくそうなるだろう)、民主主義を機
理由は簡単で、あまりにも簡単に他党を批判…というよりも誹謗、バッシングをするから。 例えば、日本共産党に対して「実績の横取り」「公安調査庁の監視対象」、希望の党に対しては「自分のためならどんなことでもする人たち」、立憲民主党に対して「民主党政権下の失政を思い出せ」「枝野代表は筋を通していない」などなど。 こうやって外部に敵を作らなければ、組織を維持できないからだ。 「奴らは嘘つきだ」 「奴らは敵だ」 「奴らを潰せ」 たったこれだけのことで、組織は驚くほど簡単にまとまることができる。 だが、そうして外部に敵を作り続けることは、現代政治ではNGだ。 異なる価値観の衝突を、なんとか調整して落としどころを見つけるのが政治の大きな役割だ。 だから、自分と対立する価値観を「敵だ」と切って捨てるような政党には、到底信頼を置くことはできない。 宗教ならば独善でも構わないが、まつりごとに携わる者が独善に陥る
病院に行ってわけのわからない年寄りを見ると、しばしばその人たちを薬漬けで生かす意味があるのか考えてしまう。 それでなくても年金や介護費用なんかで財政が切迫している現代だし、そこにお金をガンガンまわす必要性が疑問だ。 しかし、誰が得をするのか考えたときに、真っ先に出てくるのは病院側とか政治家なわけで。 生かされている老人たちが退屈しのぎに選挙に行って入れる票で政治家は当選するのだから、政治家は彼らを厚遇しなければならないし、国として変わることも当分ないだろうという気がする。 そもそも老人を生かす意味ある?とかいう問いかけ自体がタブーな現代ではもう詰んでるんだろうなぁ。 そして自分の祖父母、あるいは両親のことを考えた時にこんな考え方をする自分の残酷さにも悲しくなる。
全然政治とかわかんねーけど今回の衆議院選挙を機会に勉強したいんだわ つーことでどこで何を読めば以下の疑問が晴れるのか教えてください ・なんで衆議院が解散したのか ・なんかいっぱい党があるけど公約ってやつは守るのか ・衆議院選挙のHPの小選挙区の候補者に立憲民主党の人がいないのはなぜ? ごめん知識なさすぎて3つしかでてこなかった そもそも小選挙区とか比例代表の説明もできないから高校のときの教科書探さなきゃな 立憲民主党が気になったのははてなで評判良さげなのと震災のとき(当時小6)枝野さん頑張ってたっぽいからなんとなく 選挙に興味もったのは若者向けの政策してほしいのと理系選択した身なのでもっと科学研究とかに金使ってほしいと思うから(後者は無理そう) 政策ってなんだよって聞かれたら答えられないけど…
最近、何かにつけ、友人たちと話していても、「今の世の中はつまらない」「テレビを見てもネットを見ても音楽を聴いても、もちろん政治や経済にしても、全く何をやっても、面白い話題、面白いコンテンツが何処にもない」という話が増えた。 誰と話をしても、驚くほどそんな声ばかりが聞こえてくる。 しかしそれにしても、じゃあどうしてこんなに今の世の中は、何もかもがつまらなくなったのか、何故みんなそう思うのか、みんな一様に「つまらない、面白くない」と言うが、それは単に我々が年を食って老害化してきたせいではないのか、そもそも本当に今の世の中はつまらないものばかりなのか、じゃあ逆に昔はそこまで面白いものばかりだったのか・・・。 そんなことを考えているうちに、ふと考えついた。 何故そんなことになったのかと理由を考えてみるに、それは、 「『弱い者が強いものを、あの手この手でやり込める』という空気がすっかり廃れてしまった
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